dodocool USB-C 3ポートハブ RJ45ギガビット有線LANポート付きレビュー
dodocool様より、USB-C 3ポートハブ RJ45ギガビット有線LANポート付きをサンプル提供頂いたので、レビューさせて頂きます。
dodocool USB-C から3ポートUSB-A3.0 へ転換 RJ45ギガビットイーサネットポートは10/100/1000ギガビットイーサネットやUSB-C及び PD2.0に適用
有線LANポート付きのハブはwifiが使えない時などカナリ便利なので、ハブを買うなら有線LANポート付きがおすすめ。
日本語の説明書付きですが、まあ直感的に使えると思います。
プラグアンドプレイに対応しているので、PCに接続したら、勝手にドライバーをダウンロードして接続してくれます。
ハブには上面にUSB3.0ポートが3口ついていて、データ転送はここでやります。
3口あるUSB3.0ポートから、基本的には充電もできません。あくまでデータ転送用。
最大1.2Aを超える電力を消費させる場合は、多少不安定になります。特にバスパワー時。セルフパワー時は安定して使えるので、消費電力が高くなる使い方をしたい人はセルフパワーで利用したらいいかも。
横にはRJ45ギガビット有線LANポートと、TYPE-Cのポートがありますが、このTYPE-Cポートは充電用です。TYPE-Cでのデータ転送はできません。
もしやりたい場合は、直接PCのTYPE-Cポートに接続してもらうしかありませんのでご注意を。それかアダプターを使うか。
コンセントだらけでカオスになってますが、Xiaomi Mi Notebook Airに接続しているところです。
ハブを接続してからしばらく待たないとドライバーが入らなかったけど、バスパワーにしたりセルフパワーにしたりと奮闘してたら、何かのはずみでドライバーをインストールしてくれました。時間が必要なのか、セルフパワーへの切り替えが必要なのか不明ですが、その辺やってると勝手にダウンロードしてくれます。
接続しているのは、USB to HDMIのアダプターで画面出力、マウス、テンキーです。
セルフパワーの時は3つともご機嫌で動いていたけど、充電を抜いてバスパワーにしたら、少し不安定になったので、画面出力のような消費電力が大きいものを接続するのには向いていないかも。セルフパワーにしてれば問題はないけど、バスパワーでは不安定で使い物になりません。
バスパワーとセルフパワーの切り替え時に接続がおかしくなるのはdodocoolの商品に限ったことではなく、1万円近いハブでも同様の事が起こったりします。電力の流れが変わるので、接続が切断されてしまうんでしょうね。その際はつなぎなおせばもとに戻ります。
ちなみに有線LANポートでイーサネット接続させたら、ちゃんとギガビットに対応していました。
もし有線LANポートがないPCとか使ってて、有線接続したいという時などは便利です。クリーンインストールなどする時もwifiがいったん消えてしまってアップデートなどができなかったりするのですが、その際もTYPE-C経由でネット接続できると円滑に進みます。便利です!
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