Teclast T8　スペック詳細

Google Play Storeプリインストール済みで、マルチラングエッジで日本語にも対応ありです。

Teclast Master T8のメモリは4GB。タブレットとしては十分すぎる容量です。

SoC的には、Xiaomi mipad 3と一緒のMTK8176を搭載。我が家のリビングにXiaomi mipad 3がおいてあるのですが、サクサクで日常使いにちょっと手に取りたくなるタブレットです。こちらも同じSoCということで、使用感はとてもいいと思います。

Teclast Master T8の充電ポートはTYPE-Cを搭載していて、3.5mmイヤホンジャックも搭載でとても使いやすそう。
ディスプレイは8.4インチという片手でぎりぎり持てるサイズで読書などが捗るサイズ感です。更に2560 x 1600という2K相当の解像度にも圧倒されます。JDIディスプレイ採用なので、美しい液晶なのではないかと期待が持てます。

MicroSDは最大256GBまで対応なので、ストレージ不足はほぼ感じないで快適に使えるのではないでしょうか。
スピーカーは下部にですが、ステレオになっています。

Teclast Master T8のカメラは両面についていて、フロントカメラは1300万画素。
手に持ってビデオ通話などする際も、美しい画面で通話することができます。背面のカメラも800万画素とタブレットにしては十分すぎるスペックです。

こちらXiaomi mipad 3のベンチマークですが、Teclast Master T8も同じSoCを搭載しているので、似たようなベンチマークになると思います。スマホでいけばハイエンドスマホぐらいの性能はあるので、ゲームなどもそこそこ楽しめるのではないかと予想します。

BanggoodのHPにAntutuスコアテスト結果が掲載されており、スコアは80762で3D性能は14839となっています。ほぼ予想通りの性能ですね。この性能ならば重たいゲーム以外だとサクサク動いて快適そのものです。

Banggoodからお借りしたホーム画面のスクショになりますが、少し中国系のアプリが入っていますね。Google系のアプリが初期インストールされているので、難しい設定をせずとも利用を開始できるので快適そうです。

Teclast Master T8日本からの購入最安値

Teclast Master T8 は、現在GearBestでクーポンセール中。
セール期間は11/30迄で、300台限定なので、クーポン分が売り切れたらそこで終了。気になる人は急いでくださいね！

※価格は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。