パッケージ内容

スチールとシリコン2種のバンドがつきますので、エレガント仕様にもスポーティー仕様にも変更が可能です。

またスチールのバンドは手にまきやすい柔らかさで、マグネットで留める仕様になっている為フリーサイズになっています。

ダイヤル部分と言いますか、時計部分が43.8mmという大きからず小さからずな絶妙なサイズ感です。腕の大きい男性だとサイズ感はあまり気にならないかもしれませんが、腕の細い女性だと大きすぎると腕からはみ出てしまい時計につけられてるようになってしまいます。

自宅にあるこの大きさでギリギリという時計を測ったら45mmでしたので、それ以下という事で女性でも快適な装着感ではないかと思います。

細身の男性が着用しているUMIDIGI公式の動画があったので転載しておきますね。マグネットでぱちっと止めるのがかっこいいです。

UMIDIGI Uwatch2のアップグレードされた点

UMIDIGI Uwatch2が初代UMIDIGI Uwatchからアップグレードされた点は3つ。

・1.33インチのフルタッチスクリーン
・24時間の心拍計測
・スポーツ仕様のシリコンバンド

1.33インチのフルタッチスクリーンはIPSで、2.5Dのカーブガラスでコーティングされています。初代は下部に配置されたボタンのみタッチ可能だったのに対して、UMIDIGI Uwatch2はフルタッチ可能になったので操作性が上がったと言えると思います。

ウォッチのフェイスはいくつか用意されています。全体的にカラフルな感じですが、少し種類が少ない印象。これから増える事に期待ですかね。

シリコンバンド搭載は、スポーツ好きでエクササイズ記録を取りたい人には嬉しい仕様変更ではないでしょうか。

10日使えるバッテリー性能

バッテリー容量180mAhという部分だけを見ると、さほど大きなバッテリーではないように思いますが、スタンバイタイム25日で、10日は使える性能とのこと。

もちろん24時間心拍リアルタイム計測などを入れた場合はがくんとバッテリー性能は下がるはずですので、この数値だけで判断は難しいですが、省電力チップのNordic-Nrf52832を採用したことで、バッテリー性能が各段にあがったとのことです。

IP67防水性能

防水性能はIP67です。IP67の詳しい防塵防水性能は下記の通りです。

防塵性能：粉塵が内部侵入する事を完全に防止。最高値。
防水性能：水深1mで30分間浸漬しても有害な影響を受けない

防水性能は高いですが水温も関係があり、シャワーやお風呂の温水など、温度差で内部に湿気がこもるような利用はできません。もちろん水泳も無理です。公式サイトでは当初水泳モード搭載とありましたが、Aliexpressの公式サイトでは水泳の記載がなくなっています。

7種のスポーツモードを搭載

ビルトインで7種のスポーツモードを搭載しています。内容は、ウォーキング・ランニング・サイクリング・縄跳び・バトミントン・バスケットボール・サッカーとなります。

スマホからの通知も見逃さない

Android4.4、もしくは、iOS8.0以上のデバイスとペアリングし、スマホに届いた通知を受信する事ができます。通知受信可能アプリも豊富ですし、UMIDIGI Uwatch2は日本語に対応なので、通知もしっかり日本語で表示されます。