BLUBOO S3 スペック詳細

DOCOMO：B6非対応・B19/B28非対応だけど街中では使えます
AU：BC0通話非対応・通信はB18/B26/B28非対応でB1のみで微妙
Softbank：B8対応で結構快適

※SIMサイズは2枚ともnanoサイズ、MicroSDカードのトレイがSIMトレイと排他仕様のため、MicroSD入れる場合は実質シングルSIMになります。VoLTEにも対応です。

それぞれのキャリアのプラチナバンドなどの説明は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでください。
※当ブログは電波の受信状況や使用可否を説明していますが、電波法違反を助長する意図はありません。

スペック表にも書いていますが、OTA対応です。手元に届いた時はAndroid7.0で届きますが、その後オフィシャルのアップデートによりAndroid8.1にOTAされますので、最新OSであるOreoが使えます。

また言語は日本語を設定で選択できますので、Androidの設定が良く分からない人でも日本語で使用できるので使いやすいのではないかなと思います。

最近はローエンド端末とは言え、NFCを搭載するようになったのですね！NFCはデバイス同時をタッチするだけでBluetooth接続できるので、イヤホンなどに接続ができるので、とても便利な機能です。

BLUBOO S3の液晶はSHARP製です。更にゴリラガラスコーニングで、傷がつきにくい仕様になっています。

画面解像度は18：9でFHD+という今はやりの解像度を採用し、さらにベゼルレスデザインにより、ボディーに対しての画面占有率は91%とかなり高めになっているので、小さなボディーなのに画面は大きく読み物などを多めにする人には情報量が増えて使いやすいと思います。

更にBLUBOO S3の特筆すべき点はバッテリー容量。8500mAhととても大容量。通常スマホは3000mAhが多いところ、このバッテリー容量は通常の3倍近いサイズになります。動画再生20時間、音楽再生38時間、通話88時間、通常使用だと6日間、42日間のスタンバイが可能というすごいスペックです。

バッテリーが大容量のスマホは充電にとても時間がかかるのですが、BLUBOO S3は最大24Wで充電を行う事ができるため、2.5時間で100%充電をすることができます。12V/2Aです。

もはやモバイルバッテリーなみの充電容量のスマホですが、まさにその使い方ができるようで、専用のOTGケーブルで他のスマホに給電することができます。この性能だとサブ機としての用途もありそうですね！

BLUBOO S3はエルゴノミクスデザイン採用で、メタルフレームなうえにバッテリーは大容量ですが、重量が280g程度に収まります。

背面カメラはSamsungのセンサー採用のデュアルレンズを搭載。21MP+5MPという高解像度のレンズは被写界深度のある背面をぼかした写真を撮影することが可能です。

前面のカメラも13MPと高解像度で、おそらくこちらもSamsungのセンサー採用と思うのですが、公式のサイトなのにSumsangって書いてあってちょっと、ん？ってなりましたｗ

インカメラにはありがたい広角88度なので、セルフィーする時に背面の景色が沢山撮れますし大勢で写る事もできます。

背面のデュアルカメラの下に指紋認証センサーを搭載しています。0.1秒でロック解除可能とのこと。

更にフェイスIDを搭載で、ロック解除もできるそうで、こちらは0.2秒。スペックは以上になりますが、機能詰め込みまくりですね！スマホにカメラやバッテリーなどを求める人には、コスパの良いスペックじゃないかなーと思います。

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※情報は記事執筆日のものです。現在価格は各自リンク先でご確認ください。