SOUNDPEATS GoFree2 レビュー オープンイヤー型でも低音豊かな高音質で、ながら聴きにおすすめのハイレゾワイヤレスイヤホン!

耳をふさがない耳掛け式のHi-Res認証ワイヤレスイヤホン『SOUNDPEATS GoFree2』をサンプル提供頂きましたので、さっそく実機レビューを書いていきます。

※記事最後尾には、最終割引価格5,963円になるSOUNDPEATS GoFree2専用のレビュー特典割引クーポンの記載もしています!

SOUNDPEATS GoFree2は、人間工学に基づいたオープンイヤー型を採用した長時間快適な装着感、Hi-Res認証取得&LDAC/AACの高音質コーデック対応、イヤホン単体で9時間連続再生可能なタフなバッテリーが特長です。

16.2mmのダイナミックドライバーと、音の伝播経路を変える独自技術「ラムダ型音響空間2.0」の組み合わせで、迫力と量感のある低音を実現。オープンイヤー型とは思えない深みのある低音で、ながら聴きイヤホンとしてだけでなく、音楽を楽しむ為にも手に取りたくなるほど高音質です。

更に、マルチポイント接続、低遅延ゲームモードなどの機能も搭載しており、専用アプリではEQ設定も可能。定価7千円台でこの高音質は、コスパ有能すぎです!

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

SOUNDPEATS GoFree2 のスペック

SOUNDPEATS GoFree2のスペック詳細
重量 イヤホン:9g
イヤホン+ケース:74g
ドライバー 16.2mmダイナミックドライバー
マイク デュアルマイク(ノイズキャンセリング対応)
周波数応答範囲 20Hz-40kHz
防水 IPX5
再生時間 イヤホン単体:約9時間
充電ケース併用:約35時間
バッテリー容量 イヤホン:60mAh
充電ケース:450mAh
Bluetooth Bluetooth 5.3
Bluetoothコーデック LDAC/AAC/SBC
その他 マルチポイント接続 / 専用アプリ

SOUNDPEATS GoFree2の実機レビュー

パッケージ内容

SOUNDPEATS GoFree2 のデザインレビュー

外箱の背面と側面の写真ですが、外箱には未開封が分かるようにぴったりとビニールがかかっており、清潔感のあるパッケージ。

英語記載ですが、分かりやすくスペック内容と、認証マークの記載があります。技適付きなので、日本国内でも安心して利用する事ができます。

SOUNDPEATS GoFree2 のバッテリーケースデザイン

外箱表には、LDACとHi-Res認証マークが神々しく刻印されています。開封すると、フィルムで丁寧に包まれたSOUNDPEATS GoFree2が出てきます。

SOUNDPEATS GoFree2 のパッケージ内容

パッケージ内には、以下の4点が含まれていました。

  • SOUNDPEATS GoFree2充電ケースとイヤホン
  • TYPE-Cケーブル
  • 説明書
  • スタートアップガイド

SOUNDPEATS GoFree2 は日本語に対応

取扱説明書は、日本語に対応しており、ペアリングからタッチリモコンの操作まで、機械操作が不慣れな人でも迷う事なく行えます。

イヤホン自体のアナウンスは英語ですが、分かりやすい短い単語なので、英語が苦手な人でも聴いていたら慣れるのではないかと思います。

外観デザイン・仕様

SOUNDPEATS GoFree2 のデザインレビュー

バッテリーケースは、パッと見た感じは濃い黒ですが、光の加減では少しラメが見えるような加工が施されています。

ケース表面はマット加工が施されているので、ブラックでも指紋はあまり目立たず、傷に関しても強そうです。ど真ん中にあるSのロゴは、光の反射で浮き出て見えてかっこいいです。

SOUNDPEATS GoFree2 のデザインレビュー

背面にはTYPE-C充電ポートを搭載。充電ケースは、0%から満充電まで2時間で完了します。

SOUNDPEATS GoFree2 の充電残量表示

LEDインジケーターは、ケース下側の中央に配置。残量に合わせて、赤/黄色/緑の3色でお知らせ。充電中も同じく、3色で充電の進み具合を教えてくれます。

■バッテリー残量の表示
10%以下:赤色点灯
10%~49%:黄色点灯
50%~100%:緑色点灯

イヤホンフル充電で9時間の再生時間があるので、ケース併用で35時間ということは、3回弱分の充電ができるという計算になりますが、イヤホンをケースに戻す際、LEDが黄色点灯だからと安心していたら充電できていない事がありました。

個人的には、残量目安は30%刻みにしておいてほしかったところではありますが、短時間利用者と長時間利用者では必要とする残量が違うので、ここは好みが分かれそうです。

SOUNDPEATS GoFree2 の技適について

ケース内側にも、技適やその他の認証マークの刻印があります。

SOUNDPEATS GoFree2 の重量

イヤホンは片側9gという軽量です。なのに9時間再生は、本当にすごいですよね!

SOUNDPEATS GoFree2 の重量

ケース+イヤホンの重量も74gと、こちらも軽量。サイズは記載がないので実測値になりますが、横8.2cm、縦6.8cm、厚み2.8cmです。

SOUNDPEATS GoFree2 のデザインレビュー

私の手が小さいので大きく見えるかもしれませんが、ズボンのポケットになら入るくらいの絶妙な大きさのケースです。イヤホンのハウジング部にあるロゴの質感がかっこいいですよね!

着用感

SOUNDPEATS GoFree2 のイヤホンデザイン

SOUNDPEATS GoFree2 の耳掛け部分は、細く柔らかな素材を採用しています。耳にぴったり沿うのに、圧迫感がないので、半日以上装着していても全く耳に負担を感じません。

SOUNDPEATS GoFree2 の着用感

とても軽い着用感なのに、絶妙なバランスでしっかりと耳に固定できるので、頭を強く振ってもズレたり落ちたりしません。

また、イヤホン自体が薄く小型なので、女性が装着しても違和感はなく、スマートでかっこいいです。

SOUNDPEATS GoFree2 の着用感

更に、メガネとの相性も良く、一緒に着用してもどこも痛くなりません。

今まで耳が蒸れないからオープンイヤー型を好んでいたのですが、SOUNDPEATS GoFree2 の着用感は、”装着している事を忘れる軽さ”で、異次元の快適さです。

操作感

SOUNDPEATS GoFree2 の操作感

SOUNDPEATS GoFree2 は、タッチセンサーをSロゴ部に搭載しています。センサーの感度は良好で、軽いタッチで反応してくれます。

また、ケースを開くと自動で前回ペアリングしたデバイスに接続してくれるので、耳に装着している間にもうつながっています。

SOUNDPEATS GoFree2 の操作方法

操作方法は上の写真の通りですが、ワンタッチでの操作が音量に振り当てられているので、誤タッチしてもさほど影響を及ぼさないのが気に入っています。

また、SOUNDPEATS GoFree2 の目玉機能とも言える、マルチペアリング。私は2台のスマホに同時接続し、サブ機で音楽を再生しながら、メイン機で通話の待ち受けをしています。音楽視聴中に別端末に通話がかかってきた際には、音楽が自動で止まって着信音がイヤホンから流れて応答する事ができます。

しかしマルチポイント接続は完璧ではなく、例えば動画をスマホ1で見ている際、スマホ2で音楽を再生しても、スマホ1に音楽再生機能を取られてしまっているので自動では切り替えできません。また、マルチポイント接続利用時は、LDACコーデックは利用不可で、AACになってしまいます。

今後OTAでイヤホンのソフト面はアップグレードされるとのことで、この辺も改善されるかもしれませんが、現状でも着信に気づけるという点は利便性が高く、やはりマルチポイント接続は便利です。

また、アプリにも対応しており、アプリではイヤホン自体の充電残量の確認、EQの調節(8種類+カスタム+耳に合わせてAIで調節)、ゲームモード/タッチキー操作/マルチポイント接続の切り替えなどが可能です。バージョンのアップグレードもアプリを通して行えるので、アプリの導入おすすめ。

音質と通話品質

SOUNDPEATS GoFree2 の音質

音質も前述したとおり、オープンイヤー型とは思えないほどに高音質。16.2mmの低音が得意なダイナミックドライバーと、より良い低音を生み出す『ラムダ型音響空間2.0』の組み合わせで、迫力と量感のある低音を実現しています。

私はドンシャリが好みなのに大音量が苦手という我儘な嗜好を持つ耳をしているのですが、EQで低音強調にしたら小さい音量でもちゃんと深みのある低音が出ており、中高音はとてもクリアで伸びが良く、女性のヴォーカルが刺さる感じもなく心地よいです。

さすがハイレゾイヤホンという高解像度で、ポップスからクラシックまで幅広く楽しめます。

通話品質は、実際に試したところ、Bluetooth特有の機械的な印象はあるものの、クリアでとても聞き取りやすい音声品質との事でした。デュアルノイズキャンセリングマイクを搭載しているので、ある程度騒音がある場面でもクリアな通話が可能です。

また、片耳だけの利用も可能で、その際左右のチャンネルはミックスされます。また、通常モードでも遅延を感じる事はないのですが、ゲームモードも搭載しています。

SOUNDPEATS GoFree2 のレビューまとめ

SOUNDPEATS GoFree2 のレビューまとめ

SOUNDPEATS GoFree2 は、耳を塞がないので、周囲から切り離される事なく、インターフォンの音や話しかけられる声に気づけます。その分、掃除機など騒音がすごい作業のながら聴きの場合は音が聞こえにくくなるので、使う場面を選びますが、自然に外音を取り込める安心感は格別です。

また、耳が蒸れずに痛くもならない軽い着用感は、今まで試したオープンイヤー型の中では1番の着用感です。片耳だけの利用も可能な上、9時間の連続再生が可能なタフなバッテリーも便利で、メインイヤホンにしちゃうほどに愛用しています。

またLDACとマルチポイント接続に対応しているのもすごくて、両者が共存できないのが少し残念ですが、AACでも十分すぎるほどいい音なので、私は利便性が勝ってマルチポイント接続を利用しています。

また、SOUNDPEATS GoFree2 はこの手のイヤホンにしては、音漏れも少ない方で、プライバシーが守れるほか、周囲への迷惑もかけにくいです。こんなてんこ盛りな機能を搭載して、1万円を切っているだけでも驚きますが、セール価格だと6千円を切ります。コスパ良いとかってレベルを超えてますよね!

音質に妥協はしたくないけど、できるだけ安いオープンイヤー型のイヤホンをお探しの人におすすめです!

SOUNDPEATS GoFree2 の割引クーポンとセール情報

SOUNDPEATS GoFree2は、通常価格7880円のところ、現在Amazonのタイムセール価格 + レビュー特典でもらった割引クーポンの併用で、最終割引価格5,963円で購入可能です!

Amazon:SOUNDPEATS GoFree2
割引クーポン:GoFree31310クーポンをコピー
最終割引価格:5,963円
クーポン有効期限:2024年4月14日23:59まで
※上記クーポンはAmazon商品ページのクーポンと併用可能です!

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Amazon特別割引クーポンの入力方法の説明です。クーポンの利用方法が分からない方は参考にしてくださいね。

まず商品ページにあるクーポンにチェックを入れ、その後に商品をカートに入れるを押し、レジに進むを押し、注文最後の『確認』の画面まで進みます。

Amazon特別割引クーポン入力方法

スクショは他の商品の使いまわしで申し訳ないですが、赤い四角で矢印をつけているところにクーポンを入力し、適用を押してあげるとクーポンが適用できます。

最後に右端の注文内容のところで、ご請求額にクーポン分の割引が適用されている事を確認したら『注文を確定する』を押してあげてください。これで割引クーポンを適用させた注文は完了です!




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