12時間連続再生可能のネックバンド式Bluetooth5.0スポーツイヤホン「UMIDIGI Ubeats」が登場しました。

既にAliExpressのUMIDIGI公式ストアでは$33.32で販売が開始されていますが、6月17日・18日の2日間のサマーセールではわずか$19.99で販売されます！

リンク：UMIDIGI公式ストアセールページ

UMIDIGI Ubeatsのスペック詳細

Qualcomm QCC3003 chipsetを搭載

Qualcomm QCC3003 chipsetと最新のBluetooth 5.0を搭載したUMIDIGI Ubeatsは、旧バージョンのBluetoothの4倍の通信範囲、2倍にあたる2Mbpsの通信速度、8倍のブロードキャストメッセージ容量に対応しました。

同じくBluetooth5.0対応のデバイスと接続した場合、素早いペアリングが可能になり、より広範囲の場所で安定した接続を楽しむ事ができるようになります。

一般的にBluetooth5.0の対応範囲は10mとありますが、実際は間に鉄筋を挟んでも、もっと広範囲でつながります。

実際にBluetooth5.0の接続を他の機器で利用した感想ですが、電子レンジなどの干渉に関しては旧バージョンとの違いはあまり感じませんが、通信距離に関してはかなり違いを感じます。今まで接続が切れていた場所でも途切れませんので、デバイスの場所を気にせずより広範囲を移動できますよ。

12時間の連続再生と300時間のスタンバイが可能

UMIDIGI Ubeatsは、わずか1時間半の充電で12時間の連続再生が可能です。スタンバイタイムは300時間と長時間のスタンバイが可能になりました。12時間も再生が可能だと1日中音楽を楽しめますね。

わずか33gの軽量ボディー

人間工学的に設計されたエルゴノミックデザインのネックバンドは柔らかいシリコン素材を採用しており、身体に優しくフィットします。重量はわずか33gと軽量で、1日中身に着けていても負担を感じません。イヤーピースもS・M・Lとあり、交換が可能。

リアルなサウンドを実現

リアルなサウンドを実現するための10mmのダイナミックコイルを備えた複合振動板。

複合振動板+大型ムービングコイル音響技術の組み合わせで、クリアな高音とまろやかで柔軟性のある低音をもつ、本物の没入型サウンドを再生します。

周波数応答範囲は20-20000hzとなっており、低音から高音迄幅広い周波数に対応です。感受性は42±3db。

コーデックの記載はありませんが、Qualcomm QCC3003 chipsetの詳細を見たところApt-Xには対応はないっぽいです。その下のAAC・もしくはSBCだと予想します。

対応プロファイルは、HFP/HSP/A2DP/ARCPです。

CVC 6.0ブロードバンドノイズリダクション

CVC 6.0ブロードバンドノイズリダクションに対応で、地下鉄、バス、飛行機、高速鉄道などの騒々しい公共環境において、低周波ノイズの大部分を除去して没入型の音楽体験をもたらします。

アンチノイズ性能をもつ小型で安定性のあるMEMSシリコンマイクを搭載しており、よりクリアで高品質な通話を楽しむ事もできます。

マグネット式で収納に困らない

イヤホンのハウジング部の背面に搭載されたマグネットは、耳から外した際にネックレスのようにピタッとひっついてネックレスのようになります。ひっかけてしまえば断線は免れませんが、紛失をするという可能性は減りそうですね。

UMIDIGI Ubeatsがサマーセールで$19.99に

UMIDIGI Ubeatsがサマーセールで$19.99になるサマーセールを予定しています。1000台限定！
リンク：UMIDIGI公式ストアセールページ
リンク：UMIDIGI公式ストア

UMIDIGIはまた、ユーザー体験を向上させるためにUMIDIGI Ubeats（10人のトライアルユーザー）とUMIDIGI Uwatch2（10人のトライアルユーザー）とUMIDIGI 自撮り棒（10人のトライアルユーザー）合計30人のトライアルユーザーを募集しています。こちらから募集に参加できます。

2019年にUMIDIGIは正式にエコシステム開発の新時代に歩みだし、手頃な値段のスマホから手頃な値段のインターネット接続ハードウェアへと事業を拡大していくそうです。XiaomiのMIOT Ecosystemのように、スマホを中心としているまったく新しいUMIDIGI エコシステムに展開していくようで、UMIDIGI Ubeatsのほかに、間もなくUMIDIGIからUMIDIGI Uwatch2や他のスマートデバイスが登場するとのこと。

リンク：UMIDIGI公式ストア