【クーポンで2,639円】COUMI M10 レビュー 通話品質良好でオーバーイヤー型で圧迫感が少なく長時間利用向き!

QCC3034チップ採用、CVC8.0通話ノイズキャンセル搭載のオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドフォン『COUMI M10』のレビューです。こんなにフル機能搭載で、なんと今ならAmazon特別クーポンで2,639円で購入できるんですよ!詳細は最下部のCOUMI M10 割引クーポンのところを見てください♪

φ40mmのダイナミックドライバーに加えてコーデックはハイレゾ相当のaptX HD対応で、耳を完全に覆うオーバーイヤー型でヘッドフォン自体の締め付けが強くないので長時間の利用でも耳が痛くならないのもポイント高いです。

特筆すべきは通話音声品質!COUMIは通話品質が割と高めなのですが、COUMI M10はCVC8.0に対応でこの価格帯のワイヤレスヘッドフォンとは思えないほどクリアな通話品質です。友達と会話しながらのゲームやテレワークにとてもおすすめのヘッドフォンです!

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

COUMI M10 の特徴とスペック詳細

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホンの特徴とスペック詳細様

まずはCOUMI M10の特徴と仕様の説明から。こちらは化粧箱になりますが、箱自体にもビニールがかかっており、未開封の状態が明確に確認できて好感が持てます。5千円以下の商品にしては外箱が豪華ですよね。

特徴

QCC3034チップ採用

COUMI M10はQualcomm製のQCC3034チップを採用し、Bluetooth 5.0との組み合わせにより、低消費電力と高い通信安定性能を実現しています。

ハイレゾ相当のaptX HD高音質コーデック対応

φ40mm ダイナミック型ドライバーに加え、対応コーデックはハイレゾ相当のaptX HD、aptX、AAC、SBC に対応。aptX HD、AACの利用が可能なことで、低遅延も実現しています。

実際にスマートフォンと接続し、YOUTUBEの遅延テストを行ってみましたが、肉眼で確認できる遅延は感じませんでした。ドルビーアトモス動画や、360度動画を再生し、音の定位感もテストしてみましたが、しっかり音の粒がいろいろな方向から聴こえており、ゲームなどの利用も可能だと感じました。

CVC8.0通話ノイズキャンセル搭載

cVcとはClear Voice Captureの略で、音声通話時に声を明瞭化し通話を快適にするクアルコムのソフトウェア技術です。cVcノイズキャンセリング技術を用いて、2つのマイクから集音した音声を周りの騒音と分離し、騒音のみを除去する事で、音声をよりクリアに相手に届ける事が可能となります。例えば風切り音やロードノイズなどの環境雑音が多い場面でも、通話相手にクリアな音声を届ける事が可能です。

実際に通話に使ってみましたが、とてもクリアで耳元にマイクがあるヘッドフォンとは思えないほどクリアな通話が可能でした。キーボードを打ちながら通話も試しましたが、ガチャガチャとうるさくはならないようで、テレワーク用のヘッドセットとしても充分に使えるクオリティーだと思います。

COUMI専用イコライザーアプリ対応

COUMI M10は、COUMI専用のイコライザーアプリに対応。イコライザーアプリには、Classic/Pop/Jazz/Rock/Flokの5つのデフォルトイコライザーが用意されており、さまざまな音楽に対応できます。

COUMI専用のイコライザーアプリは、Android/iOSどちらも対応ですが、Android8.1搭載のArmor 6ではヘッドフォンを探せず利用できませんでした。他のスマホでは利用できるため、機種によっては使えない場合もある点は留意してください。

連続50時間再生のロングバッテリー性能

COUMI M10はフル充電後、50時間の音楽再生が行えます。フル充電させるためには2時間かかりますが、バッテリー切れしても付属のAUXコードで有線接続も可能なので、24時間いつでも利用可能な万能ヘッドフォンです。

オーバーイヤー型で快適な装着性

COUMI M10は完全に耳を覆うオーバーイヤー型のヘッドホンです。また柔らかく肌触りの良いイヤーパッドを採用し、横からの圧迫も少なく、ヘッドフォン自体の重量も実測値265gと軽量なので、1日中つけていても頭も耳も首も痛くなりません。ヘッドフォンの横からの圧や、耳を抑え込む感じが苦手な人でも快適に利用できるのではないでしょうか。

またオーバーイヤー型のヘッドフォンは音漏れしにくいという特性もあります。ただこれは他のヘッドフォンに比べてというだけで、完全に音漏れしないわけではないです。ですが、通勤通学などで人との距離が近い電車の中でヘッドフォンを使いたい場合は、利点だと思います。

安心の12カ月メーカー保証

COUMI M10は安心の12カ月のメーカー保障があります。また初期不良の場合は、購入後30日間は理由を問わずに、交換または返品が可能とのこと。安心ですね。

スペック

メーカ/モデル名 COUMI M10
メーカー型番 BT-350
形状 オーバーイヤー型
搭載チップ Qualcomm QCC3034
通信方式 AUX 3.5mmケーブル / Bluetooth
Bluetoothバージョン Bluetooth 5.0(伝送距離約10m)
Bluetoothプロファイル HFP V1.6, HSP V1.2, A2DP V1.2, AVRCP V1.4
対応コーデック aptX HD / aptX / AAC / SBC
ノイズキャンセリング CVC8.0(Clear Voice Capture)通話ノイズキャンセル
充電時間 約1時間~1.5時間
連続使用時間 最大50時間
スタンバイタイム 400時間
バッテリーサイズ 720mAh
再生周波数帯域 20Hz-20Khz
ドライバーユニット φ40mm ダイナミック型ドライバー
製品サイズ/重量 5cm x 16.6cm x 20cm, 265g




COUMI M10の外観と機能について

パッケージ内容

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン 外観

白い箱の中には、ヘッドフォンを衝撃から守ってくれるハードケースが入っています。ハードケースとは言え、外はファブリックでカバーされており傷つきにくい加工もばっちり。中もふわふわの素材でヘッドフォンを傷から守ります。

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン パッケージ内容

カバーをあけたらこんな感じ。持ち運びの際は、今説明書が入っているところに、ケーブル類を収納してると落下防止になりそうですね。きっちり収まるサイズ感で無駄なスペースがないのも良いです。

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン パッケージ内容

説明書と、保証書。説明書は英語ですが、分かりやすくイラストで説明されているので雰囲気で分かります。イコライザーアプリのダウンロード用のQRコードなども記載されています。

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン パッケージ内容

ケーブル類は3.5mm AUX接続用のケーブルと、充電用のTYPE-Cケーブルです。TYPE-Cの入力は標準的な5V 1Aなので、モノによりますが、標準的なスマホ用のを併用しても大丈夫そうです。

外観・特徴

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン 外観・特徴

COUMI M10のボディーはマット加工されたプラスチック素材です。RとLの刻印もですが、メタルに比べれば若干チープ感が否めませんが、軽いし価格を抑える事ができているので相殺ですかね。ボディー全体は指紋がつきにくく良いなと思ったのですが、COUMIのロゴの部分はスチールで、ここに指紋が付きますw

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン 外観・特徴

ヘッドバンドの上部は金属製です。よく曲げる部分なので、ここが金属なのは耐久性の意味では安心できますね。見た目も上がります。

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン 外観・特徴

イヤーパッドはふかふかで柔らかいです。耳を包み込むオーバーイヤー型なのでそもそも耳が痛くなることはないのですが、耳の周りにも優しくフィットしてくれます。頭に当たるヘッドバンドの内側部分も同じウレタンのふかふか素材です。

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン 外観・特徴

また耳の角度に合わせて90度回転できるスイベル機構を採用したハウジングを採用しており、ハウジング部も30度ぐらい顔の形に合わせて動くのでフィット感は抜群です。

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン 外観・特徴

機種の説明はシールになっています。このシールは必要ない場合は汚れる前に外してしまって購入時のケースとか説明書などにはりつけておくといいかもしれませんね。時間がたつと汚くなりそうな予感がしますので・・

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン 長さの調節

写真の左側が頭のサイズに合わせて調節できるスライダーを全力で伸ばした状態で、右側は伸ばしていない状態。片側4cm程度伸ばせるので、両サイド合わせて8cmの調節が可能です。これなら幅広い頭の形の人も使えそうです。ちなみに身長159cmで耳が割と下についている私で両方1cmぐらい出して使っていますので、頭が大きい人でも大丈夫そうです。

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン 重量

ヘッドフォンのみの重量は265g、ケースのみの重量は190g、AUXケーブル重量は15g、充電ケーブルは25gとなります。ケースとヘッドフォンのみを持ち歩く場合は455gと軽量でストレスなく持ち歩ける軽さだと思います。

COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホンの最小サイズ

アーム部は曲げる事もできるので、ケースが大きすぎる場合は、このようにアームを曲げてコンパクトにたたむと13cm×17cmまで小さくなるので、自作のきんちゃく袋などに入れて持ち歩くのも良さそうです。

操作性

COUMI M10の操作性

写真が逆になっていてわかりにくいですが、リモコンはR側に集約されています。マイクも一緒の場所にあるので、音量上げたい時など慣れてないと通話中とかだとガサガサさせちゃいますが、マルチリモコンになっていてたいていの操作が出来ちゃう便利なリモコンです。

曲再生/一時停止 再生ボタンを短押し
曲飛ばし 音量+ボタンを約2秒長押し
曲戻し 音量-ボタンを約2秒長押し
着信応答/終了 再生ボタンを短押し
着信拒否 再生ボタンを1秒長押し
リダイヤル 再生ボタンを2回短押し
Siri/Googleアシスタントの起動 再生ボタンを1秒長押し

上記操作が可能です。私のOneplus 8 PROでは画面消灯時にGoogleアシスタントの起動はできず、またLINE通話や楽天LINKなどの着信があった場合は音はなりますが、再生ボタンの短押しでは着信に出る事ができません。UQモバイル宛てなどの通常電話は応答可能です。おそらく通常電話アプリにしか反応しない仕様なのではないかと思います。

また気を付けないとやばいのが、再生ボタンの2度押しでリダイヤルしちゃうことですね。音量の上げ下げのつもりで再生ボタンを2回押しちゃったら、リダイヤルします。アナウンスがなるのですぐにリダイヤルしちゃってる事にはきづけるから事故はおきないでしょうし、この辺は慣れれば逆に便利に使える機能なので、慣れですね。

aptX HDの音質とイコライザーについて

COUMI M10 aptX HDの音質について

10時間ぐらいしかエージングできていないのでまだまだ足りていないのですが、Oneplus 8 PROでaptX HD接続して視聴してみたところ、高音が強めで低音が足りない印象でした。これは私が普段ドンシャリに慣らされているのでそう感じただけかもしれないですが、高音がささる印象・・。これはAAC接続で他の端末で聴いても同じ印象でした。違いをあまり感じないというか。

ですが、イコライザーを使ったら断然良くなりました。イコライザーありきのヘッドフォンなんだと思います。特にクラシックを鳴らした場合などは、高音がすごく強調されてしまうのですが、イコライザーでクラシックにしたら高音を下げたチューニングに切り替わるのでとても聴きやすくバランスの取れたチューニングに変化します。

こちらがイコライザーの画面ですが、クラシックだと1枚目の画像のように、高音が抑えられます。これがあるのとないのとでは全然違います。先に述べたようにイコライザーアプリが使えないスマホもありますが、その場合は自分でサードパーティー製のアプリのイコライザーを利用してもいいかと思います。

また2枚目の画像のようにCOUMIのカスタムイコライザーにはヘッドフォンのチューニングを耳に合わせてくれる機能もあり、これを行う事で、自分の耳に合ったチューニングに変える事もできます。

ですが、ウォークマンなど独自でイコライザーを搭載したような音楽プレイヤーに接続した場合は、スマホ+COUMIイコライザーとはくらべものにならないほどいい音です。低音が出ないと思っていましたが、φ40mm ダイナミック型ドライバーの実力が発揮できててしっかり低音も鳴っており、音の定位感も際立ち全く違うヘッドフォンかと思うほど良いです。

クラシックも悪くはないのですが、特にヴォーカルが際立ちキレイに聴こえるので、J-POPとかの歌の再生をしたい人に良いと思います。EMDなどもイヤホンでは表現できない音の立体感を楽しめますよ。

COUMI M10の音質について

一番最強はやはり有線接続。スマホとの有線接続ではそこまでの違いを感じなかったのですが、ウォークマンと有線接続してハイレゾ音源の歌や、同じくSpotifyのいつも聴いている歌を鳴らしても、1枚フィルムが取れたようにクリアになります。スマホでは出力パワーが弱いのかなと思いました。

私はエキサイティングという低音を強調したイコライザーに設定する事が多いのですが、低音にこもりなどはなく小気味いい低音が鳴ります。ちなみにスマホで低音最強にした時は籠りを感じたので、少し上げるぐらいのチューニングが良いっぽいです。それでもちゃんとドンシャリ好きの心を揺さぶる低音が鳴ります。要はデバイスを選ぶヘッドフォンという結論になっちゃいますが、環境によってはコスパ最強すぎますよ~!

この終わり方だとあまりよさが伝わらないと思うので、もう1度。私はこのCOUMI M10ヘッドフォンの良さは、CVC8.0ノイズキャンセリングだと思っています。ヘッドフォンの中では群を抜いて通話性能が抜群です。通話に関してはデバイスを選ばないので、テレワークでよくヘッドセットを利用する人は、かなり快適に利用できるのではないかと思います。2,639円でこの品質は信じられないってほどコスパ良いです!




COUMI M10 の割引クーポンと適用方法

COUMI M10をクリックしてAmazonの商品ページを開いてください。そうすると以下の画面がでます。販売元は『Coumitek-JP』さんですのでお間違えなく。

COUMI M10 の割引クーポンと適用方法

この商品の特選キャンペーンのところを押すと、1点買うと45%OFFという信じられないほど格安になるキャンペーンが表示されるので『クーポンを適用する』を押して、『キャンペーンが適用されました』に変更されれば、後は普通にカートに入れてお買い物するだけでOKです。

COUMI M10 の割引クーポンと適用方法

最終価格が2,639円になっているのを確認したら、注文を確定させてくださいね。めっちゃお得ですね!

Amazonリンク:COUMI M10 ワイヤレス ヘッドホン




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