SONY MDR-1ABTヘッドフォンのイヤーパットが古くなってぽろぽろと皮むけし始めたので、サードパーティー製のイヤーパットに交換してみたら、思ったより高品質だったので報告です！

少し見きれてる青いキッドが、イヤーパットの交換時に、最後の押しこみに使うヘラみたいなものです。新しいイヤーパットに付属していました。

交換はとても簡単で、古くなったイヤーパットは引っ張っただけで外れました。そして新しいものをはめ込んでいき、最後のはめこみにくいところを青いヘラみたいなスティックで引っ張って被せて押しこめば終了です。3分もかからずに作業できました。

イヤーパットが古くなってストレスを感じている人は交換おすすめ！

私が手に持っているのがSONY純正の古くなったイヤーパットです。多少古くなっているので正確な判断はできませんが大きさ素材はほぼ一緒で、付け心地も悪くない。少しソフトになったかな？という印象はありましたが、眼鏡の上からヘッドフォンを装着しても耳のところが痛くならずにむしろ良い。

厚みもカラーもほぼ一緒で違和感はありません。これが純正ですと言われたらそう思うレベルの品質。

指で軽く押してみてますが、とてもソフトで力が加わるところは柔らかに沈み込みます。ですが柔らかすぎずに装着感抜群で、音質の劣化も感じませんので、SONYのMDR-1ABT利用者でそろそろイヤーパットが限界って人はこちらおすすめです！

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