AptX対応 完全ワイヤレスイヤホン TaoTronics SoundLiberty S10 Pro レビュー

SoundLiberty S10 Pro レビュー

TaoTronics社の完全ワイヤレスイヤホン SoundLiberty S10 Pro レビューです。

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※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

SoundLiberty S10 Proの特徴

QCC3020+D4Pチップ搭載
CVC8.0 AIノイズキャンセリング搭載
AAC/SBC/aptXコーデック対応
12mm大口径HiFiダイナミックドライバー搭載
自動耳着脱検出ありで再生停止機能搭載
スライドコントロールで各種機能が操作可能
ボイスコントロールにも対応でヘイ、ティティ―で操作可能
IPX7防水・耐汗
Bluetooth5.0
片耳モード搭載で片耳のみの利用OK
最大4時間連続利用可能、充電ケースで合計最大20時間
自動ペアリング対応で、蓋を開るだけでペアリング可能

SoundLiberty S10 Proの実機レビュー

パッケージとパッケージ内容

SoundLiberty S10 Pro レビュー

SoundLiberty S10 Proの化粧箱にはビニールがかかっており、清潔感のあるパッケージングです。プレゼントでも喜ばれそう。

SoundLiberty S10 Pro レビュー

パッケージの中には日本語対応の説明書と、イヤホンとバッテリーケース、そして、充電コードです。

ちなみにPSE認証はついておりませが、PSE認証が必要な規格以下の内蔵電池なので必要ないとのこと。バッテリーケースの内側に技適の刻印はあるので、安心して日本国内でも利用可能です。

充電はTYPE-C対応

SoundLiberty S10 Pro レビュー

充電はTYPE-C対応です。最近TYPE-C対応のスマホが増えてきたので、スマホと併用できるのは良いですね。

ケースの素材はプラスチックっぽいのですが、さらさらとしたマット加工がしてあり、カラーが白なので傷も目立たなくずっとキレイな状態で利用できそうです。ケース表面の手触りはシリコンなのかなと思う程柔らかく、一緒に持ち歩くものに傷をつけにくそうです。

スライドリモコンと音声コントロールが便利

SoundLiberty S10 Pro レビュー

説明書は日本語に対応で、詳しく使い方が載っているので機械音痴な人でも使いこなす事ができます。簡易説明書は英語ですが、イラストで表示されているので、こちらもわかりやすい。

スライドリモコンのタッチ感度は良好でストレスなく操作ができます。音声コントロールもしっかり聞き取ってくれて感度良好なのですが、英語で操作しないといけないので、操作コマンドを覚えないといけないです。そこだけが難点かな。でも簡単ですので慣れかなと思います。

音声コントロール スライドリモコン
アシスタント起動 ヘイ、ティティ
再生 プレイミュージック 2回タップ
一時停止 ポーズミュージック イヤホンを耳から外す
音量アップ ボリュームアップ 右のイヤホンを上にスライド
音量ダウン ボリュームダウン 右のイヤホンを下にスライド
曲送り ネクストソング 左のイヤホンを下にスライド
曲戻し プレビアスソング 左のイヤホンを上にスライド
電話を受ける ピックアップ 1回タップ
着信拒否 ハングアップ 2秒長押し

メーカーさんは作り直すとは言っていましたが、一部説明書に誤記があるかもしれません。その場合は、上記を参考にしてみてくださいね。曲送りのコマンドなどに誤記があり、私の発音が悪いのかと思って誤記に気づくまでネイティブな発音研究してしまいましたww

今のところ英語のコマンドのおかげで通常生活で誤作動するようなことはありませんが、もし音声アシスタントが必要ない場合は、スマホにペアリング完了後に左右のイヤホンを同時にビープ音が鳴るまで約2秒長押しする事で音声アシスタントを解除する事ができます。

音量の上げ下げや曲送りや電話への応答が音声でできるのがすごく便利です。ただし、電話への応答は、一部アプリ(Signalや楽天Linkなど)には対応がありません。これはこのイヤホンに限った事ではなく、よくある事なので仕方ないのかなというところ。

自動ペアリング・片耳モードにも対応

SoundLiberty S10 Pro レビュー

TaoTronics SoundLiberty S10 Pro は自動ペアリングに対応で、一度スマホとペアリングを済ませておけば、次からは蓋を開けるだけでペアリングが完了します。蓋を開けた瞬間からペアリングが始まっているので、耳につけた時にはもうつながっているという素早さで電話がかかってきた時などすごく便利です。

また複数のスマホを所有している場合のペアリングの切り替えは簡単で、ケース背面にある真ん中のボタンを2回押す事で、今ペアリングしているデバイスとの接続が切れて手動接続モードになるので、接続したいスマホのBluetooth設定からSoundLiberty S10 Proを選んであげるだけでOKです。複数デバイスを所有している場合は、最後どれに接続したか分からなくなってしまう事ってあると思うのですが、それが防止できます。

SoundLiberty S10 Proは、片耳モードにも対応しています。4時間左耳を利用しバッテリー切れしたら、右耳に切り替えるという利用方法がとても便利。通話時などは左右の切り替えは途切れなく、通話相手にイヤホンを切り替えている事がばれないほどスマートに切り替えられます。

音楽やYOUTUBE再生時などは、自動耳検出機能でたまに再生がとまりますが、どちらかをバッテリーケースに収納した時点で再生が再開されるので特にストレスはありません。

IPX7防水、CVC8.0 AIノイズキャンセリング対応

SoundLiberty S10 Pro レビュー

SoundLiberty S10 Proのイヤホンは、IPX7の防水性能を持ち汗、雨、水などを気にせずに利用できます。ホワイトを基調としたシックで金属感と未来感のあるかっこいいデザインで、スポーティーなイメージなので、運動中などに利用するのも良さそうです。

もちろんバッテリーケースは防水なんてないので、濡れたイヤホンをそのまま収納しないように気を付けないとショートさせちゃうけれど、イヤホンに付着する汗を気にしないで良いのはこれからの季節嬉しいです。

また、SoundLiberty S10 Proは、CVC8.0 AIノイズキャンセリングを搭載しています。ノイズキャンセリングの性能は、さすがという印象。私の中で最高の通話品質と思っているXperia Ear Duo(XEA20)と比較するとロードノイズなどが消えていませんが、次に素晴らしいと思っているEarfun free proに匹敵する性能です。

ただ一点残念なのが、時折入る若干のホワイトノイズ。私の方は超絶クリアでストレスゼロなのですが、いつもイヤホンテストをしてもらう友人に、私が喋る前後にたまにホワイトノイズが入ると言われました。ですが、聞き取りにくいとかはなく、『今日どのイヤホンでしょう?』という質問に『Earfun free proかな?』と答えが返ってくるほど良い通話品質です。中華イヤホンではトップクラスなのではないでしょうか。




音楽再生に関しては、aptX TMオーディオとQCC3020 チップセットを採用しているお陰で、かなり高音質です。インナーイヤー型なので程よく外音を取り込むのに、低音の厚みがあり聴きごたえがあります。ドンシャリ傾向好きな人には最高だと思います。普通に心地良いボリュームで音楽を聴いている場合でもノートPCなどの静音キーボードをカチャカチャやっている音が聴こえます。

ノイズキャンセリングが欲しい場合はここが欠点になると思いますが、私は完全に耳を塞いでしまうと来客のインターフォンの音が聞こえないなどの不安があるので、昼間にはカナル型を利用できません。そういう場合でも安心して利用できるイヤホンです。家族に話かけられているのが分かるのもいいです。

私の大好きな宇野ちゃんの歌と、マライアキャリーのクリスマスの歌が不快に感じなければ刺さる高音でないという判断なのですが、どちらも刺さりません。音量を上げても平気なので、バランスよく中音も高音も出ていると思います。

いつもの遅延テストと左右チャンネルテストもやってみました。遅延は肉眼で判断できる範囲はありませんでしたが、左右のチャンネルのミックスはされておらず、右のみを利用の場合は左に設定されている音は聞けません。ここは少し残念。音楽を再生する際は是非両耳再生するのがおすすめです。

人体工学に基づいたインナーイヤー型のデザインを採用しているようで、私は耳が痛くなりやすくインナーイヤー型はあまり合わない耳なのですが、これは平気。完全左右独立型のワイヤレスイヤホンで片側イヤホン重量は5gですが、4時間ずっとバッテリーが無くなるまでつけてても全く負担はなく快適な装着感です。

ボイスコントロールがめちゃくちゃ便利だし、音質良いし、通話もクリアだし、オールマイティーに使えるスマホ用イヤホンとしては至高だと思います!

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