【クーポンで$34.99】Mibro Color スマートウォチレビュー 5ATM防水・血中酸素計測など多機能!
Mibro Color スマートウォチレビューです。$35以下で購入できるスマートウォッチにしては多機能で、通知もスマートウォッチ本体もアプリも全て日本語に対応で使いやすいです。スマートウォッチ入門という方に特におすすめ。
Mibro Color スマートウォチレビュー
パッケージ内容
Mibro Color スマートウォチ本体
マグネット式充電コード
説明書
が含まれます。説明書は英語のみですが、本体が日本語に対応しているので特に難しい事は無く設定可能。ペアリングもアプリをダウンロードして、アプリに従って行うだけで簡単にできました。
充電はマグネット式
充電はマグネット式でピンの位置を合わせて裏側にひっつけるだけです。
わりとしっかりつくので、充電中にケーブルが外れてしまっていたといううっかりミスなどは起こりにくそう。
1.57インチのディスプレイは見やすく、最長14日のバッテリー性能
ディスプレイは1.57インチの大き目ディスプレイで、老眼などの人でも見やすいのではないかと思います。
搭載のバッテリーは270mAhで、通常利用ならば10日~14日程度持ちます。私はレビューの為にかなり触りまくりましたが1週間程度使用しても30%の残量でした。
5ATM防水
この価格なのに5ATM防水対応です。50mの浸水に耐えうる性能とはなかなかすごいです。皮脂などで汚れても水洗いできるし、手を洗う時などに気を付けなければいけないとか気にしなくていいのも楽です。
金属+ABS+ゴム素材で頑丈
使われている素材は金属+ABS+ゴム素材とのこと。また、ぶつけやすそうなところの角が落とされているデザインで、少々ぶつけたぐらいでは塗装が剥げたりしなさそうな雰囲気です。他のスマートウォッチのレビューも重なっており、腕に4つつけたりしていて、デスクや壁にぶつけたりこすったりしましたが傷は全く見当たらないのでおそらく長く使えるのではないかと思います。
OTA対応、日本語にも対応
アプリは日本語に対応。またOTA対応なので、随時アップデートが落ちてきて最新の状態を保てます。新しい機能が追加される楽しみもあるので、OTA対応というのは嬉しいですね。
通知の画面です。通常腕に来る通知は1枚目のように大きく表示されるのですが、さっきの通知って何だったのかなと見返す場合は、2枚目のようになっているので、項目を選択するとまた1枚目のように大きく表示できます。
ちなみに通知はディスプレイを下から上にスライドさせたら出てくるので、アクセスしやすいことこの上ないです!
よく使う項目にアクセスしやすい
ディスプレイを左にスライドさせたらこのように最近使った設定項目が3つ表示されます。よく使う項目にすぐに戻れるのは利便性高いです。
ディスプレイを上からスライドさせたらこの画面になります。こちらも良く使う設定ですよね。サイレントモードや時計のロックや輝度の設定、シャットダウンなどもここでワンタッチで設定変更可能です。スマホマークは、アプリのQRコードなので、もし説明書無くしちゃって機種変更しちゃったーって場合などはここからスマホと連携できます。
心拍は24時間測定可能
ディスプレイを右にスライドさせて出てくる項目で、心拍測定があります。この心拍測定は24時間計測可能で、アプリにずっと記録されています。
歩数計搭載
ディスプレイを右にスライドさせて出てくる項目で、歩数計もあります。洗濯物を干すときなどの腕の動きなども少し足されちゃっているようなので、あくまでも目安かなと思いますが、歩数計も搭載しています。
3日後までの天気を表示
ディスプレイを右にスライドさせて出てくる項目で、天気の表示もあります。明日とか明後日とかの予定を考える際に天気はどうだろうと思う事って日常結構あると思うのですが、Mibro Color スマートウォチなら瞬時に確認可能です。
血中酸素飽和濃度の測定が可能
私は割と呼吸が上手なようで、どの時計でもこのぐらいの数値なので、だいたいこんなものじゃないかなって思います。あくまで目安ですが、血中酸素濃度が気になりまくる昨今なので、あって損はない機能ですよね。
ファンクションボタンを押せば全ての機能にすぐにアクセス可能
1つしかついていない唯一のボタンを押すと、イラストで分かりやすく示されている機能詳細の画面が開きます。
ここから機能を選ぶだけでさっとアクセス可能なので、かなり手軽にすべての機能を使えます。計算機とか超便利ですよね!
こちらは時計画面を上からスライドした時に出る設定マークを押して開いたところの設定画面です。
腕を動かすと時計を表示させる設定のONとOFFの切り替えなども可能。スリープさせる時間もタイマー設定可能です。規則正しく12時には寝ちゃうという方は設定してるといいかも。
私は眠りが深いので、数日間手に付けて寝たのに、寝てる間の通知が来てたかどうか結局分からなかったのだけど、もし来る場合はここで設定すると良さそうです。
15種類のスポーツモード搭載
ここに表示されているのはほんの一例で、15種類のスポーツモードを搭載しています。
ランニングマシン、屋外ランニング、サイクリングマシン、屋外サイクリング、ウォーキング、サッカー、バトミントン、テニス、バスケットボール、フィットネス、徒歩、ヨガ、筋トレ、トレッキング、フリートレーニングがあります。
なのにゴルフが無いってなんでしょうかねw中国ではゴルフ流行ってないのかな・・私はゴルフが欲しいのにどのスマートウォッチにも搭載してなくて不服です。
ミュージックコントロール搭載
Spotifyなどをスマホで聴いてる際にも利用可能なミュージックコントロール搭載。ちょっと音楽止めたいとか曲飛ばししたいという場合、Mibro Color スマートウォチで操作可能です。
アプリについて
Mibro fit アプリはGoogle playよりダウンロード可能
説明書英語でよくわからないという方はGoogle PlayでMibro fit と直接入力してダウンロードしてください。アカウントはGoogleアカウントなどで簡単に作成可能です。
通知対応アプリが少ないけどフェイスのカスタマイズは無限大
少し残念な点なのですが、通知対応アプリの数が少ないです。LINEがないのが致命的かもしれないなと思います。SKYPEあるのになぜって感じですよね。
ですが、フェイスの変更は無限大で、ミッキーのは私が作ったフェイスです。ダサかったので実用化はしませんでしたが、ブラック系の背景にするとカッコいくなりそうな予感がします。好きな芸能人の写真とかも良さそう。
睡眠・心拍・血中酸素・ストレス度などを自動で記録
血中酸素濃度だけは自分で計測するというボタンを押さないと自動記録されませんが、他は全て腕につけているだけで自動で計測されアプリで確認できます。その項目は以下の通り。
睡眠のキンキンに目が覚めたという項目面白いですよね。キンキンって。データ同期中に、一生懸命読み込んでいますとか出るのも面白いですw
睡眠は午後12時までに起きないと計測されないという変なトリガーがありますので、不摂生な人には少しつらいですが、そこそこ正確に計測しているのではないかと思います。
特に運動はしていないのですが、レビューが立て込んだり家族が病気したりであまり寝ていなかったので、私の疲労は中度で倦怠感を感じていると指摘されています。分かる~!でしたw
HonorやMibandなどと比べると少し測定が甘いなと思う面もな気にしもあらずですが、この価格でこの性能はなかなかのコスパではないでしょうか。大きなディスプレイが良いという人には最適化と思います。ちなみにスマホのシャッターは感度が良いとは言えなかったですが、どのスマホにも対応しているようで、Xiaomi機でもシャッター切れました。計算機と合わせて面白い機能だと思いましたが、皆さんはいかがでしたでしょうか?
Mibro Color スマートウォチの割引クーポン
今回レビューしたMibro Color スマートウォチはAliExpressとYoupin公式サイトからの購入となりますが、メーカーさんよりクーポンを頂きました。どのショップでも使えるわけではなく、リンク先のショップさんのみとなりますが、$34.99というお得な価格で先着5000名まで利用可能となります。
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