【クーポンで$19.99】Xiaomi Mi Smart Band 5 スペックレビューと割引クーポンまとめ
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私としては1番使いやすいと思っているXiaomiのMiバンドシリーズに新機種であるXiaomi Mi Smart Band 5が登場しました!今回のカラーは8色展開だそうです。Miバンドは気分でバンドを取り換える事ができるし互換性のあるバンドが沢山出るので色々楽しめるのも良いですよね。
今までネックだった充電のしにくさが、これからはわざわざリストバンドから取り外さずに、背面にぺたっと充電マグネットをつけるだけで充電できるようになったのが涙が出るほど嬉しいバージョンアップです。その他睡眠や心拍の計測に関しても精度があがったようで、これは買いなおすしかないですね!
前モデルが見たい人は『Xiaomi Mi Band 4 レビュー』の記事を読んでみてくださいね。ところで今回はMi band 5ではなく、名前をXiaomi Mi Smart Band 5にしたのですね。
Xiaomi Mi Smart Band 5の特徴
Miバンドは中華モデルと国際モデルがあります。現在のところは、中国版は英語と中国語のみのサポートとなるようですが、日本語フォントは入っているとの事で通知に関しては問題ないようです。MiバンドのUIだけがスマホを英語にしている人は英語で、その他の言語例えば日本語にしている場合は表記が中国語となるようですが、UIも任意で英語と中国語が選べるので英語にすれば不便はなさそう。国際版には『 English and other common languages』との記載があり、Banggoodさんに聞いたころBanggoodで販売する国際版では日本語に対応とのこと。
そして更に、NFC搭載モデルとNFC非搭載モデルがあります。NFCモデルに関しては「アナログドアカード」が中国本土でしか利用できないそうです。支払い関係に関しても日本ではあまりNFCでのタッチの支払いはメジャーじゃないのですが、NFC版の方でないとPPG心拍センサーの赤外線による検出機能が使えないとの記載があるので、PPG心拍センサー機能を重視するならNFC版を買った方がいいかも・・?とは思います。
ちなみにBanggoodさんに聞いたのですが、NFC搭載モデルのグローバル版も販売されるそうです。Banggoodは来月(7月中)には販売予定だそうです。私はこの国際版のNFCモデルをレビューする予定です。中華モデルよりリリースが少し遅れちゃうのですが、日本語に対応がある国際版待ちをする事にしました。実機レビューに関しては少しお待ちくださいね。
Xiaomi Mi Smart Band 5の進化したところ
ディスプレイが1.1インチになった(Mi band4は0.95インチ)
解像度が126×294 16ビットになった(Mi band4は120×240 24ビット)
充電がマグネット式になって簡単になった
リモートでスマホのカメラのシャッターを押す機能が搭載
PPG心拍センサーが強化され24時間心拍監視や24時間睡眠監視などに対応になった
スポーツトラッキングが6種類から11種類にパワーアップ!
生理期間記録とリマインダーなど女性の健康をサポートする機能を搭載した
NFC搭載版では、NFCを利用した支払いなどのクイックパスの利用が可能になった
この辺が進化したところです。嬉しいのは24時間の睡眠計測が可能になったところ。今までは朝の6時から夜の8時ぐらいまでの睡眠は計測してくれなかったので、眠る時にはHuaweiを利用していたのですが、REM急速眼球運動などの計測も可能となり睡眠の計測がより高精細にできるようになり、更に昼寝などの計測も可能となったようです。
高性能になったセンサーについて、GearBestの商品ページにこう記載があります。
高精度6軸センサー+ PPG心拍センサー
6軸センサ:低電力3軸加速度センサ+三軸ジャイロスコープ
PPG心拍センサ(赤外線検出機能のみNFCバージョンによってサポートされている)
これってPPG心拍センサーの一部機能は、赤外線検出機能を利用するのでNFCバージョンしか対応しませんよって事かもしれません。今まではNFC非搭載モデルでも24時間心拍計測できています。ですが、miband5には「自動で運動していることを検出」するという機能などが搭載されたとの事で、その辺の機能にもしかして影響するのかな?と予想します。
後は、NFC機能については「アナログドアカード」が中国本土のみでしか利用できないとの事です。アナログドアカードなどは日本には関係ないですが、中国に在住の方などはこの辺は重要なのではないでしょうか。
100種類以上のフェイスが選択可能
可愛いフェイスが沢山追加されており、100種類以上のフェイスが選択可能だそうです。私はシンプルが1番なので、この辺に需要はあまり感じませんが、可愛いフェイスが好き!という人やオリジナリティーを追求する人には嬉しい搭載機能ではないでしょうか。
女性に嬉しい健康管理機能が豊富
女性の月経周期や排卵リマインダーなどの機能が搭載されました。男性だと奥様や彼女のものを入れておけば、明るい家族計画ができるのでしょうかね。これは女性には嬉しい機能です。
24時間心拍監視、そして睡眠トラッカーが進化
PPG心拍センサーが強化され、24時間監視機能をより高精細にサポートするようになり、睡眠監視の精度が40%向上したとのこと。深い睡眠、浅い睡眠、レムの急速な眼球運動、更にお昼寝も計測してくれます。
このスクショはNFC非搭載版公式ページから拾っているので、24時間の睡眠サポートには対応しているという事だとは思うのですが、『1.赤外線検出機能は、Xiaomi Bracelet 5 NFCバージョンでのみサポートされています。』という注意書きもあるので、もしかして睡眠の24時間計測にもNFCの搭載の有無が関係してくるのかもしれません。昼寝あたりの計測には少し不安が募ります。はやり強化されたPPG心拍センサーを最大限に活かすにはNFC搭載モデルを選んだ方が良いのかもしれません。
ちなみにNFCバージョンには、Xiao Aiの音声対話、MIoTスマートホームコントロール、100種類以上のインテリジェントな音声シーン制御をサポート、リモート制御の大規模なMIoTスマートホームコントロールとリンケージをサポートなどの記載もあります。
強化された11種類のスポーツモードは以下の通り。
屋外ランニング、ウォーキング、サイクリング、屋内ランニング、プール、エクササイズまでは前モデルにも搭載されていましたが、今回は、屋内サイクリング、楕円形マシン、縄跳び、ヨガ、ローイングマシンが増えました。そして、心拍トラッキングが強化された事により、ランニングやウォーキングの自動検出、スピードリマインダー、キロメーターリマインダー、高心拍数リマインダーなどの機能も追加されています!
14日のロングバッテリー、そして充電が楽に
常時心拍計測をオンにしていなければ最大20日、常時トラッキングさせるように最大限に監視機能を入れても最大14日のロングバッテリー。今回は充電がわざわざリストバンドから取り外さずに行えるのでストレスはかなり減りますが、充電が長く持つのは嬉しいですね。
Miバンドは防水性能も良いので、旅行先の温泉の中にそのままつけて入った事などありますが、全然平気で壊れません。でもお風呂は温度差で壊れる事もあるかもしれないのでおすすめはしませんが、私は平気でしたというレベルで気に留めておいてくださいね。寒い冬でしたが。
圧力モニタリングでストレス状態を把握
圧力モニタリングでストレス状態を把握する機能が搭載しているようです。個人活力指数 性別、年齢、心拍数などのデータに基づいて個人を評価し、活力指数を割り出し、活力改善運動の指導をしてくれるようです。
圧力モニタリングにより、常に個人のストレス状態を理解し、プレッシャーが高すぎる時には、深呼吸などを促してくれ、肉体的・精神的にストレスを解放するよう指導してくれるっていう機能みたいですが、面白いですよね。あなた今ストレスたまってるからハイゆっくり深呼吸してみたいな感じでしょうか。1~5分の深呼吸を促されるようです。
座りすぎリマインダーはうるさすぎて切ってしまっていますが、これは面白いのでしばらくONにしそうです。集中している時には切ってしまいたくなるかもですが、集中している時こそこのストレスの解放って必要なんでしょうね。
ぼっちに嬉しいリモートシャッター機能
ぼっち旅行などの際、上半身しか撮影できなかった写真も、Xiaomi Mi Smart Band 5があれば、景色と私みたいな写真が撮影できますね。
後は手振れがきついと困る状態の時もスマホを固定して、Xiaomi Mi Smart Band 5でシャッターを切れば、ブレの無い写真が撮影できるのも便利そうです。
その他の機能としては、音楽の再生、電話の検索(Bluetooth範囲内であれば呼び出し音を鳴らして捜索)、電話のミュート、スマホやノートブックのロック解除、リマインダーの呼び出し、各種アプリのリマインダー、カレンダーリマインダー、イベントリマインダー、天気予報、タイマー、カウントダウン、目覚まし時計、Bluetoothブロードキャスト、オンラインダイヤル、カスタムダイヤル、プリセットダイヤル、画面ロック、手首外れ検出、充電進捗表示、装着方法の選択、OTAアップグレードなどの記載がありました。
Bluetoothブロードキャストって気になりますね。レビューするのが楽しみです。
Xiaomi Mi Smart Band 5のスペック詳細
先に書いたように、中国版でも通知は日本語で届くようです。UIだけ英語を選択せざるを得ないですが、まあ問題はないかと思います。国際版に関しては、Banggoodで販売される国際モデルには、NFC搭載・NFC非搭載ともに日本語対応とのことです。(Banggoodの担当に確認しました)
機種名の表記は以下の通りとなるので、NFCの有無を見分ける際に機種名を見てみてくださいね。
標準バージョン:XMSH10HM
NFCバージョン:XMSH11HM
主な特徴 | 重量:NFC版 12.1g, NFC非搭載版 11.9g 耐水性:5 ATM 使用温度0℃〜45℃ 表示タイプ:AMOLED 画面サイズ:1.1インチ 解像度:126 x 294 RGB 画面の色数:16ビット 画面の明るさ:明るさ調整可能で最大値450 nits 画面ボタン:1つのタッチボタン(ウェイクアップ、リターン) 液晶:2.5D強化ガラス+ AFコーティング リストストラップのタイプ:取り外し可能 リストバンド素材:TPU 手首バックル素材:アルミ合金 シェル材質:PCプラスチック 調節可能なリストストラップの長さ:155-219mm RAM:512KB ROM:16MB |
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センサー | 高精度6軸センサー+ PPG心拍センサー 6軸センサー:低電力3軸加速度センサー+ 3軸ジャイロスコープ PPG心拍センサー(赤外線検出機能はNFCバージョンでのみサポートされています) デジタルシリコンウィート(NFCバージョンでのみサポート) |
Bluetooth | BT5.0 BLE |
バッテリー | 125mAh,リチウムイオンポリマー電池 |
充電時間 | 2時間(マグネット式充電) |
使用時間 | 約14~20日(心拍モニターを常時ONにすると短くなります) |
デバイス | Android 5.0またはiOS 10.0以上のデバイスに対応 |
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サイト名 | 現在の価格 | 最新価格を検索 |
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GearBest | $39.99 | NFC非搭載バージョン |
Banggood | $39.99 | NFC非搭載CNバージョン NFC非搭載国際バージョン(日本語対応) Mi band 5を検索する |
GeekBuying | $42.99 | NFC非搭載バージョン |
TOMTOP | $38.99 | NFC非搭載バージョン |
AliExpress | $31.99~ | NFC非搭載バージョン NFC搭載バージョン |
※記載の価格は記事執筆時の価格となります。検索リンクより現在の価格・在庫状況を検索頂けます。
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商品名 | クーポン | セール価格 | 台数 | 有効期限 |
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50 | 9月12日午後5時 |
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