wordpress初心者にも安心、自動バックアップ機能が充実しているレンタルサーバー
FC2ブログから、wordpressブログへ引っ越ししました。
その際、全くのwordpress初心者でにも簡単に扱えて、更に日に1万PV程度の中規模なブログのアクセスに耐えうるレンタルサーバーを色々調べてみました。
評判を調べまくって、そこそこ良さそうだなと思ったのがXサーバーとwpXサーバー。
大元は一緒のXサーバーなんですけどｗ
普段の平均は1万PV程度で、yahooニュースに取り上げられた際や、記事がバズッた時にも表示エラーをはかない為に、大規模なアクセスにも耐えられると評判のこの２つが候補に。
どちらもお試し契約をしてみたのですが、Xサーバーはとにかく管理画面が複雑で難しい。
その点wpXサーバーは、wordpressの運営のみを目的として作られているので複雑な機能が無く、wordpressをやりたい人にはものすごく簡単に扱えるレンタルサーバーになっていますので、すんなり理解できました。
wordpressインストールは、普通はちょっと難しいSQLなどの設定が伴うのですが、wpXサーバーはボタン一つで自動インストール！
すぐにダッシュボードへアクセスができ、簡単にデータを移行する事ができましたので、このサーバーならイケるかも！と思って契約を決意し、1年以上使っていますが不満点が見つからないので、2年目の契約更新するところです。
wordpress初心者におすすめwpXレンタルサーバー使用レビュー
先ほども書きましたが、wordpressに特化されたwordpressの為のレンタルサーバーなので、管理画面に使わない無駄な機能などが無く、とにかく使いやすいく表示も軽くて早いです。
wpXのみの機能としてものすごくありがたいのが、SQLの自動バージョンアップ。
Xサーバーを含む他のサーバーなら、自分でやらないといけないSQLの更新も、wpXサーバーなら、レンタルサーバー側が自動でやってくれるので、セキュリティー関連はいつも完璧！
自分でやるのはwordpressのダッシュボードでwordpressとプラグインの更新のみです。
更にwpXサーバーは、2週間分もSQLのデータを自動保存してくれます。この機能もwpXサーバーだけ！
これのありがたみが分かるのが、先ほど書いた自分でやる項目のwordpressやプラグインを更新した時。
プラグインが干渉してしまったりする事の多いwordpressは、更新する事でfunctionファイルなどが壊れてしまって、表示が真っ白になってしまう事があります。
そんな時でも、wpXサーバーが自動で保存してくれたSQLから、ワンクリックで元の壊れていなかった時のデータに戻す事ができますので、慌てずゆっくり原因を確かめてから、再度新しいものに更新する事ができます。
wordpress歴1年になる私ですが、この謎のエラーは毎度違う形の試練としてやってくるので、何度も何度もこのwpXサーバーの自動バックアップ保存機能に生かされています。
wordpressの為に開発された、wordpressに特化したサーバーなので、編集画面からブログの表示までとにかく早いです。
wordpressでぐぐってたら、表示遅いとかよく出るけど、wpXサーバーは、特にプラグインとか入れなくても、すっごく早い表示でサックサクです。
この高速表示は、検索結果の順位に影響するので、私のブログをいつも瞬足で表示してくれるwpXサーバーの技術は神だと思います。ありがたいありがたい。
管理画面においては、Xサーバーと比べて使いやすさもだけど、表示も段違いの速さだと思いました。
それでなによりありがたいのが、シンプルで訳のわからないボタンがないので操作がとても分かり易く、素人にも安心ということ！
Xサーバーはできる事がいっぱいだけど、ボタンも多すぎてパニックになりました。敷居高杉って心折れたしｗ
そういう意味でも、wordpressしかする気が無い人は、wpXサーバーで十分だと思います。
wordpress以外にも、シリウスとか使ってホームページとかガンガンやりたいアフィリエイターみたいな人はXサーバーも候補に挙がるかもしれないけど・・
XサーバーはSQLに制限がないので、100個とかブログ作ってサーバーを圧迫するようなアフィリエイターが居たりするけど、wpXサーバーは5個までしかブログを作れないので、純粋にwordpressを運営して高速表示させたい人には有利になるとも考えています。
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wpXサーバーのサポートの評判はどう？
wpXサーバーは何と言っても、サポートの早さが売りですよね。
私、ブログを引っ越しした当初、configファイルの編集をして、金曜日の夜８時にデータベースを吹っ飛ばしてしまった事があります。
サーバーエラーでブログの表示ができずに超てんぱったのですが、データをまた作りなおすとかハードル高すぎって思って、新しいconfigファイルの作成に必要な、データベースのパスをくれとサポートにメールしたことがありました。
ちょうど３連休だったし、週明けの火曜までこのままかと思っていたけど、次の日の土曜の昼にはwpXサーバーさんから返事がきました。
休みの日でもお仕事してるんですね！すごい！！
「 教 え ま せ ん 」
という不親切な返事だった事はさておき、サポートの迅速さだけは高く評価するという次第ですｗ
まあこのSQLを漏らさない事で、wpXサーバーのセキュリティーは保護されていて、そして私のブログもしっかり保護されていると考えれば腹も立たないのですが、「YOU wordpressのリセットやっちゃいなYO！」という返答には正直度肝を抜かれました。
この時にwordpressのワンボタンの自動インストールで、データベースを自分で作らずにwpXサーバーにつくって貰った事による不都合を感じ、ちょっと不便だなと思ったんですが、まず通常の使い方でconfigファイルぶっ飛ばすなんて事はないので、レアなケースだと思って貰った方がいいです。
そもそもwpXサーバーが親切にも、素人が手を出さないようにとロックかけてくれてる部分にあるconfigファイルを扱う為にわざわざそのロックを外し、自爆した私が悪い。何度も連打でメール送られたサポートも呆れたはずｗ
この時、一か八かでやったデータベースのバックアップでなんとかデータ復活したので、それの説明もやっておこうと思います。
wpXサーバーの素晴らしいバックアップシステム
ダッシュボードへログインができなかったので、とりあえず、wpXサーバーの管理パネルの設定から、データベースのバックアップへ進み、自動バックアップされていたSQLファイルをエクスポート。
そして、新しくインポートしたwordpressの管理画面から、エクスポートしたデータをインポート。
wordpressを新しくインポートした事でconfigファイルは正常に戻り、データベース＆ダッシュボードにログインはできるようになりました。
ログインしてみたら、記事とコメントなどのデータはそのままインポートできていました。
だけどブログの個別記事を表示させたら、「このデータベースにはデータがありません」となるので、今度はwordpressのダッシュボードでwordpressのエクスポートをやってみました。
そして、また更に新しくインストールしたwordpressへログインし、ダッシュボードでwordpressデータをインポートしたらみごと復活！
テンプレートの設定は、FTPで直接データベースにアクセスして、PHPをダウンロードして、新しくインポートしたテンプレートに変更箇所を反映させました。
これで、簡単にデータが復活できたので、休日のメールサポートの突き放し方にはムッとしたけど、自動バックアップシステムにはドリル土下座で感謝の意を伝えたくなりました。
電話サポートも、こっちのモチベによってはカチンとくる対応らしいことを友達が言ってたけど、まだこのメールの「無理です」の一言よりはマシなんじゃないかなって思います。
って、なんか悪口みたいに書いちゃったけど、メールで他の質問した時は、お試し期間中ですでにデータ吹っ飛ばしてアタフタしてる初心者の私にも、丁寧に分かり易く迅速に返事くれたから、wpXに決めたんですけどね。
ということで・・
wordpressにしか興味がない、更にまだ扱いに自信がない貴方にお勧めなのはwpXサーバ
↓ ↓ ↓
wpXサーバーはお試し２週間があるから、まずはお試しでいじり倒してみてはいかがでしょうか？
私もお試しやって、上手に、いや失敗はしたけど、なんとか設定ができたので、本契約しました。とりあえず、無料が終わる前にお試しだけでもやってみて、無理なら他を考えみるのが◎だと思います！
wordpressも他のもやりたいんだフガー！って人は、思い切ってXサーバーへ・・
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