これからwordpressへ引っ越ししようという方は、レンタルサーバーを色々探していると思いますが、私の使っているwpXサーバーは超初心者向けで使いやすいので、紹介させてもらいます。

wpXサーバーを選んだ理由

サイトの高速化が問われている今、自動で高速化をしてくれるという嬉しいサービスにつられたのが１番の理由。

サイト表示が高速化しやすいように、サイトに訪れた人に時間を決めてキャッシュを残してくれたりと、自分では色々扱えないところをwpXサーバーがやってくれます。お蔭で私のサイトは写真とか貼りまくる割には高速表示が可能になっていて、本当に助かってます。

もう１つは、wordpressに特化していて、ワンボタンでwordpressをインストールでき管理も簡単というところ！

他のサーバー見て、あまりの難しさにそっ閉じを繰り返していたので、この管理画面の使いやすさと表示の軽さにすっかり魅了されました。wordpressに関係ない無駄なボタンが無いって、初心者にはありがたいんですよね。

サイトをいくつも持っているような、ホームページやらあれこれやってるようなプロのアフィリエイターさんなどは、色々できないことがあるとかで不満があるようですが、私は今のところできないと思ったことがありません。一応ブログ３つ運営していて、そこそこwebに精通しているつもりなんですけどねｗ

一つ難をあげるならば、自分でSQLを設定できないので、壊してしまったら修復が有償になるというところだったのですが、今今回wpXサーバーさんからのお知らせで、「wpXレンタルサーバー、wpXクラウド全グレードにおいてMySQLデータの2週間分の自動バックアップのデータを無償で提供します」という素晴らしい告知がありました！

これでもう困ることは私の中ではなくなりました。

web/メールデータに関しては、まだまだ有償のようですが、今まで10800円だったのが5400円と半額になりました。少し手が出やすくなりましたよね。

MySQLから復元で壊れたwordpressの管理画面や表示を復活させる

使う事はないかなと思っていた、自動バックアップ機能を使用して難を逃れたので、どんなものかを紹介したいと思います。

まずMySQLを復元しないといけなくなるほど壊すのはどういうところをいじったのかのご報告。

ケース1：MySQLのパスワードやコードなど大事な情報が載っている「configファイル」というロック解除しないと触れないファイルを、わざわざロック解除して編集している時に、間違えて違うブログの物とそっくり差し替えてMySQL情報を書き換えてしまい、ブログにアクセスできなくなるというあり得ないミス。

ケース2：wpXサーバーの管理画面にある、wordpressの設定の「php.ini設定」の中の「 allow_url_fopen」を有効にしたら、管理画面からサイトの表示から全部壊れて、FTPでエラーの出ているfunctionファイルやプラグインファイルを全て差し替えてみたけど復活せず。

このような致命的なエラーになった場合は今まではバックアップがなかったら、wordpressのリセットしか復活の方法は無かったのですが、今は自動バックアップのMySQLを復元させるだけでOK。

ケース1の時は、自力で治すしか方法なくて泣く泣く再インストールしたのですが、その際ダッシュボードにもアクセスできなかったので、バックアップを取ってなかった期間の更新データも消えました。泣

今回ケース2の状態になった時に、管理画面にある自動バックアップ状況にある、1番新しいバックアップへの復元ボタンを押したら、昨夜の状態に復元されて、難を逃れる事ができたので感動して記事を再編集しています。

今までちょこちょこバックアップしていたのだけど、これからは何かをいじる時にはもちろんバックアップを取っておくべきだけど、そうじゃない場合はほぼ不要ということですね。

それでも一応ダッシュボードの中にあるエクスポートで月に1度ぐらいは記事データのバックアップぐらいはしておいた方がいいのかもしれないですけど・・

私のようにくだらないミスでMySQLを壊してしまうというような大きな失敗をしてしまっても、このバックアップから復活すればもう怖いものなしですね。

２週間分もバックアップしてくれるなんて、wpXサーバーさん太っ腹！そしてこの機能はwpXサーバーだけ！

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他のサーバーより簡潔で使いやすい＆高速表示すごいぃぃいい！と実感できるはず。

おすすめです。