Audiosense AQ7 7つのドライバーを搭載したフラグシップIEMが登場!
イヤホンメーカーのAudiosenseからKnowlesのバランスアーマチュアドライバーを搭載した新作のフラグシップIEM AQ7が登場!
Audiosense AQ7は、Knowlesのカスタムドライバーを採用し、それらをカスタマイズして完璧にチューニングして磨き上げ、最高のBA IEMに仕上げました。
Audiosense AQ7の詳細については今すぐこちらから確認頂けます。
Audiosense AQ7の特徴
Audiosenseは、DT200やフラッグシップT800などを始め、沢山の見た目に美しいIEMモデルを発表してきました。今回の新作であるAudiosense AQ7は見た目の美しさだけではありません。
Audiosense AQ7のアウターシェルは、生体適合性がある肌に優しい素材を使用して3Dプリントされています。更にこの素材は、7つの異なるドライバーを搭載するAudiosense AQ7に求められる耐久性も兼ね揃え、フラッグシップステータスに相応しい美しいデザインに仕上がっています。
Audiosense AQ7は、新しいインイヤーのハイブリッドドライバー構成である10mmチタンダイヤフラムダイナミックユニットを採用し、あらゆる種類のオーディオデバイスの駆動を容易にし、さまざまな種類の音楽の豊富な波形を詳細に再生する事を可能としました。
バランスアーマチュアドライバーには利点がありますが、ダイナミックドライバーを利用せずに低音を再現することは難しいとされてきました。
その苦手な低音をカバーする為、Audiosense AQ7は10mmチタンダイヤフラムユニットを搭載し、速度、精度、優れた低音再生を強化しました。
Audiosense AQ7は、更に6つのKnowlesバランスアーマチュアドライバーを搭載しています。
それは2つの低周波数用のKnowles 31618、2つの高周波用のSWFK31736複合ユニット、2つの中音域用にカスタマイズされたKnowles複合ユニットという構成です。
IEM内のドライバーユニットが多いほど、チューニングはより複雑になります。
7つの異なるドライバーをスムーズに統合する為、Audiosense AQ7は極低/低/中/高/超高の周波数を最適化する4ウェイクロスオーバー回路と3つのサウンドチャネルを搭載しています。
これによりサウンドの残響が改善され、クロスオーバーの歪みレベルが低くなり、さらに3つの主要な音域のサウンドの再生が分離されます。
Audiosense AQ7は8単結晶銅MMCXケーブルを採用。音質は非常にクリーンでクリアです。また、MMCXインターフェイスはケーブルアップグレードが簡単なのもいいですね!
Audiosense AQ7は、$498.99でこちらのストアから購入可能です。
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