Xiaomi POCO F2 Proグローバルバージョン登場~6.67インチ/Snapdragon 865/64MPクアッドカメラ搭載

Xiaomi POCO F2 Proグローバルバージョンスペック詳細

人気だったPOCO F1の後継機となるPOCO F2 Proが登場しました。K30 Proのグローバルモデルと言った位置づけになるようですね。

Snapdragon 865搭載でクアッドカメラでLPDDR5 + UFS3.1対応。Poccphoneと言えばゲーム好きに受けてるイメージでしたが今回はリアカメラのクオリティー高く、カメラ好きにも好まれそうな仕様となります。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Xiaomi POCO F2 Proグローバルバージョンスペック詳細

OS MIUI for POCO
SoC Snapdragon 865
GPU Adreno 650
RAM/ROM 8GB + 256GB(LPDDR5 + UFS3.1)
6GB + 128GB(LPDDR 4X + UFS3.1)
MicroSD 非対応
ディスプレイ 6.67インチ/AMOLED/静電容量式タッチスクリーン
解像度 2400 × 1080
ディスプレイ比 20:9
背面カメラ 64MPクアッドカメラ
64MPメインレンズ
Sony IMX686センサー, 1.6μm4-in-1スーパーピクセル, 1/1.7インチセンサーサイズ、f/1.89
13MP広角レンズ
広角123度, f/2.4
2MP深度センサー
1.75㎛ピクセルサイズ, f/2.4
5MPマクロセンサー
1.2㎛ピクセルサイズ,フォーカス距離3cm
前面カメラ 20MP(ポップアップ式)
動画 リアカメラ
8K 24fps/30fps
4K 30fps/60fps
1080p 30fps/60fps/120fps/240fps/960fps
720p 30fps/120fps/240fps/960fps
フロントカメラ
1080p 30fps
720p 30fps/120fps
wifi 802.11 a /b/g/n/ac/ax、2.4G/5G
2×2 MIMO、8×8 MU-MIMO、Miracast、WiFi Directをサポート
Bluetooth v5.1
イヤホンジャック 3.5㎜イヤホン対応
バッテリー 4700mAh
充電 QC4 + / PD3.0
30Wの急速充電に対応
GPS AGPS、GPS(L1 + L5)、Galileo(E1 + E5a)、GLONASS(G1)、Beidou、QZSS(L1 + L5)
センサー 近接センサー、ジャイロスコープ、画面内環境光センサー、加速度計、気圧計、Eコンパス、リニアモーター、赤外線リモート、ホール効果センサー、画面内指紋、顔認識
NFC 対応
Google Play 対応
言語 日本語対応
防水防塵 不明
サイズ 163㎜×75.4mm×8.9mm
重量 219g

AU・DOCOMO・Softbank・楽天モバイルへの対応状況

POCO F2 Pro の対応周波数
2G GSM B2/B3/B5/B8
3G WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8 EVDO: BCO
4G LTE FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20TDD-LTE:B38/B40/B41
5G Sub6G:n77/n78
SIMサイズ デュアルNano-SIMスロット

上記の対応周波数から判断すると以下の通りです

国内キャリア対応状況
DOCOMO 3G:FomaプラスエリアのB6非対応
4G:エリア対策B1対応,プラチナバンドB19非対応
5G:n77,n78対応
Softbank 4G:エリア対策B1/B3対応,プラチナバンドB8対応
5G:n77対応
AU 3G:CDMA2000対応(使用できるかは不明)
4G:プラチナバンドB18/B26非対応
5G:n77,n78対応
楽天モバイル 4G:B3対応
5G:n77対応
AUローミング:B18非対応

もっと詳しく電波の状況を見たい方は「国内携帯キャリアの対応周波数詳細」を読んでみてくださいね。




Xiaomi POCO F2 Proの特徴

6.67インチのディスプレイは欠けのないフルスクリーン

Xiaomi POCO F2 Proは6.67インチのディスプレイは欠けのないフルスクリーン

フロントカメラがポップアップ式になるPOCO F2 Proのディスプレイは、欠けのない真のフルスクリーンになります。

リフレッシュレートは60Hzで、サンプルレートは120Hzという仕様。Corning®️Gorilla®️Glass 5で保護されており、傷に強いです。

360°トリプル環境光センサーは、環境光をより正確に検出して、画面の明るさを自動的に調整できます。屋外では画面を明るく見やすくし、暗い部屋では明るさを抑えて目を保護してくれます。またTÜVRheinland認定の低ブルーライトで目の快適さを実現する機能まで搭載しており、長時間スマホを使う人にも嬉しい目に優しいディスプレイになります。

またディスプレイには指紋認証センサーを搭載。デスクの上に置いて使いたい人には便利な機能です。

Qualcomm®Snapdragon™865を搭載

Xiaomi POCO F2 ProはQualcomm®Snapdragon™865を搭載

Xiaomi POCO F2 Proは、ゲーム好きには嬉しいSoCのQualcomm®Snapdragon™865を搭載。7nmプロセステクノロジーは、消費電力を抑えながら、25%のパフォーマンス向上、グラフィックレンダリングの向上を実現します。

また8GBバージョンに搭載には、最新のLPDDR5メモリとUFS 3.1フラッシュストレージを搭載。動作速度を向上させ、読み込み時間を大幅に短縮し、マルチタスクを容易にします。さらに、消費電力の削減により、バッテリーの寿命も向上します。
※6GBバージョンはフラッシュストレージはUFS3.1ですが、メモリがLPDDR 4Xになりますのでご注意を。

多層液体冷却機能を搭載

Xiaomi POCO F2 Proは多層液体冷却機能を搭載

多層液体冷却プロセスと、業界で最大のボディの28%を占めるヒートパイプのベーパーチャンバーにより、熱を高速で移動また拡散させてCPU温度を14°C下げることができます。

リアカメラは64MPクアッドカメラ

Xiaomi POCO F2 Proのリアカメラは64MPクアッドカメラ

背面カメラはAIを搭載した64MP+13MP+5MP+2MPのクアッドカメラを搭載。メインレンズの絞り値はf/1.89となっており低照度にも強く、ナイトモード2.0で撮影した夜景はとてもキレイな物になると予想します。

他には、Proモード、ドキュメントモード、ポートレートモード、パノラマモード、バーストモード、AI Beautify、AIスマートスリミング、超広角エッジディストーション補正、集合写真の顔補正など楽しみな機能満載です。

特に5MPのマクロセンサーでは、実際の被写体に3cmまで寄れ、更に2倍にズームできるそうで、面白い画が撮れそうですね。

また動画は8K 30fpsの撮影が可能となっているのも見どころ。4K 60fpsにも対応で、動画好きにも楽しいカメラとなると予想します。

フロントカメラは20MPポップアップカメラ

フロントカメラは20MPポップアップカメラ

ポップアップ式のフロントカメラももちろんAI搭載。AI美化、AI機能調整、AIメイク、AIシーン検出、AIスタジオ照明など自撮り好きに受けそうな機能満載です。

ポートレートモード、パノラマセルフィー、フルスクリーンカメラフレーム、パームシャッター、フロントカメラHDRにも対応しています。720pで120fpsのスローモーションも撮影できますよ。

Google Play搭載・日本語対応で使いやすい

Google Play搭載・日本語対応のMIUIで使いやすい

Xiaomi機となると日本語に対応しているのか、Google Playは搭載しているのかが気になるところですが、Xiaomi POCO F2 Proはグローバルモデルとなるので、しっかり搭載しています。

NFCに対応でGoogle Payは使えますが、お財布携帯のFelicaには非対応です。この辺と、対応周波数が少し惜しいですが、ソフトバンク系のSIMを利用の方にはかなり魅力的な1台となりそうですね!




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