Xiaomi Mijiaのインテリジェントウエストマッサージャーをサンプル提供頂きましたので、さっそくレビューを書いていきます。

XIAOMI インテリジェントウエストマッサージャーは、2400mAhのバッテリーを搭載した充電式を採用。使う場面や場所を選ばず、首、肩、背中、お尻、腰、ふくらはぎなどに当ててマッサージする事ができるほか、腰を温めながら支えるランバーサポートとしても使える2-in-1仕様です。

また、スマホアプリに対応しており、モードの切り替えやタイマー設定などの細かい操作がスマホで出来るのも便利です。

XIAOMI インテリジェントウエストマッサージャーの価格と割引クーポン

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XIAOMI インテリジェントウエストマッサージャーの仕様

XIAOMI インテリジェントウエストマッサージャーは、マッサージボールを各10個ずつ備えたマッサージヘッドを2基搭載。更に、7つのカスタムモードと3つのカスタム可能なスペースがあり、合計10種類のマッサージモードから好みに合わせて選んでマッサージをすることができます。

また、バッテリー搭載でコンセントにつないで使う必要がなく、使う場所を選ばないのも特長。腰や肩、背中、ふくらはぎ、足の裏、色々な場所をマッサージする事ができるほか、3種類の温めモード（マッサージ/リーニング/お腹温め）も搭載します。

XIAOMI インテリジェントウエストマッサージャーの使用感レビュー

外箱は清潔感あるパッケージ。裏面には、軽くスペック情報などが記載してありますが、中国語になるので雰囲気でしか読めません。笑

同梱物を取り出して並べてみました。マッサージ機本体と充電ケーブルは、ビニールに包まれており、清潔感のある梱包。スタートアップガイドと説明書も同梱されていますが、中国語でした。

上の画像は、Googleレンズアプリでスタートアップガイドと説明書を撮影したもの。中国語での記載もGoogleレンズで翻訳すればOKなので、使い方などはだいたい把握できるかと思います。

コントロールボタンの説明の紙が貼ってありますが、こちらも中国語の記載。

紙を除去したところですが、左からNFCタッチセンサー、USB TYPE-Cポート、温めモード切替ボタン、電源ボタンとなります。中国語表記はなく、すっきりとした印象。

ランバーサポートとして使える裏面には、中央にXiaomiロゴのプリントのみのシンプルなデザインです。

側面には、入力電圧が5V-2Aですよってのと、型番が刻印されたタグがついています。この写真が1番素材感が分かりやすいかと思いますが、柔らかなナイロン素材で、汚れにくそうです。また、弾力性があり、しっかり腰をサポートしてくれます。

表側は、2基のマッサージヘッドがぼこぼこと見える感じ。表はマッサージ玉の刺激が伝わりやすいように、わりと薄目のクッション素材になっています。

マッサージ玉をつかんでいるところ。色んなサイズ感の玉が片側10個ずつも入っています。

このマッサージヘッドは、前圧、逆練り、さまざまなマッサージ速度の変化を合わせてさまざまなマッサージモードを形成し、手動マッサージのような効果を得る事ができ、こわばりと痛みを効果的に和らげることができます。

充電はTYPE-Cポートで、5V-2Aに対応し、約3.5時間で完了します。

バッテリー持続時間の詳細は記載がなく、ヒーターのON/OFFやマッサージ強度にはよるとは思いますが、通常利用で3時間くらいは利用できます。ちなみにマッサージ機本体のバッテリー残量はアプリで確認できます。

スマホ接続用のNFCは1番上にあります。スマホにMi Homeアプリをダウンロードして、NFCにスマホをかざすだけで、XIAOMI インテリジェントウエストマッサージャーが機器登録されるので、接続はとても簡単。

オフィスチェアに配置しているところです。ブラックのシンプルなデザインなので、マッサージ機感がなくてとてもスマート。

長時間のデスク作業でも、腰をマッサージしながらできるのは便利です。オットマンに置いて、ふくらはぎのマッサージしながらデスク作業をしたりもしていますが超快適です！

Mi Homeアプリとの連携でより詳細設定が可能に

スマートフォンに、Mi Homeアプリが入ってない人は、まずアプリをダウンロードしてください。

アプリをダウンロードしてNFCをタッチしたら、このように『Mijia Smart Back Massager』と表示されるので、タップして追加します。ファームウエアのアップデートは来ていませんでしたが、アプリに接続する事でOTAが来た場合はデバイスをアップデートする事ができます。

一つ残念なことに、Mi Homeアプリの言語を日本語に設定していた場合は、1枚目の写真のように文字化けしてしまいます。Mi Homeアプリのプロフィールをタップし、追加設定をタップして言語を英語にすると2枚目の写真のようにちゃんと表示されます。

私は他のデバイスの関係で、ロケールを中国本土にしているのですが、もしMijia Smart Back Massagerが追加できない場合は、ロケールを中国本土にする事で対応できます。

Mi Homeアプリを開いたら、自分が登録しているデバイスがずらっとならぶので、Mijia Smart Back Massagerを選択すると、2枚目の写真の画面が出ます。機種名の下にバッテリー残量が表示されています。

私はカスタム登録を私はしていませんが、7種類のマッサージ+カスタム登録3種類で、10種類のマッサージパターンが選べます。Hot compressをONにすると、温めになります。

英語にはなりますが、イラストがあるので分かりやすく、誰でも使いやすいのではないかと思います。タイマーも30分まで選択できて沢山マッサージできるのが良きです！

XIAOMI インテリジェントウエストマッサージャーレビューまとめ

XIAOMI インテリジェントウエストマッサージャーは、充電式で持ち運び可能なのが利点です。

長時間運転をするドライバーさんなども、休憩中にちょっとマッサージをすることも可能なほか、裏面を表にして腰のランバーサポートととして温めながら利用する事も可能。5V-2Aで充電できるので、移動中の車内でも充電できるのも良いです。

また、コンパクトながらに力強いマッサージ効果を発揮してくれるのもポイントで、自重をかけ過ぎた場合は次の日にも見返しが来るほどにパワフル。

もみ玉が固いので、当たる場所によっては痛みを感じたりはありますが、その辺は自重のかけかたを工夫したりなどで対応できる範囲で、総じて素晴らしいマッサージ機だと思います。細かい設定が可能なアプリ対応なのも便利です。

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