フェイスや外観は多彩

Xiaomi Huami Amazfit BipはBlack / Grey / Orange / Army Greenの4色展開で、見た目はApple watchに似ていますね。外観はポリカーボネートとベストはシリコンのようですが、私も同じAmazfitシリーズの、Xiaomi Huami Amazfitを利用していますが、見た目はかなり良いです。こちらも平均4日はバッテリーが持ちます。

フェイスはプリインストールされているものから選択ができます。私が持っているのがそうなので、おそらくペア設定しているスマホアプリからダウンロードして変更もできるはず。

アプリとの連携、スマホからの通知受信について

Xiaomi Huami Amazfit BipはBluetooth4.0で、Android4.4以上、iOS8.0のスマホやiPhoneとペアリングさせることができます。スマホなどとの連携は、専用アプリを利用します。

アプリはXiaomiのMi Fitや、サードパーティー製アプリNotify & Fitness for Amazfitが対応しています。Amazfitのアプリの方が使いやすいと思います。私もそっち使ってます。

LINEや通話着信などの確認が手元でできるので、すごく便利です。電話の着信音は小さく、また持ち歩かずデスクに放置しているので、通話着信を逃さない為にXiaomi Huami Amazfitが必須になっています。LINEなどは誰から来てるのか、更にその内容などが手元でさっと確認できます。

4つのスポーツモードで運動量を記録、睡眠の質も計測可能

Xiaomi Huami Amazfit Bipは4つのスポーツモードを搭載しているので、エクササイズの記録をとる事もできます。

ただこのモードを利用すると電池の持ちは22時間になりますので、毎日充電が必要になります。ですが、短いものだとGPSをONにしたら4時間でバッテリー切れを起こす機種もある中、22時間は頑張っている方です。

トレッキングや本格登山も、GPS + GLONASSでしっかり位置情報を取得して記録してくれます。運動のヒストリーも記録してくれるので、後で見直す事もできます。

サイクリングなどをしている際は心拍モニターで計測し、私のXiaomi Huami Amazfitは一定の心拍を超えたらアラートがなるようにもできます。おそらくこれもできそう。

Xiaomi Huami Amazfit Bipの充電はモバイルバッテリーからも可能

Xiaomi Huami Amazfit Bipの充電方法はとても簡単で、付属の台にかちっとはめ込むだけで充電できます。防水性能があるため、MicroUSBポートなどを利用しない専用の充電器になっているので、紛失しないように注意が必要ですね。

Xiaomi Huami Amazfit Bipは、モバイルバッテリーやパソコンなどからも充電がとれます。生活防水付きだし、GPSをONにしても22時間持つのでキャンプなどのアウトドアが好きな人にも需要がありそうですね。

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