美しく輝く外観

Xiaomi Mi CC9, Xiaomi Mi CC9eは3カラーモデル展開で、Xiaomi Mi CC9 Meitu Editionは桜ピンクのみになっています。3カラーともに背面の3Dフルカーブドガラスが光の当たり方によって表情を変えるユニークなデザインになっています。

中でもXiaomi Mi CC9・Xiaomi Mi CC9eのみのダークブルーカラーはらせん状の模様が浮き上がってくるような仕様になっていて美しさが際立っています。

最近Xiaomiのロゴが変更されたのですが、今回Xiaomi Mi CC9・Xiaomi Mi CC9eの刻印は変更後のロゴが採用されており、背面の左下にかわいらしくXiaomiロゴが表示されています。

Xiaomi Mi CC9 Meitu Editionのみmeituとロゴが記載されており、Xiaomi機と一見して分からないような外観になっています。白に見えますがカラーは桜ピンクだそうです。

また付属のケースには大きくXiaomiロゴが印字されています。

クリアケースに加えて、ピンクや黄色やオレンジのポップで可愛いジュエリーフォンカバーと言われるカラーモデルもあります。

パッケージ内容に3モデルとも高透過性軟質プラスチックケースと記載があるので、おそらくクリアケースが付属すると予想します。Xiaomi Mi CC9 Meitu EditionのロゴはMeituかもしれないですね。

第7世代のインディスプレイ指紋認証センサー搭載

第7世代のインディスプレイ指紋認証センサー搭載を搭載しており、より高速でディスプレイのアンロックが完了します。

またディスプレイはXiaomi 9と同じSamsung AMOLEDスクリーンが採用されており、ブルーライトから目を保護するアイプロテクションモードや、太陽光の下でも視野性を改善するモード、DC調光などが搭載されているのも特徴です。

Always On Display採用

Always On Displayを採用しており、画面オフでも日時、通知などを表示させることができます。また表示は自分好みにカスタマイズも可能です。

ダークモードを搭載

ディスプレイの表示を黒に設定する事ができます。黒に設定する事は目の保護にもつながりますし、省電力にもつながるとのことなので積極的に取り入れたいですね。

NFC対応でGoogle Payなどのキャッシュレスサービスが利用可能

NFCに対応なので、海外ではメジャーになりつつあるGoogle Payなどの決済サービスが使えます。ただし、日本でメジャーなfelicaには対応がないので日本のおサイフケータイ機能は利用できません。

Paypayなどはバーコードを読み取るだけなので、問題なく利用できます。決済サービスは多彩で把握しきれないので、購入前にご希望の決済サービスが利用可能か調べて頂きたいですが、一部のNFCタッチ決済や、バーコード読み込みによる決済サービスなどが利用できます。

赤外線センサー搭載で家電のリモコンになる

赤外線センサー搭載で家電のリモコンになるのも便利です。Miリモートアプリを利用しないといけないのですが、日本の家電である扇風機やエアコンやテレビはおおかた利用でき、いちいちリモコンを探さずにスマホでピッと操作ができてとても便利です。

AIボイスアシスタント搭載

電話をかける、音楽を再生するなどを音声で操作が可能です。

ハイレゾ対応

3.5mmオーディオジャックを搭載しているXiaomi Mi CC9, Xiaomi Mi CC9 Meitu Edition, Xiaomi Mi CC9eは、ハイレゾに対応しています。音楽好きな人はFLACファイルを沢山入れて、ハイレゾ音源を楽しむ事ができますよ。

またSmart PA +ハイパースレッドスピーカーも搭載しており、スピーカーから音声を出す場合も、大音量でいい音で聴くことができます。

CPU性能について

Xiaomi Mi CC9, Xiaomi Mi CC9 Meitu EditionはQualcomm Snapdragon 710、 Xiaomi Mi CC9eはQualcomm Snapdragon 665を搭載。

Qualcomm Snapdragon 710：総合性能174,647点、GPU性能約49,690点
Qualcomm Snapdragon 665：総合性能142,878点、GPU性能31,489点

となっています。Xiaomi Mi CC9, Xiaomi Mi CC9 Meitu Edition搭載Snapdragon 710はミドルレンジ最上位であるミドルハイ性能、 Xiaomi Mi CC9eはQualcomm Snapdragon 665はミドルレンジの中でもわりと上位に食い込む性能と言えます。

3モデルとも普段使いでは快適に利用できる性能ですが、リッチな描写があるゲームだとXiaomi Mi CC9eは少しストレスを感じそうです。Xiaomi Mi CC9, Xiaomi Mi CC9 Meitu EditionはMi Turbo機能も手伝って、設定次第ではゲームもそこそこ楽しめる性能ではあります。

顔をキャラクターに変えて遊べるMimoji機能

Xiaomi Mi CC9 Meitu Editionには記載がなかったのですが、Xiaomi Mi CC9, Xiaomi Mi CC9eにはMimojiと言って、顔をキャラクターに変えてキャラクターが喋るようなビデオを作成する事ができます。キャラクターは何百もの種類があるそうです。

フロントカメラ

リアカメラ

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