【セール価格$319.99】Xiaomi Redmi K20 PRO スペックレビュー カメラ・CPU評価・割引クーポンまとめ
最新割引クーポン&セール情報は、最下部に記載しています。
フロントポップアップカメラ、背面トリプルレンズカメラ、Snapdragon 855搭載とこれでもかというスペックを詰め込んだフラッグシップモデルのXiaomi Redmi K20 PROが中華通販サイトに登場しました。
Xiaomi Redmi K20、別名Xiaomi Mi 9TというPROなしのモデルも同時に販売されておりますので、比較しながら紹介したいと思います。Xiaomi Redmi K20 PROとXiaomi Redmi K20 / Xiaomi Mi 9Tは、カメラスペックや外観などはほぼ一緒で、CPU・GPUなどが少し劣るという廉価版です。
Xiaomi Redmi K20 PROのスペック詳細とXiaomi Redmi K20(Xiaomi Mi 9T)との比較
Xiaomi Redmi K20 PROとXiaomi Redmi K20は、Chineseモデルとなり、Google Play非対応・言語は英語、繁体字/簡体字中国語のみになります。一方、Xiaomi Mi 9Tは、Globalモデルとなり、Google Playプリインストールあり・日本語対応となります。
Xiaomi Redmi K20 PRO | Xiaomi Mi 9T (Xiaomi Redmi K20) | |
---|---|---|
OS | MIUI 10(Android9.0ベース) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855, Octa core, 2.84GHz | Qualcomm Snapdragon 730, Octa core, 2.2GHz |
GPU | Adreno 640 | Adreno 618 |
メモリ容量 | 6GB+64GB、6GB+128GB、8GB+128GB、8GB+256GB | 6GB+64GB、6GB+128GB 8GB+256GB(Xiaomi Redmi K20のみ) |
MicroSD | 対応なし | |
ディスプレイ | 6.39インチ AMOLED 2340×1080 403PPI | |
インカメラ | 20.0MP f/2.2 ピクセルサイズ0.8μm 電子ポップアップ式 |
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リアカメラ | 48.0MP+8.0MP+13.0MP 【48.0MP メインレンズ】 SONY IMX586, ピクセルサイズ0.8μm, 1/2インチセンサー, 広角79.4°, 絞り値f/1.75, レンズ数6P, オートフォーカス, 4 in 1 (12MP, 1.6μm) 【8.0MP 望遠レンズ】 2倍光学ズーム(10倍デジタルズーム), OV8856, ピクセルサイズ1.12μm, 1/4インチセンサー, 広角44.6°, 絞り値f/2.4, レンズ数5P, オートフォーカス 【13.0MP 超広角レンズ】 S5K3L6, ピクセルサイズ1.12μm, 1/3インチセンサー, 広角124.8°, 絞り値f/2.4, レンズ数5P |
|
動画 | 4K 60fps / 30fps, 1080P 60fps / 30fps | 4K 30fps, 1080P 60fps / 30fps |
wifi | 802.11 a/b/g/n/ac | |
Bluetooth | Bluetooth5.0 AAC/LDAC/aptX/aptX-HD | |
出入力 | USB Type-C、3.5mmオーディオジャック | |
センサー | 距離センサー、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス | |
生体認証 | 画面内蔵指紋認証、顔認証 | |
GPS | GPS:L1+L5、Galileo:E1+E5a、GLONASS:G1、北斗:B1、A-GPS | |
バッテリー | 4000mAh 27W急速充電 | 4000mAh 18W急速充電 |
サイズ | 156.7mm×74.3mm×8.8mm、191g | |
NFC | 対応あり |
対応周波数とAU/DOCOMO/Softbankの使用可否
国内3大キャリアの周波数と一致する周波数は下記表中で黄色でマークしています。
Xiaomi Redmi K20 ProとXiaomi Redmi K20とXiaomi Mi 9Tの日本に関する周波数は一致しているので、説明は一緒です。
機種名 | Xiaomi Redmi K20 Pro Xiaomi Redmi K20 |
Xiaomi Mi 9T |
---|---|---|
2G | B2/3/5/8, BC0 | B2/3/5/8 |
3G | B1/2/5/8/34/39, BC0 | B1/2/5/8 |
4G | B1/3/5/7/8/34/38/39/40/41 | B1/3/5/7/8/20/38/40 |
AU・DOCOMO・Softbank対応周波数(緑はプラチナバンド) | ||
docomo | LTE:B1/B3/B19/B21/B28 | 3G:B1/B9/B6(B19を内包) |
AU | LTE:B1/B11/B18/B26/B28 | 3G:BC0/BC6 |
Softbank | LTE:B1/B3/B8/B28/B41 | 3G:B1/B8/B11 |
実機が手元にないので、スペック上から見ての判断になりますが、使用可否は以下の通りだと予想します。
・DOCOMO:プラチナバンド・FOMAプラスエリアともに対応なし。地下などで電波が不安定になる事はあるが広いエリアで利用可能。
・Softbank:B8のプラチナバンドに対応ありで、一致する周波数も多くそこそこ快適に利用できるはず。
・AU:B1はエリア極小になる為ほぼ利用不可。周波数が一致していてもAUは使えない場合が多いので注意。CDMA2K通話はBC0記載があってもVoLTE機では利用不可の場合もあり。
Xiaomi Redmi K20 PROの特徴
搭載のSoCについて
Xiaomi Redmi K20 PRO搭載のSoCであるQualcomm Snapdragon 855は、Antutuスコア約36万点と言われており、iPhone XS級の性能とも言われています。発熱やバッテリー性能は平均値と言われており、特に問題のないSoCです。グラフィック性能も大幅に向上したモデルになっています。
ダブルターボモードと冷却システムを搭載
Xiaomi Redmi K20 PROはダブルターボモードを搭載しており、クリック応答やタッチの反応が早くなるなど、ゲームに最適化されています。スマホで高パフォーマンスを必要とするゲームをしたい人にも十分に対応できる端末になっています。
Xiaomi Redmi K20 PROの冷却システムは、冷却性能が650%アップし、同クラスのCPU冷却ソリューションと比較して約8度もCPU温度を下げるとあります。
バッテリーは4000mAhで27Wの急速充電に対応
Xiaomi Redmi K20 PROのバッテリーは4000mAhで、QC4+27Wの高速充電プロトコルをサポートしており、約30分で58%の充電を行う事ができます。
NFC対応
Xiaomi Redmi K20 PROはNFCに対応しており、イヤホンなどのNFC搭載機器とタッチで接続をすることができます。
海外ではメジャーになりつつあるGoogle PayなどのNFC決済サービスが使えます。ただし、日本でメジャーなfelicaには対応がないので日本のおサイフケータイ機能は利用できません。
paypayなどはバーコードを読み取るだけなので、Xiaomi Redmi K20 PROでも利用できます。決済サービスは多彩で把握しきれないので、購入前にご希望の決済サービスが利用可能か調べて頂きたいですが、一部のNFCタッチ決済や、バーコード読み込みによる決済サービスなども利用できます。
インディスプレイ指紋認証センサーを搭載
Xiaomi Redmi K20 PROは、第7世代のスクリーン指紋認識技術を搭載。最新のオンスクリーンレンズ光学モジュールで、感光面積が100%増加し、ソフトウェアアルゴリズムは大幅にアップグレードされ、25%もロック解除速度が向上しました。
GPS精度が向上
Xiaomi Redmi K20 PROのGPSは、L1 + L5のデュアル周波数に対応で、より高精度な位置情報を受信する事が可能になりました。
画面占有率91.9%ノッチレスディスプレイ
ディスプレイは6.39インチのサムスンAMOLED有機ELディスプレイ技術を採用。第5世代ゴリラガラスコーニングで傷にも強く、インカメをポップアップにする事によりフロントパネルからノッチを無くし、下ベゼルはわずか3.8mmで欠けのないディスプレイになっています。画面占有率は画面占有率91.9%と驚異のベゼルレスデザインです。
フロントカメラは電子ポップアップ式
両サイドが光って存在感をアピールしているフロントカメラは電子ポップアップ式。 落下時は故障防止の為、クイックリカバリーで画面を即時に収納する機能も搭載しています。
2000万画素のフロントカメラは、パノラマセルフタイマーを搭載。左右に電話を動かす事により、自撮り棒を使わずに大人数で自撮りをすることが可能です。
また美顔機能も充実しており、小顔を始めとし、目・鼻・唇の厚さと横幅・顎の縮小などの調節、アイライン効果や瞳の輝き調節など、まるで整形並の加工を施す事ができます。美肌加工どころか別人のような顔に撮れるので、自撮り詐欺ができます。
背面には高解像度トリプルレンズカメラを搭載
Xiaomi Redmi K20 PROは、背面に48.0MP+8.0MP+13.0MPのトリプルレンズカメラを搭載しています。0.6倍から始まり、光学ズームは2倍、電子ズームは10倍まで対応。
Xiaomi Redmi K20 PROの背面カメラの最大解像度8000×6000ピクセルとかなり高画質なので、撮影した写真をリサイズして切り出しても美しい写真に仕上げられます。ちょっとこの構図ミスったなという時など後から削る事ができるのは便利。
AIの「補正」を介して124.8°超広角写真を撮影する事ができます。タワーなどのダイナミックな被写体を撮影する際、かなり離れないと全部が写らなかったのが、立ち位置を替えずに超広角撮影でカバーできますよ。
夜景モードを搭載
新しいAIアルゴリズムと1/2インチの大型センサーと1.6μmの大画素は、夜景や夕陽などの低照度での撮影も得意。ライトなどの光源は白飛びを抑え、ノイズが少ないハッキリとした美しい夜景が撮影できます。
オートフォーカスで被写体を追尾撮影可能
被写体を自動追従させるモードを搭載しており、被写体を中心に置いた動画を撮影する事が可能です。スポーツ時はもちろんペットや子供など動く被写体を撮影するのにも最適です。
人物を痩身加工した動画が撮影可能
Xiaomi Redmi K20 PROは、人物を痩身加工した動画が撮影可能です。静止画なら加工乙と言われそうですが、ここまで来ると背景次第では全く見抜けない。若干顔も細く長くなってる気がしないでもないですが、胴体の長さは一緒なのに肩幅が狭く華奢に、更に手足が長く細く加工されており、スタイル抜群に見える動画が撮影できます。TikTok好きにはたまらない機能ですね。
1080P 960fpsのスローモーション撮影に対応
1080P 960fpsのスローモーション撮影に対応です。中国語になりますが、公式ページにスローモーション撮影の動画が掲載されていますので、気になる人は見てみてください。先ほどの驚きの痩身動画もありますよw
ただXiaomiのスローモーションは、ボタンを押してから数秒後に数秒間だけみたいな動画になるので、なかなかこの瞬間!という動画の撮影が難しいのが残念なところ。
Xiaomi Redmi K20 PROの撮影写真サンプル
Xiaomi Redmi K20の撮影写真サンプル
※Xiaomi Redmi K20 公式ページも中国語になりますが、カメラなどの撮影サンプルがあります。カメラスペックは一緒ですが、SoCの違いで少しAI機能に違いがあるかもしれないです。
私は両者の違いが分かりませんでしたが、皆さん違いは分かりましたでしょうか?
Xiaomi Redmi K20 PROの購入最安価格比較
本体カラーはRed・Blue・Blackの3色展開になっています。
※検索リンクより現在の価格・在庫状況・クーポンの有無を検索頂けます
サイト名 | 最新価格を検索 | 最新クーポンを検索 |
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GearBest | Xiaomi Redmi K20 PRO:$459.99~ | GearBestクーポン |
Banggood | Xiaomi Redmi K20 PRO | Banggoodクーポン |
GeekBuying | Xiaomi Redmi K20 PRO:$489.99~ | GeekBuyingクーポン |
TOMTOP | Xiaomi Redmi K20 PRO | TOMTOPクーポン |
CAFAGO | Xiaomi Redmi K20 PRO | CAFAGOクーポン |
Xiaomi Redmi K20 PROとXiaomi Redmi K20の割引クーポン情報
最新の割引クーポンをリアルタイムで更新。5社まとめて表示しているので表示が重たくなりますが、現在有効なクーポンが一括で検索できます。
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