Oneplus 8・Oneplus 8T・Oneplus 8 Proの動画撮影の特徴

3機種とも4K 60FPSに対応があります。歩きまわらずに撮影する分には、手持ちで撮影してもとてもきれいに撮影でき、三脚無しでもブレを感じさせません。

Oneplusには歩き回って動画を撮影する場合に最適な手振れ補正機能があります。3機種とも4K 30FPSでの撮影に対応しており、撮影した動画は大きなPC画面でみても残像などはない素晴らしいクオリティーだと思いました。

またOneplus 8 ProにはCINE撮影モードが搭載されています。CINEでは音声は撮影できませんが、ぬるぬる流れるようなブレのない映画のような撮影が可能で、歩いて撮影してもほぼブレません。スマホ用のスタビライザーなどを使うよりぶれないほどのクオリティーです。

幅広く使えるのはCINEにも4K 30FPSの手振れにも対応しているOneplus 8 Proです。3機種の中で1番クオリティーが高い動画が撮影できます。

Oneplus 8TとOneplus 8の比較では、撮影時にOneplus 8Tに4K 30fpsの手振れ補正がなかった為1080p 30fpsで比較を撮りましたが、同じ解像度ではOneplus 8Tの方がジンバルが効いており、性能UPを感じました。

Oneplus 8・Oneplus 8T・Oneplus 8 Proで、手持ち撮影動画を撮ってきたので、どの程度キレイに撮影できているのか実際に見て比較してみてください。

Oneplus 8 シリーズで撮影したサンプルで見比べる

Oneplus 8 シリーズで撮影した静止画比較

まずは色味の参考にOneplus 8・Oneplus 8T・Oneplus 8 Proそれぞれで撮影した静止画を貼っておきます。全て48MPで撮影しておりクリックで拡大できます。クリック後のサイズは1MB程度になります。

元データは1枚のデータサイズが大き過ぎなので、別リンクで元の写真を貼っておきますね。wifi環境でアクセスしてください。

元の画像：Oneplus 8 Pro 48MP　サイズ：15.2MB
元の画像：Oneplus 8T 48MP　サイズ：16.6MB
元の画像：Oneplus 8 48MP　サイズ：15.7MB

Onepus 8TとOneplus 8 PROの違いはあまり感じませんが、全ての写真においてOneplus 8Tで撮影した写真が一番サイズが大きく、また拡大しても1番破綻していないように見えました。Oneplus 8と比較するとOneplus 8Tは小さな文字までくっきり映っており変化を感じます。

まとめ

手持ち横持撮影時にありがちな小刻みに揺れる見づらさは解消されており、手持ちでヒールで歩いて撮影しているのを感じさせないクオリティーになっていると思います。

また集音性もばっちりで、風がとても強かったので風音を拾ってしまっていますが、靴の音や後ろの道路を車が走る音なども集音しています。

Oneplusは動画を端末で撮影する際、左で拾った音は左で、また右で拾った音は右で大きく再生されるなど、臨場感たっぷりの映像になるのも好感高いです。バイノーラルな動画が撮影できます。

スローモーションは、Oneplus 8は少し太陽の影響を受けて白飛びしてしまっているように見えますが、Oneplus 8 ProとOneplus 8Tは逆光気味でもとてもきれいに撮影できていると思います。全て5秒しか撮ってないのにYOUTUBEにアップすると50秒の動画になっていますので、10倍スローモーションという事ですね。

ちなみにスローモーションは1分の連続撮影ができます。動画にしたら10倍の10分の動画になるので編集が大変ですが、ペットの動きなどは欲しいところを切り取ってYOUTUBEにアップしたりできるので楽しめると思います。スローモーションはCINEと同様で音声は収録されません。

Oneplus 8 シリーズのクーポン情報

下の記事ではOneplusのクーポンの最新情報を更新しています。

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