UMIDIGI One Max　スペック詳細

スペックから判断すると以下の通りです
DOCOMO：B6非対応・B19/B28対応で結構快適
AU：BC0通話対応・通信はB18/B26/B28対応だけど実際使えるかは不明
Softbank：B8対応で結構快適

デュアルnanoSIM、DSDVで4G VoLTEでの同時待ち受けができます。SIMトレイ2は排他仕様となり、MicroSDカードを利用したい場合は実質シングルSIMです。

それぞれのキャリアのプラチナバンドなどの説明は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでください。
※当ブログは電波の受信状況や使用可否を説明していますが、電波法違反を助長する意図はありません。

UMIDIGI One / UMIDIGI One Proの上位版というか、新バージョンと言ったところでしょうか。CPUやカメラなどは同等のものとなっており、スクリーンサイズやメモリ容量などがより良くなって再登場という感じになります。

背面デザインもほぼ一緒に見えますが、少し縦長になりサイズ感は変わっています。ミリ単位で分厚くなりましたが、スリムなボディーは相変わらずです。

こちらYOUTUBEからスクショさせて頂いたカメラの作例になりますが、公式ページにカメラの作例が出てなかったので、見たい人はUMIDIGI One / UMIDIGI One Proの記事を参考にしてみてください。カメラスペックは全く一緒です。

ディスプレイのノッチ部分はウォータードロップデザインになり、5.9インチだったOneよりディスプレイが大きくなり6.3インチになりました。画面占有率も少し高くなり91.5%と狭額縁と言えるデザインに仕上がっています。ですが、解像度は変わっていませんので、わっと驚くほどの変化はあまり感じられませんね。

UMIDIGI One Maxはストレージが128GBになりました。MicroSDが256GBまで利用できるのであまりストレージに拘らないでも良さそうですがSIMを2枚入れてデュアルSIMで利用したい人はこのストレージ容量の追加は嬉しいのではないでしょうか。

また側面に指紋認証があるのも、FACE IDに対応しているのも一緒です。サイドの指紋認証はケースを選ばないし、デスクに置いたままでも利用できるので、かなり便利に使えるのではないでしょうか。

NFCに対応でAndroid Payにも対応しています。PayPalのカードなどが利用できるようですね。

デュアルスピーカーに対応でより臨場感あふれる音を楽しむ事ができます。また3.5mmイヤホンジャックも搭載しており、絶対にイヤホンジャックが欲しいという人もこの機種は候補にあがるのではないでしょうか。

OSはAndroid8.1 Oreoになっています。日本語にも対応、Google Play Store初期インストール済みとなっており、日本人にも利用しやすい端末です。

搭載のCPUであるHelio P23の性能はミドルレンジクラスになります。UMIDIGI Z2と同等のCPUになります。Antutuベンチマークスコアは総合：84558 / 3D：17046、GeekBenchマークテストではSingle-Core Score 702点、Multi-Core Score 3588点、OpenCL Score 3138点程度が期待できると思います。

バッテリーサイズが大幅に上がり、4150mAhになりました。使い方にもよるとは思いますが、標準的な感じだと2日間はバッテリーが持つとのこと。

UMIDIGI One Maxはワイヤレスチャージにも対応しており15Wのクイックチャージが行えます。ワイヤレスチャージを利用した充電は過充電を防ぎバッテリー性能を長持ちさせることができます。また、TYPE-Cポートでの充電は18Wの9V/2Aに対応しており、80分で0%から80%までの充電が行えます。

メーカーの参考動画がありましたので、貼り付けておきますね。気になる人は見てみてください。

UMIDIGI One Max 日本からの購入最安値と割引クーポン

UMIDIGI One Maxは本日18時より特別セール開始で、17日まで日本時間の18：00に先着5名は半額$89.99で購入可能となります。5名に入れなかった方も$179.99の特価で購入可能となっています。

セール会場：UMIDIGI One Max　プレセール

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