ASUS ZENFONE 3 ZOOM ZE553KL スペック詳細

ASUS ZENFONE 3 ZOOM ZE553KLには、イヤホンとイヤーピース、USB TYPE-Cの充電コードと日本で使えるUSBアダプターが付きます。

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

対応周波数BANDから判断すると・・

DOCOMOは、プラチナバンド・FOMAプラスエリアともに対応無しですが、街中では普通に使えます。
Softbankは、対応する周波数が多く、わりと快適に使えると思います。相性はよさそうです。
AUは、LTEがB1のみ合いますが、エリアが極小になるため、ほぼ使えないと思って良さそうです。CDMA2000の対応がないので、通話はできません。

実機検証した結果、GearBestの記載はおそらく間違っていて、私が記載した周波数が公式から拾ってきているので正解です。AUは4Gしか受信できませんでした。残念。
DOCOMOは4G+3Gで同時待ち受けできたので、Softbankも同時待ち受け大丈夫なはず。

DOCOMO＋DOCOMOで同時待ち受けしたい場合は、同時待ち受けタグがついた記事を。
⇒「DSDS・同時待ち受け可能なスマホ」

AUのCDMA対応のスマホは、CDMA2000対応スマホタグの記事を。
⇒「AU CDMA2000対応 SIMフリースマホ」

SIMトレイ2は排他仕様になっていて、MicroSDを使いたい場合はデュアルSIMにできません。
wifiが5GHzが使えないのが意外です。ここはもうちょっと頑張ってほしかったですね。2.4GHzは電子レンジに弱いので、LINE通話中に切れちゃってキッチンに立つ主婦としてはつらい。

YOUTUBEにて機能やAntutuスコアの結果などをまとめたので、詳しく見たい人はまずこちらをみてください。

動画ではAntutuスコア63336ですが、後3回やってて、63915、64195、64174という結果が出ています。
なので、ASUS ZENFONE 3 ZOOM ZE553KLのAntutuスコアは、動画でも再テストを押す前にちらっと写っているのでそっちをとって64174にさせてもらいたいと思います。

動画で見えなかった下部ですｗ
カメラに反射などで映り込まないように必死だったので、下部にフォーカスあってないの気づかなかったです。次回は頑張ります。
TYPE-Cポートとスピーカーと3.5mmイヤホンジャックがあります。

こっちは上部です。これも映像ではぼけてましたね。マイクの穴があります。

特筆すべきは、この背面のデュアルカメラ！1200万画素のレンズが2つ付いています。25mmで、f/1.7という素晴らしいスペック。
カメラ好きな人はマニュアル撮影すれば、まるでコンデジのように使えます。SONY IMX362 sensor搭載で、かなり写真はきれいです。広角レンズは82度の撮影が可能。
写真には4-axisの手振れ補正機能が、動画には3-axisの手振れ補正機能がついています。動画はズームなしの場合は、手持ちで歩きながらの撮影でもまあまあ見れる映像が撮れます。そのぐらいジンバル機能がすごいです。

4K動画は、3840 × 2160の30fpsです。60fpsじゃないのが残念ですが、一応4K動画も撮影できます。

三脚やジンバルを使えば、カナリ綺麗な動画が撮影できます。1080pのフルHDの方が60fpsに対応なので、手持ちで歩き動画を撮るなら、フルHDの60fpsを使えばかなり綺麗に撮れます。

カメラで撮影した写真のサンプルをあげますが、暗い室内で電気をつけた撮影です。
もとの解像度と撮影モードを書いていますが、全て1200ピクセルにトリミングしてしまってます。

HDR1倍　3928×2944

HDR2.3倍　3928×2944

超解像度1倍 7856×5888

HDR1倍　3928×2944　トリミング

超解像度1倍 7856×5888　トリミング

ミニチュア　1280×720

単焦点1倍　3928×2944

オート撮影1倍　3928×2944

オート撮影2.3倍　3928×2944

オート撮影5倍　3928×2944

オート撮影12倍　3928×2944

カメラの機能も動画で説明してみました。動画も載せてるので、気になる人は見てみてくださいね。
2枚目の写真は、HDR1倍 7856×5888は間違えで、超解像度1倍 7856×5888です。すみません。ベースが解像度1080pの動画なので、超解像度写真は解像度が大きいので拡大されたようになっていますが1倍撮影です。

横着してスマホで動画撮影したら、フォーカスが何回も切り替わっちゃってすごい見づらい動画になってしまいました。次はちゃんとカメラで撮ります。すみません。

そして、前面のカメラは自撮り好きにはたまらない1300万画素のカメラのってます。59mmの5pレンズです。

Zenfoneと言えば、プリクラなみの詐欺写が撮れる事で有名ですが、ASUS ZENFONE 3 ZOOM ZE553KL もやってくれました。

恥ずかしいので目元は切り取らせてもらってますが、まさかのBBAのすっぴん写真ですｗ口元だけってのが妙に風俗嬢のプロフ風味だったので、とびっきりの笑顔にしてみましたｗ
右のソバカスや黒子が目立っている方が加工前で、左が加工された画像です。頬を赤くして、肌を滑らかにしています。これだけでマイナス5歳！詐欺ですよねｗ
ホワイトニングやってるので年の割には歯が白いのですが、お察しの通り、既に右側も撮影完了時点で幾分補正が入ってるようで肌が若干滑らかに映っています。Zenfone気が利く！ｗ

ここに写ってないけど輪郭補正の機能もあって、私は見ての通りしゃくれなので、輪郭補正やったら笑いとれる仕上がりだったし、デカ目機能も元々の目がパッチリしている方なので宇宙人風になってしまうので加工入れてませんが、人によってはこの機能も取り入れると、詐欺写メ作成が捗るかもしれません。

ASUS ZENFONE 3 ZOOM ZE553KL 日本からの購入最安値

※価格は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。

国内販売はASUS ZENFONE ZOOM S ZE553KL という型番で同じもの(BAND周波数が日本国内用に最適化されてます)が販売されていますが、ストレージがしょぼくなるうえに1万円以上高いです。

エイスース ASUS ZenFone Zoom S　ネイビーブラック ZE553KL-BK64S4

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