低音重視派におすすめの完全左右独立型BluetoothイヤホンEarFun Freeレビュー
低音重視派におすすめの完全左右独立型BluetoothイヤホンEarFun Freeレビューです。
EarFun Freeはエンジニアリング、設計、機能面が優れているという商品に贈られるCES 2020 イノベーション・アワードを受賞したイヤホンになります。更に18ヶ月の保証もついているので安心です!
両方のイヤホンに6mm口径のグラフェンドライバーを搭載しており、深みのある低音とクリアな高音が特徴です。低音重視のイヤホンを探している人に特におすすめです。
EarFun Freeはデザインが特に素敵です。白くて清潔感があって見た目がとても可愛いので、女性に喜ばれそうです。
素材はプラスチックでつや消しなので、指紋などもつきにくく、また傷もつきにくそうな感じなのでずっとキレイなままで使えそう。イヤーピースに付きやすい白汚れも目立たないので、そういう面も女性に受けそうです。
パッケージ内容は、バッテリーケースとイヤホン、イヤーピース(S・M・Lの3種)、TYPE-C充電コードと日本語対応の説明書が入っていました。
イヤホンは片側5.5gで、イヤホンを収納した状態でケースの重さは59gで軽量。
イヤホンの再生時間は6時間となっており、これは現在では長時間再生が可能な方に属します。バッテリーケースは4回分の充電が可能なバッテリー容量となり、充電しながら利用する事で30時間の再生が可能です。
また充電ケースはワイヤレス充電に対応しており、このようなワイヤレス充電が可能な充電台に乗せるだけで充電が可能です。
バッテリーケースには4つのLEDも搭載しており、LEDライトの点灯でバッテリー残量の確認ができるので、充電の無駄がありません。
EarFun Freeは自動接続に対応しており、ケースから出すだけで最後に接続したデバイスに自動接続が可能です。機械音痴の彼女にプレゼントする場合でも一度ペアリング設定をしてあげれば後は自動で接続してくれるので安心ですよ。
片側利用のモノモードにも対応しており、どちらか片方のイヤホンだけの利用も可能。片側利用中にもう片方をケースから出したら勝手に両耳モードのステレオ再生に切り替わり、その後どちらかをケースに戻すと勝手にモノモードに切り替わります。
Bluetooth5.0に対応なので、接続は素早く、またステレオ再生⇒モノモードの切り替え時に音飛びなどもなく快適そのものです。
EarFun Freeはノイズキャンセル機能を持つMEMSマイクを内蔵しており、ハンズフリー通話にも使えます。
通話品質をSKYPE通話で試してみましたが、こちら側は快適そのもの。相手側に感想を聞いたところ、Bluetoothイヤホンだというのは伝わるけれど、音質は安定しているとのこと。
もちろん有線イヤホンの通話品質には負けますが、通話にも支障なく利用できる感じです。スマホのwifiとの干渉などもありませんでした。
またEarFun Freeは技適にも対応しています。右下の〒みたいなマークが日本での利用許可を取得しているという技適マークになります。
充電ポートは少し見づらいですが、TYPE-Cに対応で、ワイヤレス充電も可能ですが、こちらのTYPE-Cポートでも素早く充電をする事が可能です。
また私がこれは良いと思った点は、イヤホンのデザインはコロンとしてそこそこ大きいのですが、イヤーピースが良いのか耳へのフィット感が抜群です。耳に圧を感じるほどにフィットします。
IPX7の防水性能があり、汗や雨などを気にせず利用できるので、ジムで走ったりするようなハードな運動にも利用できます。EarFun FreeはSweatShield技術で塩分を含んだ汗にも強い防水性能を発揮するので、今まで防水イヤホンを壊してしまった人でも安心して利用できますよ。
背面には押し込み式のマルチリモコンを搭載しており、音楽の再生/停止、音量の上げ下げ、曲送り/曲戻し、通話を受ける/切る、着信拒否、アシスタント機能の起動などの一連の操作が可能です。
EarFun Freeの音質は低音に厚みと深みがあります。中高音もクリアですが、低音が安っぽくなく迫力があるのが心地よいです。イヤーピースがしっかりフィットするのもあって低音がとにかく良く出ており、低音強化の音楽を再生した際はすごい迫力でした。
コーデックはAAC/SBCですが、こちらもこの価格帯ではかなり高音質だと思います。両耳独立型のイヤホンで低音重視のイヤホンが欲しいと思っている方にはおすすめしたいイヤホンです。
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