Hohem iSteady Mobileの主な特徴

Hohem iSteady Mobileは4つのモードを搭載しており、様々な撮影シーンでブレのない動画の撮影が可能です。また自動制御機能で、モーターに耐えきれそうにない負荷がかかった場合は自動でオフになりますので、モーターの焼き付きを回避できます。

主要スペック
対応スマホの重量：280g
対応スマホの幅：58mm～89mm
バッテリー容量：3600mAh
連続稼働時間：12時間
充電時間：3.5時間
動作範囲：パンニング：600°、ローリング：320°、傾斜：320°
対応温度：-10℃〜+ 45℃
重量：495g / 17.5oz

面白い機能として、オールフォローモードの状態で、レンズを上に向けトリガーボタンを押しながらパン方向に回転させると『インセプションモード』という、360度うずをまくように回転させた映像を撮影する事も可能です。映画のワンシーンのような迫力のある映像が撮影できる機能です。

スポーツモードなども搭載していて、素早く追跡も可能。トリガーボタンをダブルタップする事で、素早く正面に戻す事も可能です。素早い対応が必要な撮影場面で瞬時に中央へ戻ってくるのは便利ですね。このトリガーボタンの機能は機能は標準カメラや他のカメラアプリを利用していても利用できる機能です。

スマホ専用アプリが準備されており、ジンバルとスマホをマウントした状態で、専用アプリのカメラを利用した場合、フェイストラッキング機能で、顔にピントを合わせて追尾する事ができます。子供など動き回る被写体を追う時に、いちいち操作せずにフェイストラッキング機能を利用する事で、簡単に確実に撮影する事ができます。

アプリのカメラを利用すれば、オブジェクトトラッキング機能で、動く物にピントを合わせて追尾する事も可能です。ラジコンカーなどを追いかけて撮影する際に、走って追いかけるだけでいいのも楽で面白いですね。

アプリに搭載のビューティーモードで撮影すると、笑顔を検知し自動撮影をする事が可能みたいな事が書いてあります。みんなが笑っていたら撮影するみたいな機能ならば、旅行やテーマパークなどはしゃぐ場面で利用したら楽しい映像が撮れそう。他機種では、ピースサインをトリガーにセルフタイマー2秒のカウントダウンなどが始まる機能とかがあったので、もしかしてそういう機能かもしれませんが、どちらにせよ自撮りには良さそうな機能ですね。

アプリのシチュエーション撮影では、タイムラプス機能も多彩で、幻想的な光の写真から、スローモーション迄色々な映像が撮影可能です。

アプリのカメラを利用した場合は、物理ボタンがフォーカスやズームなどにも対応しているので、スマホでいちいち操作せずに、簡単に撮りたいものにピントを合わせる事ができます。

更に、アプリとジンバルを同期する事で、ジンバルを最新のファームウエアへのアップデートを行う事もできますので、買って現状で終わりではなく、新しくなっていく楽しみもあります。

対応のスマホのサイズは、幅が58mm～89mm迄とかなりふり幅があり、重量も280gなので、割と大きなスマホを利用している人も使える1台です。

Hohem iSteady Mobileの購入と割引クーポン

現在Hohem iSteady Mobile スマホ用の3軸ジンバルスタビライザーは、TOMTOPにてクーポン割引価格$74（8361円）でセール中です！　更に値下げの$69.99でフラッシュセール中！

例のごとく、日本語ページにはスクショがほとんどなくあまり参考にならないので、英語と日本語のどちらのリンクも貼っておきますね。

日本語リンク：Hohem iSteady Mobile + 3軸ハンドヘルドスタビライザージンバル
英語リンク：Hohem iSteady Mobile+ 3-Axis Handheld Stabilizing Gimbal
価格：$69.99

※検索リンクより現在の価格・在庫状況を検索頂けます