UMIDIGI F3 の特徴

MediaTek Helio P70搭載
CPUにはMediaTek Helio P70を搭載。ミドルレンジクラスの性能で、ゲーム向きではありませんが、スマホライト使用者にはそこそこ不足なく利用できるのではないかと予想します。

6.7インチシネマティックディスプレイ
超大画面で、繊細なキャラクターや壮大な映像、滑らかなフレームを、あらゆる照明条件下で鮮やかに映し出します。また生体認証に、フェイスアンロックと側面指紋認証センサーを搭載しています。

MicroSD対応
メモリ容量は、8GB + 128GB となっておりますが、MicroSDカード512GBにも対応。SIMトレイを共有するタイプなので、デュアルSIMとの共存はできませんが、ストレージを気にせず利用可能なのはありがたいです。

5150mAhバッテリーは18Wの急速充電に対応
iPhoneなどは通常3000mAhバッテリーという程度ですが、UMIDIGI F3は5150mAhもの巨大なバッテリーを搭載。169時間の音楽再生、39時間の通話、20時間の動画視聴、15時間のゲームプレイが可能とされます。また18Wの急速充電に対応しています。

SONY 48MP トリプルカメラ搭載
SONYのセンサーを搭載した48MPのメインカメラと、5MPのマクロカメラ、8MPで120度の広角を持つワイドカメラのトリプルカメラを搭載。絞り値はf/1.8と低照度にも強く、超広角モード、手持ち夜景撮影、マクロモード、ポートレートモード、パノラマモード、HDR、AI Beautify、超広角エッジ歪み補正、デュアルLEDフラッシュ、顔認識、リアルタイムフィルターなど沢山の撮影機能を搭載しています。
フロントカメラは16MPで、動画の撮影はイン/アウトともに1080p 30fpsとなります。

カスタマイズ可能なショートカットキー搭載
ワンクリック、ダブルクリック、長押しの3つの操作を覚えさせられるカスタマイズ可能なショートカットキー搭載で、指一本で簡単に希望の機能へアクセスできます。

ヘッドセットフリーのFMラジオ対応
音楽、ニュース、必要な情報を、ヘッドホンやモバイルデータなしで、どこでも、どんな出会いでも、自由にFMラジオを聴くことができます。イヤホンをアンテナにFMラジオを受信するスマホが多い中、イヤホン無しで再生できるのは便利です。

Google PayサポートのNFC搭載
日本国内でもNFCによるGoogle Payが使える他、NFC搭載のオーディオ機器やマウスなどのアクセサリーにタッチのみで接続可能です。

4G LTEフルバンド対応
Foma 3GのB6にも対応しており、LTEは国内すべてのキャリアに対応というグローバルLTE対応モデルです。VoLTEにも対応しており、国内外色々な場所で使うスマホとしてとても便利に使えそう。（SIMの対応状況は後ほど実機レビューで追記します）

UMIDIGI F3 のスペック詳細

スペックから判断すると、VoLTE対応で、国内キャリアのSIMにはフルバンド対応です。