dodocoolというメーカーのiPhoneやiPad用のライトニングケーブルのレビューです。

Apple製品は沢山あってライトニングケーブルが足りないなと思っていたところに、MFi(Apple)認定付きの商品レビュー依頼。二つ返事でOKさせて頂きましたｗ

MFiとは、Appleの認証を受けた安全な商品にだけ与えられる、Appleの認定ロゴの事です。つまりは安心安全Appleクオリティーという事！

こちらは、ケーブルと一緒に送られてきたマニュアルの写しになるのですが、しっかりMFiロゴついてますね。

粗悪品が横行する通販でも、このMFiロゴがある商品はAppleの審査を合格しているAppleクオリティーなのは間違いないので、安心して使用する事ができます。下手な充電器つかったら、携帯壊されかねないからMFiマークは大事です。

dodocool MFiロゴ付きライトニングケーブル使用レビュー

まずは外観の写真ですが、このようにかわいいシンプルなケースに入っています。

私は商品提供を受けたのですが、郵便書留でしっかりとした梱包で届いたので、安いですがプレゼントに使えないこともないレベルの美しさです。

何がすごいってこのコードの太さと長さですよね。

色はピンクローズですごく可愛いので女の子にも良いのですが、外観はまるでコタツのコードですｗ

ですが、ベット脇で使うとしたら、この3mという長さと、ちょっと引っ張っちゃったぐらいでは切れそうにないこの太くて頑丈なコードが良い仕事をすることは間違いありませんね。

PC周りとかで短距離だとすごい迷惑な太さと長さだけど、使う場所によってはすごく便利なのではないかと思います。3mのコードってなかなか無いですよね。

こちらがApple純正のライトニングケーブルと並べている写真です。もちろん白い方がApple純正。

こうやって比べて見ると純正のか弱さが際立ちますね。

このコードはまだ大丈夫な方だけど、コードの接続部が折れて切れそうになっちゃうのが純正品のウィークポイントですが、DODOCOOLのコードでそうなるには数年かかりそうな感じです。

付け根の部分は少しApple純正より縦の太さが太目になりますが、横幅はほぼ一緒。

もちろん挿し口のUSBの形状は、純正と一緒なので、純正のプラグの先端を使う事ができます。

こちらも特にiPhoneと接続するのに干渉があるみたいな形状はしていないので、特殊なカバーを付けていない人以外は普通に使用できると思います。

まとめると純正との違いで便利なところは長さと丈夫さで、不便だとすればコードの固さで取り回しが不便だと感じる人も使い方によってはいるかもしれないという程度です。

太すぎ＆長すぎると充電の速度や、データ転送の速度などが落ちるのではないかという懸念があるかと思いますが、私が数回使用した程度でその違いは感じられませんでした。

商品提供を受けているから褒めるというわけではなく、これは長くて丈夫なコードが欲しい人には、買って損はないと言い切れる商品だと思います。

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