Qualcomm® Snapdragon™ 732G搭載

POCO X3 NFC搭載のQualcomm®Snapdragon™732Gプロセッサは、強力なグラフィックス処理能力と高度なAIコンピューティング機能を誇ります。8nmプロセステクノロジーとオクタコアチップを使用して、2.3GHzのクロック速度を達成し、Antutuスコアは総合301,581点となります。

LiquidCool Technology 1.0 Plus搭載

POCO X3 NFCは、液体冷却機能を搭載しており、銅のヒートパイプにより放熱面積が70％拡大し、CPUの冷却をさらに高速化。

6.67インチの大型ディスプレイは120Hz超高リフレッシュレート

POCO X3 NFCは、6.67インチの大型ディスプレイ。フロントにパンチホールカメラを採用し、スクリーンボディー比は91.25%となっており、ベゼルレスデザインになります。画面解像度は2400×1080。

120Hzのリフレッシュレート画面では、1秒あたり最大120フレームを表示できますので、ゲームだけではなくスクロールの際もシームレスにスクロールしたりできます。

更に、240Hzの超高タッチサンプリングレートに対応で、フィードバック速度は4.16msと高速に対応します。

公式ページをGoogle翻訳で言語変換させているので日本語がかなり不自由なスクショになっていますが、要約すると・・
動画は60Hz、ゲームは60Hzから120Hz、スクロールは120Hzなどと、リフレッシュレートを自動で最適化して調節する機能を搭載し、電力消費を減らしますとのこと。

当初リフレッシュレートを下げるのは自分で設定しなきゃいけないのかと思っていて、アプリ1つ1つに設定するのは面倒くさいなと思ったのですが、自動でやってくれるならかなり便利な機能ですね。

デュアルステレオスピーカー+4D振動で臨場感のあるゲーム体験

POCO X3 NFCは、横持ちして左右からステレオサウンドが楽しめる仕様。更に3.5mmイヤホンジャック搭載でハイレゾ対応。

Z軸リニアモーターによる4D振動を搭載しており、加速・射撃・全力疾走など全て独自の振動パターンで再現され、ゲームの臨場感を楽しめます。

GAME TURBO 3.0機能搭載

POCO X3 NFCは、GAME TURBO 3.0機能を搭載。フレームレートの最適化でゲームの安定性を向上、更にタッチアクセラレーション、システムタッチパフォーマンスを向上させます。

5160mAhのバッテリーは33Wの高速充電に対応

33Wの高速充電では、30分で62%の充電が行え、65分でフル充電が行えます。5160mAhのバッテリーでは、10時間のゲーム、17時間のビデオ視聴、153時間の音楽再生が行えます。

リアカメラはクアッドレンズカメラ

13MP超広角カメラ(FOV119°) + 64MPメインカメラ(SonyIMX682) + 2MPマクロカメラ(4cm) + 2MP深度カメラ(1.75㎛ピクセルサイズ)というレンズ構成。

超高画質なのでトリミングで100倍の大きさにしても画質が破綻しません。4cmまで寄れるウルトラクローズフォーカスのマクロレンズでは肉眼では見えないような精細な写真が撮影可能です。

広角119°のワイドアングル撮影を使えば、場所を移動する事なく通常では見きれる部分も収めたワイドな写真が撮影可能です。

Xiaomi公式サイトでは、サンプル画像などが沢山掲載されていますので気になる人は見てみてくださいね。

また動画をマニュアルで編集できる機能を搭載。フォーカスや、明るさ、広角などを確認しながらカスタマイズする事が可能です。

フロントカメラはAI搭載20MPカメラ

フロントカメラはAI搭載20MPカメラを搭載しています。

POCO独自のリトルランチャー2.0

POCO X3 NFCは、独自のMIUI12を搭載。ランチャーがとても使いやすく、通常のMIUIとは一味違ったUIで私はこのランチャーが使いやすくて好きです。

Google Play Storeにも対応で、日本語にも対応なので中国スマホに不安がある人もPOCO X3 NFCは大丈夫です。Huaweiは悲しい事になってしまいましたが、Google Play対策はありますし、XiaomiはHuaweiより自由度高いのでその辺は大丈夫かなとは思います。勝手な予想ですし、自分で対策する必要が出てくるかもしれませんが・・

抗菌ケース付き

POCO X3 NFCは、抗菌ケース付き。POCOのデザインを最大限に活かしてフィットしてくれる専用ケースに抗菌がされているというのは嬉しいですね。

他にはIR（赤外線）搭載で、家電のリモコンとしても利用できます。名前にNFCとついているのでお分かりかと思いますが、NFCにも対応なので、イヤホンやスピーカーなどにタッチで接続する事もできてこの辺も取り回しが良いところです。

対応周波数とAU・DOCOMO・Softbank・楽天モバイルへの対応状況

ハイブリッドSIMスロット、nano-SIM + nano-SIMまたはmicroSD(最大256GB)
デュアルSIMおよびデュアルVoLTEをサポート

上記の対応周波数から判断すると以下の通りで、ソフトバンク以外はあまり快適には使えません。

もっと詳しく電波の状況を見たい方は「国内携帯キャリアの対応周波数詳細」を読んでみてくださいね。

POCO X3 NFCの割引クーポン情報

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Xiaomiスマホの割引クーポンまとめ

上記記事では全てのXiaomiスマホのクーポンを確認頂けます！