2月24日にバルセロナで開催されるMWC 2020でBlackviewが5G対応モデルとフラッグシップ最新モデルを発表します！

現在Blackviewから発表されている情報では、MediaTek Dimensity 1000 5Gモデルと新しいフラッグシップデバイスを展示会に出展するとのこと。

まだ新製品の情報は未公開となっていますが、冒頭の写真で紹介しているBlackview BV6900など沢山のモデルの情報が既にチラ見せで発表されていますので、いくつかを紹介していきます。

Blackview BV6900は2018年に導入されたBV6800 Proの後継という位置づけで、写真を見る限りでは背面カメラはトリプルレンズにバージョンアップされており、また前モデルから予想して大容量バッテリーとMIL-STD-810Gに準拠したタフネス性能を持っている事が期待できます。

BV6300 Proは、タフネス性能を持ちつつスリムなデザインが特徴です。また本体重量も軽量化されており、タフネススマホの重量がネックだった層の人には需要がありそうなモデルとなります。

Blackview A80はクラッドカメラを搭載したコスパが良いモデルとなっており、AliExpressのBlackview公式ストアにて既に販売が開始されています。

さらに、最新のBV9900、A80 Pro、FLIR®Lepton®およびSony®48MPカメラが統合されたBV9800 Proなど、Blackviewの古い人気モデルの一部もこの展示会に出展されます。

またBlackviewには面白い機種としてプロジェクター機能を搭載した Blackview MAX 1 などもあります。中国モデルなのかまだ日本では購入できないようですが、いずれAliExpressにも登場しそうですね。

Android8.1 Helio P23というSoCに6GBのメモリ64GBのストレージに、6.01インチFHD+解像度のAMOLEDディスプレイという構成になっています。

Blackview MAX 1の詳細は公式サイトにありますので、気になる人は見てみてくださいね。プロシェクター機能のルーメンなどの詳細は明らかになっていませんが、スマホをそのままプロジェクターにできるのは面白いですね。

YOUTUBEもあります
⇒Unboxing and first impression on Blackview MAX 1, Laser projector phone