【クーポンで14,100円】Blackview Tab 7シリーズ~Unisoc T310&最大5GB RAMで低価格&幼児対応など3モデルを発表
※2022年9月12日、Amazonで使えるクーポンが追加になりましたので、記事最下部のBlackview Tab 7シリーズの割引クーポンとセール情報の部分に追加しています。
タフネススマホや高性能タブレットなどで人気を集めているBlackview社から、2022年8月末に最新のAndroidタブレット『Blackview Tab 7シリーズ』が発表されました。
今回は、高密度EVA素材の耐衝撃保護ケースとペアレントコントロール対応のiKidsアプリを搭載した幼児対応モデルと、低価格なのに高性能なタブレット2種です。価格は$119~$130程度と抑えめモデルで、HuaweiとSamsungのバリュータブレットの対抗馬となる予想です!
Blackview Tab 7シリーズの主な特徴
Tab 7 & Tab 7 Kids & Tab 7 Wifiの違い
Tab 7とTab 7 Kidsは、Tab 7 Kidsが高密度EVA素材の耐衝撃保護ケースとiKidsアプリでカバーされているという違いのみで後は同スペックとなります。
Tab 7 Kidsに搭載の『iKidsアプリ』にはオールインワンのペアレントコントロールとお絵描きや塗り絵、アニメの視聴やアルファベットの習得などに特化したアプリが含まれており、小さなお子さんにも1人で安心して遊ばせる事ができます。
Tab 7 Wifiは、SIMカードスロットオプションの削減されている仕様で、他の2モデルより価格が抑えられています。また、カメラスペック的には一緒ですが、背面カメラのデザインなども違いがあります。
Unisoc T310 と RK3326S の性能はTab 7 & Tab 7 Kidsの方が上位となります。キッズ対応モデルということで、Tab 7 Kidsの外観はかわいらしい感じになっていますが、独立するキックスタンドがついていたり、多少の衝撃からは頑丈にカバーされそうなので、これはこれでありですね。
Blackview Tab 7シリーズはAndroid 11搭載で、PCモードにも対応
Blackview Tab 7シリーズは、OSのデザインとインタラクションに富んでおり、同価格帯のタブレットの多くはAndroid 10を搭載していますが、タブ7シリーズはAndroid 11を搭載しています。
Blackview BV8800にも搭載された DokeOS 3.0 のタブレット版として開発された DokeOS_P 2.0 を搭載し、以下の特徴を持つ操作性が抜群のOSとなっています。
多彩なコントロールパネル、スマートサイドバー、マイナスワン画面など、より直感的なデスクトップを体験できるほか、PCモードなどにも対応しています。
DokeOS_P 2.0 の特徴であるPCモードは、同一画面で複数のアプリケーションウィンドウを同時に開くことができ、Tab 7シリーズをミニPCに変身させることができます。Androidタブレットの痒い所に手が届くOSですね。
Tab 7とTab 7 kidsは、10.1インチながらに手の負担にならないデザインを目指し、薄さ8.9mm、重さ536gの軽量ボディを実現しています。Tab 7 kidsはカバーを含まない前提だと思いますが。。
Tab 7 Wifiの正確な厚みはまだ公表されていませんが、こちらも薄型デザインになると言われています。スリムなデザインにより、長時間の利用でも手に疲れを感じにくく、またバッグに入れて持ち運ぶのにストレスを感じないのが利点となります。
10.1インチの目に優しいディスプレイと1日中遊べるバッテリーを搭載
ここからは高性能モデルになるTab 7とTab 7 Kidsの共通点になります。
Blackview Tab 7とTab 7 Kidsは、画面占有率79%のベゼルレスデザインの10.1インチ IPS フロントパネルを採用しています。
解像度は1280×800ピクセル、アスペクト比な16:9のワイドタイプになります。また、最大輝度3.0×106nitsの高輝度で、優れた色彩精度とコントラストを実現し、周辺の明るさ条件に関わらず見やすさを維持します。
また、「ナイトライト」や「リーディングモード」を搭載し、暗い場所での動画視聴や電子書籍の閲覧など、目の疲れを軽減することができます。
クアッドコアUnisoc T310搭載、最大5GB RAM増設&1TBのMicroSDに対応
Blackview Tab 7とTab 7 KidsはUnisoc T310を搭載し、チップは1つのCortex-A75と3つのCortex-A55の構成となります。
このプロセッサはアップグレードされたアルゴリズムで最適化されており、3GB RAM +32GB ROMと最大1TBの拡張可能なストレージと組み合わせて使用することで、効率性を高めています。また、メモリ拡張技術により、RAM容量はボタン1つで最大5GBまで拡張可能です。
Blackview社の発表によると、マルチタスクとビッグタイトルゲームをプレイする際のスピードと滑らかさは約15%~20%も改善されているとのこと。
Antutuベンチマークスコアは148,762点との表記で、CPUの性能クラスでいけばエントリースペックとなります。クアッドコアだしA75を搭載しているという点ではパフォーマンスは期待できますが、あくまで価格以上という性能で、動画の視聴や読書、ニュースやSNSの閲覧、ライトなオフィス作業が主な用途の方に向いています。
6580mAhの大容量バッテリーでほぼ1日中遊べる
Blackview Tab 7シリーズは、3モデルとも6580mAhの大容量バッテリーを搭載。
Blackview Tab 7とTab 7 Kidsは、wifi無しの4G通信環境でウェブブラウジングを連続して行った場合、7時間以上の性能とされています。またBluetoothとwifiをオフにした4G LTE通話では、32時間の性能とされています。
他には、ゲームは5時間、動画の視聴は6時間、音楽再生は24時間、スタンバイタイムは336時間との公表がされています。
その他の特徴
Blackview Tab 7とTab 7 Kidsのスピーカーは、デュアルボックススピーカーを採用とのこと。このスピーカーは、ベテランの技術者によってチューニングされており、低音から高音まで豊な音響ディテールを再現しているとのこと。
Blackview Tab 7とTab 7 Kidsのカメラは、前面2MP、背面5MPを搭載します。目立つスペックではありませんが、日常タスクには充分なカメラとなります。
またFMラジオにも対応で、Google Playはもちろん初期インストール済みです。
Blackview Tab 7のスペック詳細と対応周波数
またBlackview Tab 7は4G LTEに対応しており、SIMを2枚同時に利用するデュアルSIM・HD通話に対応。しかし、SIMトレイをMicroSDカードと排他仕様で利用する為、MicroSDカード利用の場合は、SIMは1枚しか利用できません。
2G:B2/B3/B5/B8
3G:B1/B8
4G:B1/B3/B7/B8/B20 TDD: B40
Blackview Tab 7の対応周波数は上記の通りとなっており、ソフトバンクはプラチナバンドにも対応で相性がいいです。DOCOMOも街中などの広いエリアで利用可能です。
GPSは、GPS+GLONASS+BDS に対応があり、カーナビ替わりに利用するのにも良さそうです。
Blackview Tab 7シリーズの割引クーポンとセール情報
Amazon(2022年9月12日更新)
Amazon商品ページの3千円割引クーポンと下記800円割引クーポンは併用可能で、最終割引価格14,100円になります!
販売先リンク:Blackview Tab7 タブレット
クーポン:TTJ3A5BUCopy
最終割引価格:14,100円
800OFFコードキャンペーン期間:2022年9月12日 20:00 ~ 2022年9月25日 23:59
※クーポンの利用方法は3千円割引クーポンを商品ページで適用させ、『カートに入れる』を押し商品追加します。その後『レジに進む』を押し進むと、最後の『レジ』の画面になります。
2番のお支払い方法のところにある『ギフト券、種類別商品券、またはプロモーションコードを追加する』の項目に上記のクーポンコードを入力して『適用』を押すと割引が適用になります。
合計 3,800円 の割引になっている事が確認できたら、注文を確定させてください。ご不明点はコメントにて承ります!
AliExpress(2022年9月1日更新)
【セール予定期間】
Blackview Tab 7のプレミアセールはAliExpressで8月15日から8月29日まで、Tab 7 Kidsは9月に正式発売される予定です。
【価格&販売リンク】
Blackview Tab 7:$119.69
Blackview Tab 7 Kids:$129.99
Blackview Tab 7 wifi:未定
※Blackview Tab 7 wifiの価格やセール時期はまだ不明ですが、他の2機種より安くなる可能性があるそうです。ですが、個人的にはスペックから見てBlackview Tab 7またはTab 7 Kidsがおすすめです!
コメントをする(スパム対策で認証制にしています)