UMIDIGI S2 Pro 実機レビューを追加!AU使えて防水!

UMIDIGI S2 Pro スペック詳細

UMIDIGIのハイエンドシリーズのUMIDIGI S2 PROの実機レビューです。

実はデータ通信の確認でてこずっていて、通信確認できてないけどこのスマホ良いですとかってレビュー書けるわけもなくてどうしよう・・って思ってたら、この度通信確認取れたのでスペックレビューの記事を実機レビューに書き換えています。

遅くなりましたが、カメラ良し・AUの通話が使える・大容量5100mAh、生活防水付きというすさまじいスペックになっています。かなり価格もこなれてきているので、今が逆にねらい目かも!

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

UMIDIGI S2 Pro スペック詳細・電波状況

UMIDIGI S2 Pro スペック詳細
OS Android 7.0
SoC Helio P25
GPU Mali T880
Cores Core 2.6GHz
メモリ/ストレージ 6GB/128GB
外部ストレージ MicroSD 256GB
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 2160 x 1080 2Kディスプレイ
言語 日本語対応あり
GooglePlayStore 対応あり
カメラ リア:13.0MP + 5.0MPデュアルカメラ
フロント:16.0MP
wifi 802.11a/b/g/n wireless internet
Bluetooth v4.0
センサー 加速度センサ、アンビエントライトセンサ、
Eコンパス、重力センサ、近接センサ
インターフェース Type-C (3.5mmイヤホンジャックなし)
サイズ 15.81 x 7.46 x 0.88 cm
重量 183g(実測値)
バッテリー 5100mAh
周波数 2G: B2/B3/B5/B8
3G: B1/B2/B5/B8
4G: B1/B3/B7/B20

DOCOMO:B6非対応・B19/B28非対応だけど街中では使えます
AU:BC0通話非対応・通信はB18/B26/B28非対応でB1のみで微妙
Softbank:B8/B28非対応だけど街中では使えます

実機検証の結果4G+3Gで同時待ち受けできました。公式には載ってないけど、BC0も受信できて、AUの通話利用できます!

通信SIMには条件があって、SMS付きのSIMではデータ通信できましたが、通話機能を付けているSIMでは通話はできるのにパケット通信ができませんでした。私が通話付きSIMで検証していたので、通信ができなかったというだけの事だと思います。通話機能なしのSIMをデータ通信に選択したら通信できました。

「DOCOMO系のデータ通信+SMSのみのSIM」と「AUのCDMA2000(BC0)」、「DOCOMO系のデータ通信+SMSのみのSIM」と「DOCOMO系の通話機能付きデータSIM(通信は不能)」が同時待ち受け可能でした。

UMIDIGI S2 Pro スペック詳細

同梱のUSBアダプターは日本のコンセントと形状が違う為、USBアダプターを自分で用意するか、コンセントの変換アダプターを準備する必要があります。

保護ケースがつきますので、カバーは別途準備しなくてもそのまま利用できるのがうれしいですね。保護フィルムの貼り付けサービスもあります。上のフィルムを剥ぐと下からキレイなフィルムが出てきます。

UMIDIGI S2 Pro外観レビュー

UMIDIGI S2 Proは画面占有率90%の極小ベゼルスマホになります。18:9という解像度を持った縦長な仕様です。

UMIDIGI S2 Pro外観レビュー

音量調節ボタンと電源ボタンは本体右側に配置されています。スクリーンショットなどは3本指のスライド操作で撮れるので純粋に音量調節ぐらいにしかつかいません。

指紋認証センサーは背面にありますが、顔認証システムに対応で、電源ボタンを押しながら覗き込むと1秒ぐらいでロック解除されてる気がします。OnePlus5Tなどは眼鏡の有無関わらずに認証できますが、UMIDIGI S2 Proは眼鏡越しでは違う顔と認識しちゃうようで、速度は満足ですがあと一歩だなと感じました。

UMIDIGI S2 Pro外観レビュー

SIMトレイは左側。SIMサイズは2枚ともnanoサイズ、MicroSDカードのトレイとSIM2トレイが排他仕様になっている為、MicroSDカードを使う場合は実質シングルSIM。

UMIDIGI S2 Pro外観レビュー

TYPE-Cに対応。3.5mmイヤホンジャックがないので、有線イヤホン使いたい場合は付属のTYPE-C to 3.5mmアダプターを利用します。プリインストールのFMラジオアプリを使う時はこのセットが必要。防水なのでイヤホンジャックがないのかな。

専用ケースに2つ小さな穴が開いているのが見えると思いますが、ストラップホールが開いているので、ストラップを通して首から下げたりできます。

UMIDIGI S2 Pro外観レビュー

上面から見てもあまり分からないかもしれないけど、背面のデュアルレンズカメラは飛び出るどころかへこんでいます。なのでレンズや、デスクを傷つける心配がないのが良いです。

UMIDIGI S2 Pro外観レビュー

解像度は2160 x 1080の2Kディスプレイで、液晶はとてもきれいです。

UMIDIGI S2 Pro 実機レビュー

UMIDIGI S2 ProはAndroid7なので、画面分割に対応しています。YOUTUBEを再生しながらGoogle Chromeなど、同時に2つのアプリを利用することができます。

日本語化については、電源入れて最初に出てくる画面で言語を選ぶようになっていますので、日本語を選択するだけで可能です。設定で躓く事はないので海外携帯のハードルはゼロ。

ここでSIMカードを入れてたら一機に設定完了ですが、スキップもできるので後でゆっくり設定することもできます。

ホーム画面のスクショになりますが、Google Play Storeもプリインストール済みでとても設定が簡単です。電波のところに1Xと見えると思いますが、これがAUの電波になります。なんで公式は書かないのだろう・・

そして少し気になるのが360セキュリティーがシステムアプリで削除できないし、フリーズ済みフォルダにも入れられないこと。マルウエアではないけど、Googleから警告でこのアプリ削除したほうがいいとか出ますので驚く人もいるかも。実際広告出てくるから迷惑なアプリではありますね。Firewall入れて通信を切れば問題ないと思いますけど。

FMラジオは、福岡では2つの放送を受信しました!データ通信無しで受信できるので、FMラジオを聴くのが好きな人はよさそうですね。TYPE-Cポートにアダプタ挿して有線イヤホンをつなぐ必要があります。ラジオの録音もできます。

UMIDIGI S2 ProのCPU性能について

UMIDIGI S2 Pro搭載のHelio P25 (MT6757CD) の性能的は、最新バージョン7のAntutuスコアテストとGeekbenchテストをしてみました。

Antutu score V7 Geekbench score
Antutu score: 76140
CPU: 35494
GPU: 15838
UX: 20367
RAM: 4441
Single-core: 803
Multi-Core: 3828
RenderScript Score:2689
Battery:3345

バッテリーは5100mAhでファストチャージ2.0に対応。公式ではバッテリーが2日持つとの発表になっています。実際ライト使用だと2日ぐらいは持っています。

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fast chargeシステムでは、わずか30分で1日使えるだけのバッテリーのチャージが可能。90分で65%、150分でフルチャージが可能になります。

UMIDIGI S2 Proのカメラ性能について

UMIDIGI S2 Pro 実機レビュー カメラ性能について

UMIDIGI S2 Proのカメラ性能の特筆すべきは1600万画素というフロントカメラの加工具合です。実力の180%ぐらい出した自分が撮影できます。顔を白くも美肌にも小顔にもデカ目にもできるので、まあできあがりはまるで別人が映っています。ここまでくるとフォトショ職人要らずですwそして「女性22」とかって性別と年齢が出るんですが、今そう見えるって意味で出ているのかカメラが本気でそう思っているのか、この辺の判定もBBAに優しいw

そして、さすが良いセンサーを積んでいるだけあるなというピント調節の素早さでした。Bokehエフェクトもこのクラスになると利用価値が分かりました。

1枚目が普通のシーンオートで撮影、2枚目がBokehエフェクト使用です。クリックで写真が拡大できます。

背面をぼかしている方が、センターの花に視線がいくので花についた水滴などに目がいき良い写真に見えますが、少し黄みがかってみえるのが難点ですね。色温度が柔らかい方が料理などは美味しく見えるので、これで料理を撮影すると逆に良いかもしれません。

UMIDIGI S2 Pro 実機レビュー カメラ性能について

UMIDIGI S2 Pro 実機レビュー カメラ性能について

UMIDIGI S2 Pro 実機レビュー カメラ性能について

UMIDIGI S2 Pro 実機レビュー カメラ性能について

4枚は全てオートで撮っていますが、デュアルレンズだけあって自然なボケ感があってキレイですね。最初のつつじみたいに一部分をフォーカスではなくある程度背景と感覚がある場合は、オートでもこんなに美しく背景がボケた写真を撮影することができます。これで更に生活防水付きとか最高ですよね!良いと思います。

UMIDIGI S2 Pro 購入

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UMIDIGI S2 Pro 購入リンク
サイト別リンク 価格 最新クーポンリンク
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※価格は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。

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クーポンとセール情報は見つけ次第上から追加しています。有効期限切れでもたまに使える場合があります。利用不可の場合でも再発行できる可能性が高いのでコメント欄にてリクエストを下さい。




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