DOOGEE BL12000 Pro　超大容量12000mAhバッテリー搭載スマホ

DOOGEE BL12000　モバイルバッテリーなみの超大容量12000mAhバッテリー搭載のミドルスペックのスマホがデビューしました！DOOGEE BL12000とDOOGEE BL12000 Proの2種類出ています。

標準のスマホのバッテリーサイズは3000mAh程度なので、12000mAhと言えば通常の4倍程度の大きさになります。今まで6000mAhでも大き目なバッテリーだと騒いでいたのに、その倍になるとはすごいですね。現在ギネスレコードに申請中だそうです！

DOOGEE BL12000　スペック詳細

	DOOGEE BL12000	DOOGEE BL12000 Pro
主要スペック	OS：Android 7.0 CPU：MT6750T 8x cortex-A53@1.5GHz GPU：Mali-T860 メモリ：4GB ストレージ：32GB 外部ストレージ：MicroSD最大256GB Wi-Fi：802.11 b/g/n Bluetooth：BT4.0	OS：Android 7.1(Android8.0へOTA有り) CPU：Helio P23(MT6763) ARM 8X Cortex-A53 2.5GHz GPU：ARM MaliT720-Mp1 650MHz メモリ：6GB ストレージ：128GB 外部ストレージ：MicroSD最大256GB Wi-Fi：802.11 b/g/n Bluetooth：BT4.0
液晶	サイズ：6.0インチ　FHD+ フレーム比：18：9 解像度：2160×1080 ピクセル密度：403ppi コントラスト：1100：1 パネル技術：マルチタッチ	サイズ：6.0インチ　FHD+ フレーム比：18：9 解像度：2160×1080 ピクセル密度：403ppi コントラスト：1600：1 パネル技術：マルチタッチ
カメラ	前面：800万画素広角130° + 1600万画素広角88° デュアルカメラ背面：1600万画素 + 1300万画素デュアルカメラ　F/2.0 動画：720P	前面：800万画素 + 1600万画素デュアルカメラ Sensor OV8856++OV16880 背面：1600万画素 + 1300万画素デュアルカメラ　F/2.0 Sensor OV16880+C0310 動画：720P
他の特徴	日本語対応あり生体認証：フロント指紋認証360度 OTA・OTG対応ありクイックチャージ　12V/3A対応	日本語対応あり生体認証：フロント指紋認証360度 OTA・OTG対応ありクイックチャージ　12V/3A対応
サイズバッテリー	162×74.7×14mm 300g 12000mAh	162×74.7×14.7mm 313g 12000mAh
対応BAND 周波数	2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 900/2100MHz 4G: FDD-LTE Band 1/3/7/8/20	2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 900/2100MHz 4G: FDD-LTE Band 1/3/7/8/20

DOCOMO系はプラチナバンドであるLTEのB19とFomaプラスエリアである3GのB6への対応はないですが、街中で使うには普通に使えるスペックです。
Softbank系は、LEDプラチナバンドであるB8への対応もあるし、一致する周波数が多く快適に使えると思います。
AU系は、3G通話は対応なし。LTE通信はB1で対応がありますが、エリア極小の為ほぼ使えないと思ったほうが良いですね。

MicroSDは排他仕様になりますので、DSDSしたい人は気を付けてください。
スペック表はBanggoodとDOOGEE公式から拾いましたが、公式にはDOOGEE BL12000 Proの方がスペック記載なくてBanggoodを採用させてもらってます。

DOOGEE BL12000 Proにだけ、OTAでAndroid8.0へのアップデートと記載されていました。どっちもにあるんじゃないかなーとは思うのですが、滅多なことは言えないので、絶対Android8.0になりたい人は、DOOGEE BL12000 Proの購入おすすめ。そして日本語に対応との事ですが、公式にはJAPANESEの文字が無かったので、もしかしてショップROMで来るかもしれません。どっちが本当なんだろう・・

DOOGEE BL12000 ProのSoCはMTK6763 Helio P23を搭載。Helio P23の性能はミドルレンジで、AntutuベンチマークスコアではMT6763T（総合スコア約69400点、3Dスコア約12300点）、MT6763V（総合スコア約48400点、3Dスコアは約11000点）と言われています。

両者の見分け方は、MT6763T：クロック最大2.5GHz、MT6763V：クロック最大2.0GHzとなっていまして、DOOGEE BL12000 Proは2.5GHzなのでハイスペックなMT6763Tを搭載していると思われます。

Helio P23は、CAT.7ネットワークをサポートし、4GのDSDSが可能になりますので、4Gでの同時待ち受けをしたい人もDOOGEE BL12000 Proの購入おすすめ！

DOOGEE BL12000 の特筆すべき点は、今までかつてない大容量のバッテリーサイズ12000mAhという点です。私は3000mAhでも1日では使いきれないので、DOOGEE BL12000 だったら1週間は持ちそうです。一応スタンバイは1000時間とあります。とてつもないスペックですね。

バッテリー容量が大きいので、36Wのファストチャージで給電しても、フルチャージに4時間かかります。

バッテリーが大きくなった分、重さも通常の軽さを追求したスマホの2倍程度あります。サイズ感は少しだけDOOGEE BL12000 Proの方が大きくなりますが、ここまでくればもう僅差はどうでもいいですね。

MicroUSBなのが残念ですが、クイックチャージには対応しています。OTGにも対応。

CAN Chargeって、DOOGEE BL12000 ProはiPhone Xに4回チャージできるって意味ですかね？違うかもしれませんが、もしチャージ可能ならばwimaxなどと一緒に利用する際、モバイルバッテリー替わりに持つという手もありそうですね。

背面カメラは1600万画素+1300万画素のデュアルカメラになっています。被写界深度のある写真が撮影可能。F2.0なのでなかなか明るい写真が撮れるのではないかと期待しています。

フロントカメラは130度の広角レンズ採用。みんなでセルフィーする際、横が切れるみたいな事なく撮影できます。自撮り棒を駆使しなくても、景色と私みたいな写真も撮れそうです。ちなみに解像度は1600万画素。

おそらくカメラスペックはDOOGEE BL12000 ProもDOOGEE BL12000も一緒なのではないかとは思います。Banggoodの商品ページで両者の違いはセンサーの記載ぐらいだったので・・

ディスプレイはDOOGEE BL12000 ProもDOOGEE BL12000も一緒で、6.0インチ、フレームレートが18：9の縦長のスマホになります。解像度は2160×1080でFHD+。

DOOGEE BL12000 Pro 外観写真

厚みもありサイズも大きいですが、スマホのスタミナ不足が気になっていた人は、もうこれ以上にないスマホになると思います。DOOGEE BL12000 ProのスペックはBanggoodを全面的に信頼すると、ミドルレンジでもハイクラス性能になるので、快適に使えると思います！

DOOGEE BL12000 ProとDOOGEE BL12000 の購入最安値

現在Banggood独占セールとなっております。
独占販売セールページ：DOOGEE BL12000プレセール

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