ALLDOCUBE Kbook 登場！Intel Core M3・3000×2000解像度13.5インチ・8GB RAM+512GB SSD搭載

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ALLDOCUBE Kbook 登場！Intel Core M3・3000×2000解像度13.5インチ・8GB RAM+512GB SSDで$439.99という破格！

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予約ルール
価格：$459.99（$10預金は$20を節約します）
最終支払い(追加支払い価格)：$429.99 = $459.99-$20-$10
最終価格：$439.99 = $429.99 + $10

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ALLDOCUBE Kbook の特徴

実機の動画がありましたので、ベゼルなどの雰囲気は上の動画を見てもらうのが1番かと思います。ベゼルレスとは言えませんが、デザインは洗練されており安っぽさとかはないと感じます。

ALLDOCUBE Kbookのディスプレイは、パナソニック製。IPSスクリーンで視野角は178度と広く、画面を倒しても色収差がほとんどなく見やすくなっています。

動画にもありましたが、ディスプレイは後ろに180度倒せるので、光の角度で見ずらい場面でも画面の角度を調節する事で、反射のない角度に合わせて作業する事ができます。

ALLDOCUBE Kbook の売りは、Cube Thinkerと同じで、画面比率。同じ13.5インチのディスプレイと比べて、画面のアスペクト比が3：2と縦に長くなるので、表示できるコンテンツ量が格段に増えます。

ちなみにCube Thinkerの実機レビューを書いたのは2017年5月ですが、家族が毎日利用していますが未だ不具合なく現役で使えています。

この3：2というアスペクト比は、Excelなどの資料を見る場合にとても見やすいです。オフィス作業が多い人には最適。

また画面を2分割してタブを並べて表示させる時も、作業スペースが縦に長く確保できるので、かなり快適です。ブログを書く人などにも良いアスペクト比ですね。

windows10でGoogle Chromeを快適に使うには最適8GBのメモリが欲しいところですが、ALLDOCUBE Kbook はこの条件をクリアしています。

更にストレージは512GBのSSDを採用しており、巨大化しているwindows10システムを入れてもまだ十分に書き込みスペースが確保されるので、安心して色々なファイルを保存できます。

よくあるeMMcストレージではなく、ちゃんとSSDを採用しているのもポイント高いです。eMMcに比べてSSDは読み込み速度が約10倍となっているので、システムはサクサク動き、立ち上げもダウンロードも早いですよ。

グラフィックチップセット(GPU)は、Intel HD Graphics 515を搭載。更にCPUはIntel Core M3 6Y30 Dual Coreを採用しており、8GBのメモリがDDR3なのが妥協点にはなりますが、定格クロックは900Mhzで最大クロック2.2Gh、ターボブースト2.2GHzとなっています。

Intel Core M3 6Y30は、Atomの後継になるCPUなので、Core i3のような実力はありませんがCeleronよりかは性能は各段に上です。安くてそれなりの性能のPCが欲しい人には、この構成はコスパは悪くないと思います。

RAW写真などのデータ量が過多な写真などの編集や動画の編集やエンコードなどには向きませんが、通常のオフィス作業や、Google Chromeでタブをいくつも開いたりする裏でアプリを何個か開くぐらいなどの作業には十分な力を発揮するスペックです。

Intel Core M3 6Y30の良いところは、TDPが4.5Wとなっており熱量が低いです。つまりは長時間にバッテリー駆動が可能という事になります。ALLDOCUBE Kbook のバッテリーサイズは記載ありませんが、動画は6時間再生できるとのことです。