Meiigoo S8　スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

DOCOMOはBand1で幅広くカバーできますが、プラチナバンドは対応無しです。3GのBAND6への対応もありませんが、街中で使う分には、問題なく使えるはずです。

Softbank系はLTE、3Gともにそこそこ一致しており、快適に使えるのではないかと思います。

AUに関しては、LTEの方はBAND1のみになるので通信は使えないと思って良さそうです。通話は非対応。

デュアルnanoSIMですが、SIMトレイが排他仕様になっており、MicroSDカードを利用する際は、SIMは1枚しか入れられません。

カメラはデュアルカメラで、前面背面ともにSONYのセンサーを搭載し、カメラに拘ったスマホになっています。背面はデュアルカメラです。

ベゼルレスで、画面の比率が今多くなってきている18:9で縦長のスマホになっています。
横幅は少し慣れるまで狭く感じるかもしれませんが、横幅の解像度はフルHDですので、ウェブブラウジングの際、縦に情報量が増えて使いやすく感じると思います。

生体認証は背面に指紋センサーを搭載。0.1秒でロック解除可能です。

ディスプレイは3Dカバーガラスを採用。更にカーブがついています。
Xiaomi mi note 2(実機レビュー記事です)が、3D湾曲ガラスを採用しています。かっこいいデザインは目につくようで、友達などによくデザインを褒められていました。

デザイン買いしてもいいぐらいですが、カメラもこだわりスペック。
周波数がちょっと残念ですが、そこが気にならない人はいいのではないでしょうか。

SocのMTK6750Tの性能は、Antutuスコアテストでは約43000点程度だと言われています。
ローエンドクラスのスマホになりますので、重たいゲームなどにはあまり不向きなスペック構成になります。

GearBestの商品ページに載っていたYOUTUBE動画を切り出してみました。
3D湾曲ガラスが丸みを帯びた印象を与えていますね。

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※価格は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。

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