TaoTronics 密閉型 Bluetooth ヘッドホンレビュー 低音重視派向け!
先ほど同じくTaoTronics社のBluetoothイヤホン TT-BH026のレビューを書かせてもらったのですが、トントンとなる低音に不安を感じて、中低音・・?たぶん。みたいな感じでしたが、こちらは文句なしの低音ズンズンドンドンなヘッドフォンです。低音好きな人でも大満足なはず。
つまり低音が大好きな私は大満足の大興奮なわけです。中華ガジェットばかりを紹介していますが、実はわりと右より思考でSONYをこよなく愛していますが、低音の迫力はMDR-1ABTといい勝負です。価格差を考えると右より精神の心が折れそうですw
Bluetoothでも十分に音が良いというか、区別付かないほど音がいいのであえて有線にする必要はないのですが、もしバッテリー切れした場合は有線接続もできます。
一度の充電で、連続25時間使えるので、そうそう充電切れすることはないとは思いますが、いざと言う時、ケーブルで有線接続させられるのは良いですね。
私の愛機のBluetoothヘッドフォンが左のやつですが、TaoTronics社のものは、折りたためるという点が一歩リードです。かなりコンパクトになりますので、持ち運ぶ際かなりのポテンシャルを発揮します!
ヘッドフォンが入っているケースは付属のもので、ファブリック素材でコーティングしてありますが、セミハードケースなので、ヘッドフォンをしっかり守ってくれる感じです。
ケースの大きさは、約20cm×8cm×15cmで、とてもコンパクトです。
ヘッドフォン自体の重さは約200gととても軽く、長時間使用しても圧迫感を感じにくいです。
アジャスター的なサイズ調節ができるパーツがついているので、頭が小さな人から大きな人まで使えます。
私は頭が大きいイメージはなかったのですが、デコが広い分耳が下についているのか、女性の私で半分ぐらい伸ばしてちょうどいい気がするので、頭が大きいと自覚がある人は少し窮屈に感じるかもしれません。それか私の頭が米粒みたいに長いのかな?w
外側は少しプラスチックなイメージでしたが、内側は柔らかい素材になっています。頭に密着しても痛くありません。
LとRの見分け方は、ヘッドフォンのイヤーパットの中に刻印されています。
この印刷は少し安っぽいけど、別に見えるところじゃないので問題ないかと思います。外観は安っぽいところはありません。
イヤーパットもフカフカ素材で、高級ヘッドフォンに負けない装着感です。
こちらL側ですが、充電のMicroUSBポートと、有線接続用の3.5mmポートがついています。
R側は電源と音楽の再生停止を行えるボタン、音量の調節と長押しで曲戻しに曲飛ばしを行えるボタンがついています。
接続はSBCでずっこけたんですが、視聴した音は「これがSBCなの!?」という高音質です。ヘッドフォンってイヤホンにはない音の良さを持っていますよね。
ハイレゾに拘りとかが全くない低音ドスドスが何より好きな私の感想なので、音がめちゃくちゃ良いと言っても、好き嫌い分かれる音質だとは思います。バランスは思いっきり低音よりです。
一応高音も中音もそれなりに出ていると思いますが、とにかく低音のパンチが効いているので、レゲエ好きにはたまらない音です。装着してる感は半端ないけど、やっぱりイヤホンよりヘッドフォンの方が何倍も音が良いですね。かなりおすすめ!
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