dodocool USB-Cハブ 4ポート×USB3.0ポートレビュー

dodocool 様より、USBポートを4口搭載したハブをサンプル提供頂いたので紹介させてもらいます。
4ポートすべてがUSB3.0高速転送に対応です。

dodocool USB-Cハブ to 4超高速USB3.0ポート USB-C PD充電機能 MacBook/ Google Chromebook Pixelと他の利用可能の設備をサポートする ブラック
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上から見たところですが、上にUSB3.0ポートが3口、横に同じくUSB3.0ポートが1口ついています。

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USBを挿しこもうって思う時、ノートパソコンの場合、横についているので、のぞき込む動作をするか手探りで探すことになるのですが、上向きのポートなら挿入が楽。
全てのポートが最新規格のUSB3.0に対応で、データ転送を高速に行う事ができます。

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こちらは横から見たところで、USB3.0ポートはデータ転送に使えるポートになりますが、TYPE-Cのポートは充電用のポートになり、ここからデータ転送はできません。
このハブは、TYPE-Cポート搭載のPCにUSB3.0ポートを4つ増やしたい&TYPE-Cポートで同時に充電もしたい場合にお勧めという感じです。

もし有線LANポートがついてない場合は、同じくTYPE-CをUSB3.0に変換してくれる3口ハブがあります。

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実際にPCにつないで、ディスプレイ出力、マウス、テンキーと3口同時に使用しているところです。
「4口合計で出力1.2Aを超えないようにしてください」と説明書にあります。おそらくそれ以上の場合は接続が安定しないと思います。

実際に写真のようにセルフパワーで接続して、電気の流れを壁からPCに向けている時は、USB to HDMIでディスプレイ出力をしても、マウスとテンキーが使えていましたが、バスパワーに切り替えたらいったん全部が切れ、再度接続してもディスプレイだけが生きて他がダメになりました。
しかもディスプレイだけ残してもちょいちょい途切れたりしてました。セルフパワーの時は断然安定していましたので、そういう時はセルフパワーで対応することもできます。
おそらくUSB to HDMIが異常に電力を食うのでしょうが、こういう使い方をしたい場合はセルフパワーでやること前提で考えた方がいいです。
データ転送や、マウスとテンキーは微々たる電力だと思うのですが、ディスプレイ出力などの高負荷を与えるのには基本的には向かないという事で。

あと、充電にも向きません、基本的にバスパワーなので500mA以上は流れない設計になっているので、充電はできるけど遅いです。
データ転送はUSB3.0で高速転送できるので、データ転送やマウスやテンキーなどの接続という感じの使い方だと、このハブのポテンシャルにあった使い方になり満足できると思います。

バスパワーだけでなく、ハブに充電器を挿して、充電しながらセルフパワーとして利用することもでき、その際はTYPE-Cポートから私のようにディスプレイ出力させたりなどもできるので、色々応用の効く良い商品だと思います。

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