realme 10 登場～ Helio G99 + 90Hz 有機ELディスプレイ搭載コスパ最強スマホ！

ミドルレンジ上位クラス性能のMediaTek Helio G99を採用し、90Hzの有機ELディスプレイに50MPのリアカメラを搭載した『realme 10』が登場。

realme 9は、SoC Snapdragon 680 ミドルレンジ性能、29W充電、本体厚み7.99mmだったのに対し、
realme 10は、SoC Helio G99 ミドルレンジ上位性能、33W充電、本体厚み7.95mmに進化しています。

更に価格は前モデルが$209だったのに対し、realme 10はワールドプレミアムセールの早割価格+特別クーポンの利用で下記の激安価格でコスパ最強の4Gスマホとなります！

realme 10 4G 4GB+128GB：$169.9
realme 10 4G 8GB+128GB：$199.9
realme 10 4G 8GB+256GB：$219.9

販売リンク：realme 10 Smartphone
クーポン：RMCODE20ｸｰﾎﾟﾝをｺﾋﾟｰ
セール期間：11月11日午前8時～14日午前8時
クーポン有効期限：11月10日16時～12日16時（事前受け取り可能）

realme 10 4G の特長

realme 10 4G の特筆すべき特長は以下の通り。

Helio G99搭載でミドルレンジ上位クラスの性能
50MP AIカメラで日常を鮮やかに撮影可能
90Hzの有機ELディスプレイ
拡張機能でメモリ最大16GB
5000mAhのバッテリーは33W急速充電に対応

realme 10は、6㎚ TSMCプロセスで構成されたMediaTek Helio G99を搭載。このSoCはミドルレンジ上位クラスの性能を持ち、重いゲームも設定次第でなんとか楽しめ、日常使いにおいても不満なく使えます。

ちなみにrealme公式によると、realme 10のAntutuベンチマークスコアは、総合400,086点とされています！

	realme 10 4G	POCO M5	Redmi Note 11	Infinix NOTE 12 PRO
RAM+ROM	4/8GB+128GB 8GB+256GB	6GB+128GB	6GB+128GB	8GB+256GB
価格	$169.9~$219.9	$209	$209	$229.9
発売開始日	2022.11	2022.9	2022.1	2022.7
SOC（CPU）	Helio G99	Helio G99	Snapdragon 680	Helio G99
液晶タイプ	AMOLED	LCD	AMOLED	AMOLED
リフレッシュレート	90Hz	90Hz	90Hz	60Hz
背面カメラ	50MP	50MP	50MP	108MP
前面カメラ	16MP	5MP	13MP	16MP
バッテリー	5000mAh	5000mAh	5000mAh	5000mAh
充電	33W	18W	33W	33W

同等スペックの他社と比較してもコスパの良さが目立ちます。特にゲーミング性能を気にする人には良い構成なのではないでしょうか。

realme 10は前世代と比較し、CPU性能は25%、GPU性能は78%も向上しているとの事。また、メモリ拡張機能により、8GBのRAMを2倍のメモリ容量の最大16GBまでブーストが可能。このパフォーマンスの最適化により、超スムーズなゲームプレイを実現します。

6.4インチ 2400×1080(FHD+)の有機ELディスプレイは、最大輝度1000nitsで屋外でも充分に明るさを確保できます。また、リフレッシュレート90Hz、タッチサンプリングレート360Hzに対応で、写真たっぷりのSNS閲覧時やゲーム時にも滑らかな表示と超高速応答が可能です。フラットディスプレイなので、文字入力もしやすそう。

業界初の電子銃による光粒子コーティング技術を採用したrealme 10 4Gは、光の加減でキラキラときらめく背面パネルがとても美しいのが特長。ディスプレイはダメージに強いゴリラガラス5でコーティングされているので、カバー無しで使うのもありですね。（パッケージにはTPU素材のケースが付属しますが）

本体厚みはわずか7.95mm、重量は178gと薄型軽量で、ホールド感も良さそうです。カラーは、ブラックとホワイトの2色展開。

リアカメラは、50MPのAIカメラメインカメラ + 2MP 白黒カメラという構成。センサーサイズは1/2.76″で、f/1.8と低照度に強く、夜間の撮影に強いナイトモードも搭載していますが、広角が77度と少し狭い印象。

静止画の特長に、50MPモード、パノラマビューモード、アウトドアモードも搭載しているので、パノラマ撮影ができないわけではなさそうです。その他は、タイムラプス、ポートレート、HDR、AIシーンセレクト、AIビューティー、フィルター効果、ブースト、スローモーション、ボケエフェクトなどの機能も搭載。

動画は手振れ補正と、ウルトラ手振れ補正と、スローモーション撮影に対応していますが、特に手振れ補正に関して記載がないので、おそらく電子手振れ補正なのではないかと予想。

ProLight イメージング技術を使用したFlash Night View アルゴリズムによる夜景モードが売りのようで、公式サイトには上記の夜間のポートレート撮影の写真がありましたがとても明るく鮮明ですので、SNS用途などには向いてそうです。

またインスタントキャプチャ機能も搭載しており、被写体にフォーカスをしながら高速ズームが可能で、撮りたい瞬間を簡単かつ気軽に撮影可能です。

フロントカメラは16MP。Clear Fusionアルゴリズム技術により、夜間でも鮮明な自撮りが可能です。手ブレ補正、ポートレートモード、タイムラプス、パノラマビュー、ビューティーモード、HDR、顔検出、フィルター、ナイトモード、ぼけ味コントロールなどの機能を搭載しています。

スピーカーは音量を200%ブーストできるのが特長で、いつでもパーティー気分を味わえるとのこと。ジップロックに入れてお風呂に持ち込む際にも、シャワーの音にかき消されるみたいな事が無くなりそうです。

高音質なハイレゾに対応。ワイヤレス接続は SBC, AAC, APTX, APTX-HD, LDC, APTX, LHDC, APTX+, APTXに対応で、ワイヤレス派も色々なコーデックを楽しめるのが良いですね。

5000mAhのバッテリーは、688時間の待機時間、21時間の動画視聴、19時間のナビゲーション、38時間の通話をサポート。33WのSUPERVOOC充電により、わずか28分で50%の充電が可能とされます。また、スーパーパワーセービングモードをONにする事で、5%のバッテリー残量で2時間以上の音楽再生が可能との事。

realme 10をまとめると、ゲームもぎりぎり楽しめるSoCで、50MPの高画素カメラで日常スナップもバッチリ撮影可能で、バッテリー長持ちで1日中遊べるマルチなスマホですね。ロシアモデルになるようで、対応バンドが少ないのが残念ですが、価格が$200を切るというコスパが魅力です！

realme 10 のスペック詳細

対応バンド周波数
OS	realme UI 3.0　Android 12ベース
プロセッサー	MediaTek Helio G99 CPU: 6 nm manufacturing process, 8 cores, 2xA76 2.2 GHz, 6xA55 2.0 GHz GPU: ARM G57 MC2
メモリ容量	4GB+128GB/8GB+128GB/8GB+256GB 8GB ダイナミックRAM増設可能
ディスプレイ	・6.4インチスーパーAMOLEDディスプレイ・2400×1080（FHD+)　409PPI ・リフレッシュレート 90Hz ・タッチサンプリングレート 360Hz ・画面占有率：90.8% ・コントラスト：4,000,000 : 1 ・最大輝度：1000nits ・特徴：1670万色、98% NTSC、Coring Gorilla Glass 5
背面カメラ	50MP(f/1.8) + 2MP(B&W,f/2.4)) センサーサイズ：1/2.76インチ
前面カメラ	16MP f/2.45
動画	1080P@30fps
wifi	IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth	Bluetooth 5.3
出入力	・TYPE-C ・3.5mmオーディオジャック
バッテリー	5000mAh, 33W SUPERVOOC 充電
GPS	GPS/AGPS/Beidou/GLONASS/Galileo
センサー	磁気センサー、光センサー、近接センサ、ジャイロセンサ、加速度センサー
NFC	対応
生体認証	フェイスアンロック/指紋認証
Google Play	対応
言語	日本語対応
防水防塵	非対応
サイズ/重量	高さ159.9mm × 幅73.3mm × 厚み7.95mm, 重量178g
SIM	nano SIM ×2
2G	GSM:850/900/1800/1900MHz
3G	WCDMA:Bands 1/2/4/5/8
4G	FDD-LTE: Bands1/2/3/4/5/7/8/12/17/26/28/66 TD-LTE: Bands 38/40/41（2535-2655MHz）