Syllable D9X BluetoothイヤホンがGeekBuyingからやってきたので実機レビューです。

バッテリー取り換え式で、充電切れしないという画期的な商品なので、左右独立型のイヤホンの充電がすぐなくなる事に不満がある人にお勧めの商品になります。

付属品は全ての付属品が入るセミハードケースと、カラビナ、イヤーピースとイヤーフック各種、USB充電コード、イヤホンを収納する巾着とバッテリー＆バッテリー収納ケースになっています。

イヤーフックは3種、イヤーピースも3種付属しており、自分の耳にあった仕様に極力近づける事ができますので、装着感はそこそこ良いです。

左側に写っている充電ケースにイヤホンはしまえないので、袋に収納しておく必要があります。

写真は充電器を袋にいれているところですが、一応あの大きさもすっぽり入るサイズの袋ですので、イヤホンを外して無くさないように収納する事ができます。

ケースからスティック状のバッテリーを2本抜きだし、イヤホンに接続します。接続はマグネット式で近づけるだけで磁力で強力に接続されます。

バッテリーを近づけるだけでひっつき、また引っ張れば抜けるので、充電がなくなったらさっと交換できます。交換した後はまた自動的にペアリングされます。

ただ引っ張れば抜けるので、横からイヤホンにテンションかけたりしちゃった場合はバッテリーがずれてしまい、接続が途切れます。戻ればまた自動接続されるのですが、そういう意味では激しい動きをしながら利用するのは微妙かなと思います。

スマホとのペアリングはバッテリーをイヤホン本体に接続したらイヤホンの電源が入るので、スマホ側でBluetoothの設定よりデバイスの追加設定を行います。

充電器は左側に入れて充電させます。右側は収納スペースになっています。

装着画像はこのような感じです。白ではないので、あまり耳からうどん感はないです。

音質は特に雑音などもなくクリアな音質で、低音よりの音質かなと思います。イヤホンの充電切れが来るたびに、バッテリーを付け替えるだけなので、ずっと利用できるのが良いですね。