HOMTOM S9 Plus　スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

HOMTOM S9 Plusの対応周波数BANDから判断すると・・

DOCOMOは、プラチナバンド・FOMAプラスエリアともに対応無しですが、街中ではそこそこ使えます。B1でDOCOMO系のアンテナは幅広くサポートされるので、そこまで不便は感じないと思いますが、日本向けスマホと比べる周波数の少なさが目立ちます。
Softbankは、対応する周波数が多く、結構使えると思います。中でも一番相性はいいです。
AUは、LTEがB1のみ合いますが、エリアが極小になるため、ほぼ使えないと思って良さそうです。CDMA2000の対応がないので、通話もできません。

同時待ち受けに関しては分かりませんが、SIMサイズは2枚ともnanoサイズのようです。

5.99インチのベゼルレスなIPSディスプレイは、マルチタッチに対応です。
6.0インチの一般的なスマホと同じ大きさでディスプレイの大きさはそれ以上になる18：9というディスプレイ比でHD+の解像度になります。

バッテリーはビルトインのリチウムイオンバッテリーで、4050mAhの大容量バッテリーです。
SoCは、MTK6750Tで、ローエンドクラスの性能です。Antutuスコア的には約43000点程度という予想ですが、重たいゲームなどはもたつく性能になっています。

個人的にはHOMTOM S9 Plusの売りは、ベゼルレスなデザインもですが、カメラの性能だと思います。
内側のインカメラに1300万画素の高画質カメラを搭載し、セルフィー撮影好きな人向けにビューティー加工機能も搭載し、自撮りが捗るカメラスペックになっています。
背面カメラも1600万画素+500万画素のデュアルカメラなので、被写界深度のある写真を撮影することができる今どきの高スペックカメラ構成になっています。

ローエンドスペックのスマホですが、同梱のセットは、保護ガラスにケースにOTGケーブルにUSBケーブルと充実しています。

外観も写真を見る限りは、光沢のあるメタル風な仕様で高級感ありますね。
なによりベゼルレスな雰囲気がかっこいいです。格安でカメラのスペックは良好でこの価格というのは、お買い得ですね。周波数の少なさが気にならない人には良いスマホだと思います。

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