最近ノートパソコンを使用していて、すっかり忘れていた、ネイルをしているとキーボードが打ちにくいという現象。

というのも、最近のというか私が利用しているVAIOは「アイソレーション」タイプという、キーとキーが独立したキーボードを採用しているからです。

外付けのテンキー付のキーボードを購入したのですが、それが死ぬほど使いづらかったので、ネイルをしていて長い爪でも打ちやすいキーボードについて説明したいと思います。

まずはキーボードの選び方のポイントから。

キーボードの種類と選び方のポイント

パンタグラフ式・メンブレン式・メカニカル式の違い

キーボードの種類は、「パンタグラフ式」と「メンブレン式」と「メカニカル式」とあります。

キーボードの方式 メンブレン パンタグラフ メカニカル
キーボード種類 主にデスクトップ用 主にノート用 デスクトップ用
キーストローク(深さ) 深い 浅い 深い
打ちやすさ 普通 普通 快適
価格 安い 普通 高い

この表だけを見たら、頑張ってメカニカル式のキーボードを買おうかって思っちゃうと思うのですが、ネイル女子に大事なのはストロークの浅さです!

ストロークが深いと、爪が引っかかって邪魔になってしまいうまくキーボードが打てません。

なので、ネイル女子におすすめのキーボードはパンタグラフ式になります。メカニカル式へのあこがれを捨てなければならないので、安くあがりますねw

でも、単にパンタグラフ式のキーボードを選べばいいというわけではありません!ここが重要!

アイソレーションキーボードを選ぶことこそが重要なんです。

アイソレーションキーボードとは?

私はここで買い物の失敗しました。

ノートパソコンに採用されているパンタグラフ式さえ選んでれば良いと思って選んで、買ったキーボードがこちらの上のタイプ。

パンタグラフキーボードのアイソレーションタイプとそうじゃないタイプの違い

これの違い分かりますでしょうか?

上のキーボードのキーが隣接しまくっているのが通常のパンタグラフキーボードで、下のキーボードとキーボードの間に2㎜程度の間が空いているのが、「アイソレーションキーボード」になります。

アイソレーションキーボードの打鍵感

アイソレーションキーボードを打ってる感じを横から写すとこんな感じ。

これはApple純正のキーボード「Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B」で、打鍵感がよすぎてwindows配列じゃないのに使ってますw

こちらはパンタグラフ+アイソレーションになります。キー配列が若干違うだけで問題なくタイピングできていますので、タイプのしやすさを取りました。

パンタグラフキーボードの打鍵感

こちらがパンタグラフのキーボードを打ったところの写真です。

アイソレーション式ではないので、ギューギューに詰め込まれた隣のキーへ、爪がひかっかってしまっていますよね。

爪の長い女性は基本指の腹でキーボードを叩いていると思うのですが、これがメンブレン式になると、少し強くタイピングする必要が出てきます。メカニカル式もしかり。

私はパンタグラフ式慣れしているので、パンタグラフ+アイソレーションじゃないとタイプしにくい・・ 打ったつもりで打ててないことがあります。

VAIOのノートパソコンを大事にしようとキーボードにシリコンカバーをつけてみたのですが、純正の押しやすいと評判のシリコンカバー越しでは、タイプするのに勢い付けてやらないといけないので、腱鞘炎になりそうになります。

垂直に指を下すことって大事なんだなと思わせられるのですが、ネイルをしているとカツカツ垂直にタイプするのは無理なので、指の腹を使って打鍵しても快適なアイソレーション式、かつ、パンタグラフ式を選ぶ必要があります。

パンタグラフキーボードに爪がひかっかってる写真

アイソレーションじゃないパンタグラフキーボードだと、こんな風にひっかかるんですよ。

結構気を付けてタイプしても、私は右手薬指がどうしてもガリガリひっかかります。10秒のうちに3回ほどこんなことになるとか、ストレスでうっかり禿げますよw

このキーボードは、購入初日の数時間でお父さんに献上する覚悟をしましたからね。アイソレーションの有無はネイル女子にとっては死活問題です。大事、ホントに。

キーストロークとキーピッチとは?

キーボードを選ぶにあたって知っておかないといけない言葉はまだあって、それはキーストロークとキーピッチ。

キーストロークもキーピッチも打鍵感に大きくかかわる為、キーボードやPCを複数使用する場合、合わせておくとPCを変えても違和感なく打鍵する事ができます。

  • キーストローク
    キーを押し下げた時に下がる深さの事で、一般的デスクトップで4㎜程度、ノートは2mmから3mm程度で、深ければフカフカした印象だし押し込む力が必要で、浅すぎると打ってる気がしないという繊細なところ
  • キーピッチ
    キートップの中央から中央までの距離のことで、18.5mmから19mm幅が標準的フルサイズキーボードと呼ばれるタイプのしやすいキーボードとなります。私のMacのは19mm!

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私はフルサイズと言われるキーピッチ19mmで打鍵し慣れているので、11インチなどの小さいウルトラブック系を打鍵すると狭さを感じます。

手の小さい女性でそれなので、男性だとフルサイズを切る場合は辛いのではないかと思います。

キーストロークは、4mmも沈み込めば、いくらフルサイズのキーピッチのキーボードを選んでいても。爪の長い人は必然的に前に位置するキートップに、自慢の長い爪がひっかかってネイルもキーボードも傷めてしまう事になると思います。なんせ爪が邪魔して、指の腹でタイプしているはずですから、前に空間的な距離が必要になりますからね。

私が使用しているキーボードはだいたい2mmとかのものですが、そこまで沈みこまないので、爪がキーに当たって邪魔になることはなく快適にタイプする事ができます。打鍵感もしっかりあるので、2mmもあれば十分。

爪の長いネイル女子におすすめのアイソレーションキーボード

3年前にAmazonで購入したApple純正キーボード。

この記事の初っ端の画像を見て頂ければわかる通り、Appleストアでの購入ではなくAmazonでの購入になるので、F3とF4の刻印の入り方が違います。

でも何の問題もなく、iPad2・iPad mini・iPhone4S,5SとBluetooth接続もでき、XperiaやVAIOなどにも接続できます。

一度「fffffff」みたいに、打ってないキーが連打される症状が出たので、Amazonに連絡したらすぐに新品を送ってくれました。

それからは何の不具合もなく、bleutoothの接続が切れるなどのストレスもなく、快適に現在この文章を書いているのにも使用しているキーボードです。もう3年使ってますが無事に使用できています。

電池は単三2本なのですが、かなり長期間持ちます。

私は電源を切り忘れるタイプなのですが、いつ電池を交換したか忘れるぐらいなので1年とか余裕で持ってるのかなと思います。

タイプ中に少し時間が空いたりしても、Bluetoothが切れるなんてこともなく、更にパソコンの電源をONにしたら自動的につながっていて、おそらくスリープからの復帰が神がかり的に早いのだと思うけど、有線接続しているかのようにすぐに打鍵する事ができるので、接続に関してのストレスはないです。

でもこれはApple使用者におすすめであって、windowsのキー配列が違うので、windows派の人は他の物がおすすめですw

とりあえずお試しに安いものが良い人は、エレコムやバッファローもおすすめ。

上が無線タイプのエレコムで、下が有線タイプのバッファローになります。

どちらも、パンタグラフ式であってかつ、アイソレーションタイプのキーボードになりますので、爪が長い人だけでなく、タイプミスを減らしたい人にもおすすめです。

キーとキーの間に隙間があると、案外タイプミスが減るんですよね。私はアイソレーション慣れしちゃってるので、もう昔のギューギュー詰まったキーボードには戻れません。

こちらのLOGICOOL K750rはなんとソーラー電池式!

無線式でありつつ、蛍光灯の電気でも充電してくれて電池交換がいらないなんて、理想的すぎる!フル充電からなら、暗い場所でも3ヶ月使用が可能らしい強者。

Appleの秀逸なパンタグラフほどの打鍵感はないそうですが、音は静かでなかなかに打鍵感が良いと好レビューばかりなので信頼のおける商品だと思います。

私は今のやつがもし壊れたら、windows配列に戻る為1個前で紹介した3年保証のロジクールのLOGICOOL K750rを買おうかなーとか思ってるのですが、同じく3年保証で見た目が良い、マイクロソフトのこれも気になります。

パンタグラフ式という明記がない上にENTERの形が細すぎてストレスで禿げそうな気がするので怯んでますけど。でもかっこいい!

テンキーは後付けが良い理由

私は当初写真のとおり、テンキー付を購入しましたが、テンキーは後付けの方が使いやすいと学びました。

キーピッチにある程度の距離がないと、Enter押したつもりで「7」押してたりしてしまったりするし、なんなら左手でタイプしたら右でマウス使いながら作業が捗るのではないかと思うからです。

左手と右手がバラバラに動かせる人は、是非テンキーは後づけにして、右や左にと動かせるようにした方が、作業効率があがるのではないかと思います。使わない時は外したり避けたりできますし。

マウスを左ってのも考えたけど、左マウスだと精度が落ちるので、やっぱり左テンキーの練習するのが1番!

私は使用頻度の低いテンキーはあえて有線タイプを選択しましたが、こちらもパンタグラフかつアイソレーションタイプなので、ストレス0入力ができます!

まだ極めてないけど、左手でのテンキー入力を極めたいと思いますw

右手にマウス、左手でテンキーとか、想像しただけで数字入力相当捗りそうですよねw