大容量7480mAhバッテリー搭載

Blackview Tab10と競合する価格帯のタブレットの場合、バッテリー容量は5000mAh搭載というものが多い中、Blackview Tab10は大容量の7480mAhのバッテリーを搭載しています。

公式によると、7.5時間のウェブ閲覧、5.5時間のゲーム、6時間の動画視聴、30時間の音楽再生、25時間の通話、600時間のスタンバイが可能との事。10.1インチとなると、ニュースの閲覧や動画の視聴が主になるかと思いますが、1日充分に楽しめるバッテリー容量になるかと思います。

強力なオクタコア MTK8768 プロセッサ搭載

オクタコア MTK8768 プロセッサを搭載した Blackview Tab 10 は、高い機動性と高性能を実現するように設計されており、スムーズなマルチタスク処理を行えるとの事。

メモリは4GB、ストレージは64GBが装備されており、更に128GBまでのMicroSDカードでストレージの拡張が行えます。沢山の映画や音楽を持ち歩きたい場合、MicroSDに対応しているのは嬉しい点です。

厚さ8.8mm、スリムかつ頑丈なアルミボディ

Blackview Tab10は大容量バッテリーを搭載しているにも関わらず、8.8mmという薄型デザインを実現しています。

ボディー素材は高級感のある頑丈なアルミ素材だけれど、エッジの角を丸くカーブするように削り手になじむデザインで片手持ちの際にも角が手に食い込むストレスがありません。

10.1インチFHD+大型ディスプレイ

10.1インチFHD+の大型ディスプレイと薄型ベゼルは高い没入感を与え、映像美を楽しむのに適しています。お気に入りの写真、映画などを楽しむのにぴったりです。

またオプションにオリジナルキーボードも準備されており、キーボードをセットで利用する事でBlackview Tab10タブレットを小型のノートパソコンのように利用する事も可能です。

Android 11ベースのBlackview独自のOSで快適な操作感

Blackview Tab10は、Blackview独自のOSであるDoke_P 1.0 OSとAndroid 11の組み合わせで、絶妙なアプリ アイコン、システム マネージャー、コールド ルーム、ダーク モード、ゲーム モード、およびさまざまな便利な機能を提供し、低価格帯ながらにHuawei、Samsung、Apple社などのタブレット端末と同等のパフォーマンスを発揮するとのこと。

不要なアプリの無効化でストレージの確保、ダークモードで暗所でも目に優しいディスプレイ設定、豊富なジェスチャーナビゲーション、大画面を活かして2つのアプリを並べて表示する分割ビューなど様々な機能が搭載されています。

長期間の利用でデバイスに溜まっていく不要なファイルを削除してストレージのスペースを最適化するクリーンアップ機能や、ゲームに合わせてシステムパフォーマンスを最適化しより良いCPU効率でゲームを楽しめるゲームブースト機能、不要なアプリのバックグラウンド動作をインテリジェントに無効化してバッテリー消費を抑えるパワーマネージメント機能、アプリごとに必要な権限やアクセスを確認して自分で制限を設定できる安心なセキュリティー機能など、Blackview独自の機能が満載となっています。

外出先でも使える4G LTE対応

Blackview Tab10は、4G LTEのB1/B3/B8に対応しており、DOCOMOやSoftbank系のSIMを入れる事で、wifiが無い場所でもネットワークの利用が可能です。

リアカメラ13MP、フロントカメラ8MPを搭載

低価格帯のタブレット端末ではカメラに力を入れているモデルは希少となる中、Blackview Tab10はリアカメラ13MP、フロントカメラ8MPを搭載しています。

テキストの撮影にとどまらず気に入った風景などの撮影にも使え、更にビデオ通話なども快適に行えます。

上の2枚の写真はBlackview Tab10公式サイトに掲載されていた写真ですが、プロフェッショナルモードでは背景をぼかしたポートレート写真、更にモノクロームではインスタ映えなどを狙ったSNS向けの写真なども撮影可能となります。