PIPO X4 スペック詳細

PIPO X4 の特徴

見るからに頑丈そうなPIPO X4。スクリーンロゴなどのカスタマイズが可能だそうです。ロゴ入れという事で、プレゼント・・いや、法人を対象にしているのかもしれないですね。

10.1インチという程よいサイズ感ですが、厚みが2.65cmとかなり厚いですね。タフネス性能なのでこの辺は仕方ないのかもしれないですが、重さが1.02㎏とノートPCなみの重さになっているのが少し残念。ですが重さに関しては各サイト記載がバラバラで、800g～1080g程度という事になります。たぶん1㎏はありそうな気はします。

重さと厚み以外は防水防塵に、ポートの豊富さ、両面にカメラを搭載している点など、魅力的な部分が目立ちます。

左サイドのポートはヘッドフォンジャックに、HDMI、USBが2つ、DC INとなっています。

防水防塵という事で、シリコンカバーでしっかり保護されているのが特徴ですね。いちいち開閉するのが面倒ですが、水滴や汚れがつく心配のあるところで使用する場合は安心です。

右側のポートはRS232とRJ45、USBとなっています。こちらはBanggoodのHPの詳細情報になりますが、Geekbuyingと公式ページ？っぽいところでは、RS232の記載がありません。

もしかしてこの辺はカスタマイズできるのかもしれないですね。それでBanggoodで売っている物は法人利用を頭に入れて、RS232に対応とか・・？これは私の予想になりますが・・

HDMIと別にRS232を搭載する事で、安定して外部ディスプレイにデュアル出力が可能になりますので、RS232搭載は嬉しいですね。

ディスプレイはIPSでサイズは10.1インチ、解像度は1920×1200のHD解像度になります。

Intel Cherry Trail Z8350 quad core搭載で、メモリ4GBにストレージは64GBのeMMcという事で、ライトなオフィス作業ぐらいまでならばこなせそうなスペックですね。

wifiの記載についても公式っぽいとこは5Ghzの記載がないのですが、この辺もチップをカスタマイズしてあるのかな？GeekbuyingとBanggoodの記載は802.11 ac/b/g/nとなっており5GHz対応です。

PIPO X4ならではの特徴としては、背面にある4つの金属のピンですかね。おそらくここに紐を通して首からさげるみたいな使い方などを想定していると思います。

バッテリーがリムーバブル対応という事もすごいですね。バッテリーを交換できるというのはメリットが多いと思います。お気づきの方もいらっしゃるかもしれないですが、バッテリーサイズの記載も10000mAh～12000mAhとなっていますね。

一応スタンバイ12.5日、連続使用時間は6時間程度という性能になっています。

Windowsを必要としていて、子供や不特定多数の人に触らせたい場合などで壊れにくいタフボディーが欲しい場合にはおすすめですね。

PIPO X4 購入最安値と割引クーポン

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