Oukitel K5000　スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

Oukitel K5000　対応周波数BANDから判断すると・・

DOCOMOは、プラチナバンド・FOMAプラスエリアともに対応無しですが、B1でDOCOMO系のアンテナは幅広くサポートされるので、そこまで不便は感じないと思います。
Softbankは、対応する周波数が多く、プラチナバンドのB8にも対応があり、わりと快適に使えると思います。相性はよさそうです。
AUは、LTEがB1のみ合いますが、エリアが極小になるため、ほぼ使えないと思って良さそうです。CDMA2000の対応がないので、通話はできません。

同時待ち受けに関しては分かりませんが、SIMサイズは2枚ともnanoサイズのようです。

Oukitel K5000は2.5Dの湾曲ディスプレイ採用で、解像度がフルHDでフレーム比が18：9という縦長のディスプレイになります。横にして動画を見ると捗る流行りのやつです。
また、大容量の5000mAhというバッテリーもOukitel K5000売りです。ネットなら8.5時間、電話なら27.5時間、動画鑑賞なら6.5時間、音楽再生なら55時間、GPSドライビングなら8時間の使用が可能というスペックになります。
SoC的には、MTK6750T という事で、Antutuスコア的には43000点程度と予想されるローエンドになります。
外観は後で貼る動画で見て頂いたら分かる通りに少し分厚いけど、光沢あるフレームで質感は悪くないと思います。

またカメラの質もよく、フロントは2100万画素、Samsung 3P3センサー搭載、リアには1600万画素でSONYのIMX135センサー搭載となっています。
おそらくデジタルズームにはなると思いますが、22倍ズームもついているようで、ズーム機能が欲しい人には嬉しい仕様ですね。

背面のマクロで撮りました的な昆虫の写真は苦手なので本気でやめてほしいけど、フロントカメラで撮った赤ちゃんかわいすぎー！！

その他、背面の指紋認証センサーは0.1秒でロック解除可能だったり、充電はTYPE-C採用だったりと素晴らしいスペックです。

Oukitel K5000　外観参考映像

外観は動画が公式ページにあったので、掲載させて頂きます。GearBestのページにインターフェースに3.5mmイヤホンとありましたが、動画を見る限りはおそらくついてなさそなので、記載はしていません。

Oukitel K5000　日本からの購入最安値

※価格は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。