【セール価格$339.99】CHUWI UBook Pro レビュー Core m3-8100Y・筆圧4096段階・12.3インチで実用性抜群!
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●セット内容
・Intel 8100Y (8GB+256GB SSD)モデル
・Keyboard付
・4096 Pressure-level Stylusオプション付き
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CHUWI UBook Pro レビュー
CHUWI UBook Proのレビューにおける前置き
こちらが実機の写真になりますが、今回はデモ機をお借りしてのレビューになります為、少し製品版とは違うところがあるので、まずはそこの説明から。
上の写真が実際に商品化される物になります。キーボードの色とキーコア、またペンの色が製品版と異なります。なので、今回この記事で紹介するキーボードやペンは参考までにして頂きたく思います。
また先行レビューとなる為OSにまだ未調整の部分があり、スタイラスペンの着地点が若干ずれている状態なので、その辺の説明もスクショを利用させて頂いております。
技適付き
CHUWIは中国のメーカーになりますが、CHUWI UBook Proは技適が取得されている製品になります。本体裏側にしっかりと技適マークが刻印されているので、日本国内でも安心して利用する事ができます。
癖がなく実用的なキー配列にバックライト付きのキーボード
今回お借りしたCHUWI UBook Proについてきたキーボードはブラックとグレーのツートンカラーだったのに対して、実際の製品版はオールブラックカラーに仕様変更されており、よりデザインがスマートになっています。
UMPCの入力に慣れが必要になるキー配列が苦手という人には嬉しいフルキーボードを搭載しています。実際文字入力をするにあたって、違和感なくブラインドタッチで入力できるキー配列でとても入力しやすかったです。またFキーがFnを押さずに入力できるのも利便性を感じました。
写真で比べたら、1番上のF1~F12に刻印されているキーコアは大きく変更されているようですが、主要なキー配列には大きな違いはないように見えます。そして、変更後も至って癖のないキー配列で使いやすさは抜群だと思われます。
キーボードの左右に少し余白ができた分、少しキートップが詰まった感じに見えますが、大人の男性の手との対比では、充分に入力しやすい大きさはキープしているように感じます。
実際のキーボードはバックライトが搭載されている点もポイントです。デモ機は残念ながらこのバックキーライトが搭載されていないキーボードだったので、実機の写真はありませんが、この仕様変更により、キーボードの文字の刻印も表面からではなく内側からになっているのではないかと思います。
CHUWI UBook Proのキーボードとドッキングする部分になります。マグネット内蔵になっており、キーボードに近づけるだけでピタッとはまってくれます。本体の重さがマグネットの力に負けるので、持ちあげ時はCHUWI UBook Proを握る必要がありますが、マグネットで引っ付いているキーボードは軽いので外れずについてきます。
またキーボードは本体とドッキング式になるので、キーボードの充電やBluetoothなどによる接続が不要です。充電切れから解放され、また混線で最初の1文字の入力が追い付かないなどというトラブルもなく、快適そのものです。
充電器の仕様について
充電に関するアダプターは、何も言われていないので、おそらくこれと同じものが届くと思います。日本でそのまま利用できるプラグ形状です。
重さは180gで、充電が心配な方は持ち歩き必須になるとは思いますが、特に問題の無い重さだと思います。
アダプターは、100V-240Vまでとなりますので、プラグの形状さえ合わせれば世界中で利用できます。
またTYPE-Cポートからの給電にも対応があるので、外出先では12Vの出力が可能なモバイルバッテリーからの給電も可能です。
4096レベルのスタイラスペン(HiPen H5)に対応
CHUWI UBook Pro 対応のスタイラスペン(HiPen H5)になりますが、実際はブラックカラーの物が用意されるようです。
今回スタイラスペンに対応するタブレットやパソコンを求めるユーザーのニーズに応えて、筆圧が2048レベルからアップグレードされ、2倍の4096レベルに対応となりました。ペン先は2mmととても細くなっており、お絵かきタブとしての用途に利用できるようになっています。
同じ物が付くかはわかりませんが、ペンの重さは21gと軽量で、長時間の利用も苦になりません。またコツを掴めばマウス替わりに利用できるので、お絵かきしない人でもペンは便利に利用できます。
また、メモ代わりに文字を入力している最中に、この1文だけ消したいという時などは、ペンのボタンを押しながらその文字をタッチすると、その項目だけ消せる消しゴム代わりの機能を搭載しているのも便利だと感じました。戻るボタンだと前の項目しか消せませんが、ペンのボタンを利用すれば、3個前に書いた文章だけを消すという事も可能です。
実際の使用イメージはこんな感じです。私の手元にあるデモ機は2048段階筆圧とペンが別物になるので、スクショの利用をさせて頂き申し訳ありません。
完全にキーボードと切り離して、デスク上にフラットに置けるCHUWI UBook Proなので、クリエイティブワークには最適かと思います。4096レベルの筆圧を、正確な出力と低遅延の反応でストレスなく思い通りの作品を創作できるレベルに仕上げてくるとの事です。
厚み9mm、重量752gでモバイルに最適
CHUWI UBook Proの厚みはわずか9mm。重量の実測値は752gとなります。(公式では780gとなっているのでOSの調整などで内容部品が少し変更になってこの実測値より重たくなっているのかもしれません)
キーボードの方も変更があるので、この実測値が意味を成すかは不明ですが、キーボード合わせても1071gととても軽量です。数値的にはおそらく大きくは変わらないと思うので、1100g前後だと思って貰えればいいかと思います。
インターフェイス/U字キックスタンド/カメラなどの仕様
背面には上部の中央に5.0MPのカメラが搭載されています。技適マークやChuwiのロゴなどの刻印は下部にコンパクトに寄せられており、スッキリとした印象。サラサラとしたアルミボディーで安っぽさもありません。
前面の上部中央には、スカイプなどのビデオ通話に利用できる2.0MPのカメラを搭載しています。カメラ解像度はノートPCらしい解像度で、あくまでもメモ的な利用までといった印象でした。
本体の上部になりますが、左から電源ボタン、音量調節、MicroSDスロットとなります。
本体左側には3.5mmのヘッドフォンジャックと、USB-A 3.0ポートを搭載します。DCジャックと大きさが同じなので、間違ってこっちで充電したつもりになってしまう事があり、慣れで解決する話ですがヘッドフォンのマークが書いてあれば分かりやすいのになと思いました。充電中は赤く点灯するLEDで通電の確認ができるので、慣れるまではLEDの点灯で確認するのも有りです。
U字のキックスタンドを起こす際に指をひっかける爪があるので、キックスタンドはスムーズに持ち上がります。またキックスタンドが太いので板状の物に比べて指などの挟みこみをしにくいと感じました。挟むとめちゃくちゃ痛いのでこれはありがたい。
キックスタンドを起こしたら、スピーカーが出てきます。このスピーカーは両サイドにあり、ステレオサウンドになりますが音質は普通です。フラットで軽い音質なので、映画視聴などはイヤホンを推奨します。
本体右側には、上からDCポート。MicroHDMI、USB-A 3.0、TYPE-Cが搭載されています。TYPE-CポートはPD2.0充電、ハブなどを通して映像などの外部出力、データ転送に対応しています。
U字キックスタンドは170度迄フレキシブルに角度を変える事ができるのですが、最小は30度ぐらいです。それ以下だと勝手にパタンと閉じてしまいます。この状態が最大170度です。
通常の板のキックスタンドより膝おきした際に安定性に欠けるのではないかと思いましたが、十分な強度があり安定していました。またちょっと持ち上げる時に指をひっかける事ができるので、通常の板のキックスタンドより取り回しも良いです。
タブレットとしてもノートPCとしても利用できる応用性
CHUWI UBook Proは、キーボードが簡単に取り外せるので、タブレットとしてもノートPCとしても利用できる応用性があります。
こちらはノートPCスタイルです。CHUWI UBook Proのキーボードに接する部分はマグネット内蔵となっており、キーボードがペタッとひっついてくれて、キーボードに少し傾斜がつくので、長時間タイプする際の手首への負担が減ります。
こちらがU字キックスタンドを170度倒したワークステーションモードです。こちらは大人数で画面を見る際に便利なモードになります。
ワークステーションモードでもキーボードがベゼル部にピタッと貼り付けられて傾斜がつけられるので、IPSディスプレイの反射がきつくて支障が出る際などにはこの角度まで倒せるという意味でも自由度が高いですね。
キーボードを外したタブレットモードでは片手に持ってペンなどを利用する場合に便利です。
12.3インチのIPSディスプレイはLCDフルラミネーション加工になっており、ガラスとタッチセンサーが一体型になっているので、ディスプレイとガラスの間に隙間がなく、お絵かきなどする際にペン先が液晶にそのまま触れているような一体感があります。
ディスプレイ比は3:2となり、この解像度はオフィス作業をする際やウェブブラウジングをする際に縦に情報が多く表示されるため、16:9のワイドより視野性が広く感じます。
CHUWI UBook Proは重力センサーを内蔵していて、液晶を傾ける向きに自動で追随して画面の向きが変わります。360度向きが自動で変わるので、タブレットモードでネットサーフィンや書類チェックが捗ります。
フルキーボードで12.3インチのディスプレイになるので、単体使いでも充分に満足できますが、豊富なインターフェイスを活かしてサブディスプレイに外部出力しての作業も行えます。
Core m3-8100Yに256GBのSSDなので、読み書きは早く、サクサク動いて本格的なオフィス作業も余裕のPCです。メモリ8GBなので同時起動に限度はありますが、JPEG写真の編集やブログなどの執筆などには充分な性能です。
CHUWI UBook Proのスペック詳細
CHUWI UBook Proは、ハイスペックモデルのIntel Core m3-8100Yと、エントリーモデルのIntel Celeron N4100の2種類があります。サクサク快適に使いたい人やお財布に余裕がある人は、ハイスペックモデルがおすすめです。
OS | Windows 10 Home 64bit | |
---|---|---|
CPU リソグラフィ |
Intel Core m3-8100Y 14nm |
Intel Celeron N4100 14nm |
コア/スレッド 基底周波数 |
2コア4スレッド 1.10GHz |
4コア4スレッド 1.10GHz |
バースト周波数 TDP |
3.4GHz 4.5W |
2.4GHz 6W |
GPU 基底周波数 |
Intel UHD Graphics 615 300MHz |
Intel UHD Graphics 600 200MHz |
最大動的周波数 メモリー |
900MHz 8GB LPDDR3 |
700MHz 8GB LPDDR4 |
ストレージ | 256GB SATA SSD | |
ディスプレイ | 12.3インチ IPS LCDフルラミネーション 10ポイントマルチタッチ ルーメン:360cd/m2 |
|
解像度 | 1920×1280 (アスペクト比 3:2) | |
カメラ | イン:2.0MP アウト:5.0MP |
|
wifi | 802.11ac/b/g/n(2.4GHz/5GHz) | |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 | |
インターフェイス | USB TYPE-C ×1 USB-A 3.0 ×2 マイク ×1 3.5mm オーディオジャック ×1 MicroSD カードスロット ×1 Micro HDMI 1.4 ×1 |
|
バッテリー | 38Wh / 7.6V / 5000mAh ポリマーイオン電池 | |
サイズ 重量 |
292.19mm×207.89mm×9mm 752g(実測値) / 780g(公式) |
対抗馬の他社製品との比較
Surface Pro 6と比べると見劣りするスペックになっちゃいますが、その分価格が$500も安いです。CPU評価は私のサブ機のVAIO 13がSurface Pro 6と同スペックになりますが、WEI Viewerのパフォーマンス評価ではCore i5-8250UはCore m3-8100Yに劣っているので、やはりコスパが良いなという印象です。 WEI Viewerでの評価は、10点満点中の評価になるので、メモリやプロセッサの方から見ると悪くはない点数なのではないかと思います。 ちなみに私のサブ機のVaio S13はCore i5-8250U メモリ8GB / SATA SSDのスコアはプロセッサ7.5、メモリ7.7ですが、そのスペックで動画のエンコードなどもやれています。4K動画のエンコードなんかをするとファンが全力で回って大変な事になってしまいますが、Vaio S13よりスペック上の数値は上位になるのでエンコードもできない事は無いという性能です。 SSDがSATAになるので、同じくIntel Core m3-8100Yを搭載しているOne Netbook One Mix 2Sと比較すると見劣りがしますが、価格を考えるとコスパは良いと思います。 シーケンシャルリードが500MB/s以上になればサクサク動く性能と言われているので、508.4MB/sという性能ですのでSSD性能は充分であると言えると思います。実際に使っている感覚でも、ウェブを開く際にワンクッションあるという事もなく、サクサク開いて快適です。 私はゲームをしないのでゲーム性能はドラクエのベンチマークソフトを引用させてもらいますと、解像度を下げれば快適にプレイできるので、ゲームも設定次第では充分に楽しめる性能と言って良いと思います。 冒頭でも書きましたが、特別割引になるシークレットリンクを頂きました。 残り11日となりましたが、現在価格は以下の通りです。 ※検索リンクより現在の価格・在庫状況を検索頂けます
クーポンは見つけ次第『CHUWI タブレットのクーポンと割引セール情報』の記事にも別で記載しています!
CHUWI UBook Proのベンチマークテスト結果
Geekベンチマーク
WEI Viewer
Crystal Disk Mark
ドラクエ ベンチマークソフト
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COMMENTS & TRACKBACKS
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これいいですね。
UMPC所持してますけど、メイン用途では画面の狭さが心もとない、短時間作業は問題ないですが長時間の作業はさすがに目が疲れる。やはり最低でも10インチ以上は必要かな?と悩んでた中で販売されたU book。
画面サイズアップによる視認性の良さと大きくなった割にUMPCと大差ない重量なのはいいですね。価格も比較機種と比べて安く購入しやすい価格なのも個人的にありがたいですw
外出先では軽作業中心(文章書き、資料閲覧、動画鑑賞等)なのでこのスペックで問題なく処理できそう。ChuwiのPCは余計なロゴなくシンプルなのが好きです。目標額達成でスタイラスペンもアップグレードされて購入欲刺激されて来週まで早割残ってれば購入しようかな?と検討中ですw
鹿ちゃん
UMPCは持ち運びにはすごくいいけど、入力に慣れが必要だからその辺が辛いよね~
やはり入力が多い場合はフルキーボードが良いね。画面小さいと目も疲れちゃうし。
私のけちってSATAにしちゃったモバイル用途のVAIO13のCore i5よりスコアが良かったりでびっくりwやっぱり日々進化してるんだね~
4096段階のスタイラスペンは物欲をかきたてるアップグレードよね!私もこれ買うか絶賛悩み中!w
UMPCはメーカーごとにキー配列独特だから慣れ必要だよね。。いま持ってるのも慣れず誤タッチ多くて使う頻度下がってます。スタイラスペンがアップグレードして益々、購入欲そそられるPCになった。ほんと週明けに早割残ってれば間違いなく購入するw
鹿ちゃん
UMPCに慣れたら今度はフルキーボードの時にタイプミスするし、やはり入力がメインで考えるとUMPCは躊躇するよねw
キーボードもかっこよくなってるし、ますます欲しい・・