Amazonでおすすめの左右独立型イヤホン Mpow M7 レビュー 6時間再生・AAC Bluetooth5.0+EDR搭載 IPX7防水対応

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

Amazonでおすすめの低価格の左右独立型イヤホンMpow M7のレビューです。

MPOWは低価格ながらに音質がとてもよくて、前機種のMpow M5がメインで使ってるイヤホンだったんですが、今回のMPOW M7もすごくいいです。

対応コーデックはMpow M5のAptXから、Mpow M7はAACになっちゃいましたが、十分なほどに高音質で、しかも低音多めで音楽を聴いてたらテンションあがります!

再生時間は6時間と長時間で、これは左右独立型イヤホンにしてはかなり長い方。すぐに充電が切れちゃう事がないのも良いです。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Mpow M7のレビュー

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

Amazonからの直送なので、外箱は良い状態で届きます。プレゼントにも使えるクオリティーです。

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

パッケージ内容は、メッセージカードと日本語対応の説明書、TYPE-Cの充電コード、イヤーピース3種、充電ボックスとイヤホンとなります。

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

Mpow M7には技適がついていますので、日本でも安心して利用できます。技適認証番号は、左が211-190911で、右が211-190912となっています。左右独立型のイヤホンだと左右別々に技適取る必要があるんですね~。初めて知りました。

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

ケースの素材はプラスチック。表面はマットな質感で指紋や傷が目立たない感じです。丸くコンパクトなデザインなので、ズボンのポケットなどに入れても痛くありません。

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

Mpow M7はTYPE-Cの高速充電対応です。こちらの充電ケースでイヤホンを約10分の充電で1時間利用できる充電ができる仕様となっており、再生時間6時間もすごいけど、この高速充電仕様もありがたいですね。

バッテリーの容量は500mAhとなっており、ケースと合わせて再生時間が30時間と記載があるので、4~5回分の充電ができる性能になります。

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

バッテリーケース+イヤーピースを最大のLサイズをつけた状態のイヤホンを収納して53gという重量。モバイルバッテリー代わりになるMpow M20も販売されていますが、重量が114gになるので、コンパクトで軽量なタイプが良い人はMpow M7が良いと思います。

また写真では光っていませんので分かりにくいですが、バッテリーケースには4つのインジケーターがついていて残量が4段階レベルですが分かるようになっています。後どのぐらいケースの充電があるのかの目安になるので便利です。

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

イヤホンの重量は片側5gとなります。1g単位でしか表示できない測りなので、多少の誤差はご了承ください。

イヤホンの装着感は良好で、イヤーピースの質感も柔らかく長時間耳に入れていてもストレスを感じません。ハウジングの大きさはM5に比べて大きくなりましたが、耳への収まりの良さは変わらずで頭を強く振っても落ちません。

Mpow M7 ワイヤレス イヤホン外観写真

イヤホンはインナーイヤー型、俗にいうカナル型になります。イヤーピースは、S/M/Lサイズの3種類を搭載していますので、幅広い耳の穴の形に対応できます。とても柔らかく、更に埃や耳の汚れがつきにくい素材で、半透明なのでスタイリッシュにも見えます。

Mpow M7は『親子入れ替え機能』という新機能を搭載しています。この親子入れ替え機能というのは、左右のイヤホンの接続を適度に親機と子機の入れ替えを行う事によってバッテリー寿命を長くするという機能になります。

通常左右独立型のイヤホンは左右のどちらかが親機で残りが子機となっており、親機側のバッテリーが先になくなってしまってバッテリー切れになってしまいますが、Mpow M7は親子入れ替え機能で、自動で左右の親機子機の接続を入れ替えてより長時間連続再生できるようになりました。

だから小型で左右独立型なのに6時間も再生できるんですね。これはすごい技術ですね!またこの親子入れ替え機能のお陰か、左右どちらかのイヤホンをケースに戻しても接続が一旦途切れたりしません。

Mpow M7は自動ペアリングにも片側だけ利用のモノモードにも対応しており、ケースから出すだけでスマホとの再接続が可能です。片側だけを利用時に、ケースから残りのイヤホンを取り出すと勝手に自動接続してくれるのですが、その際も音飛びなどはありません。自然にいつの間にか接続してくれています。これは快適です!




私は左右独立型の1万越えのものは、音質より環境を重視したSONYの穴あきタイプしか持っていないので、音質は比べる相手が1万円以下のイヤホンになりますが、すごく高音質だと思います。

ひと昔前は左右独立型のイヤホンで音楽を聴こうなんて思わなかったのですが、もうこのレベルになると全然ストレスないどころか、音質すごいって思えます。ヘッドフォンを全く使わなくなったほどいい音だし、なにより取り回しが楽なので左右独立型のイヤホンは手放せなくなりました。

コーデックは情報が混濁していますが、AACが最高コーデックになります。AptXには対応していません。Mpow M7は8mmHDドライバーユニットを搭載していて、低音がしっかり目ですが、中音も高音もバランス良くなってくれます。

低音強めなので何かしながら聴く感じのながらイヤホンにぴったりで、ストリーミングサービスの音楽再生ぐらいならこれで充分楽しめます。通話する時にわざわざこれを手に取る事はないですが、音楽を聴く場合はついこのイヤホンを手に取ってしまうぐらい気に入ってます。

Mpow M7は今まで左右独立型のイヤホンの欠点だった再生時間のパワー不足も感じない6時間再生なので、バッテリー不足を懸念して左右独立型イヤホンを敬遠していた人も手が出るのではないでしょうか。

ただこれは音楽再生の話です。通話はBluetoothなんだなという音声品質にはなってしまいます。ですが、Bluetoothにありがちな音声の乱れはありません。声が小さくなったり大きくなったりする不安定さは無いので、通話に使えるかどうかで言うと使えます。ストレスは無いけど、有線イヤホンと区別はつくというレベルです。




またMpow M7はIPX7となっており、30分程度水没させてしまっても壊れないという防水性能になります。水泳には使えませんが、うっかりバケツの中に落としても壊れないという品質で、汗や雨は気にしなくてOKという事になります。

Mpow M7はハウジングのリモコン操作で、音楽の再生と停止、曲送りと曲戻し、音量の上げ下げ、アシスタント機能、通話への応答と切断、着信拒否が利用できます。リモコンはタッチではなく押し込み式になっており、人差し指で耳の奥に入らないように抑えながら親指でポチポチとやる感じです。

リモコンがタッチセンサーの場合は、髪を耳にかけたりする時に誤って操作をしてしまう事があるのですが、押し込み式には誤タッチがないので快適です。べた褒めしまくりましたが、音楽再生メインの方には本当におすすめです!

Mpow M7 の購入はAmazonがおすすめ

今ならAmazonで400円割引になるクーポンが商品ページにあります。適用させてあげれば3,999円で購入できますよ。

購入リンク:Mpow M7 ワイヤレス イヤホン IPX7防水 AACコーデック対応 親子機入れ替え機能 Bluetooth 5.0+EDR搭載




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