Barebone Mini PCとは

ベアボーンPCって何？という人も居るかと思いますが、中身がないというか半製品のパソコンという意味になります。

ベアボーンPCはだいたい、PCケース、電源、マザーボードという構成になっています。実際PCとして動かすためには、CPU、メモリー、ハードディスク、OSなどを足す必要があり、自分好みにカスタマイズしたい人用のPCになります。

VORKE V5 Barebone Mini PCの構成は以下の通り。

System: Support Windows 10, Linux, etc.
CPU: Intel Kabylake 3865U (1.80 GHz)
GPU: Intel® HD Graphics 610
RAM: DDR4-2133 SODIMM x 2, up to 32GB
SSD: Support M.2 2280 SSD

「インテルKabylake 3865U搭載のVORKE V5は、デュアルチャネルDDR4メモリのサポートです。2 × 16GB DDR4 RAMスティックをホストに取り付けることができます。さらに、M.2スロットは無限のSSDストレージにアクセスします。」との記載があるので、CPUは決まっておりますが、メモリーとSSDとOSなどを足す必要があります。

ベアボーンのことはよくわからないので、説明は控えさせてもらいますが、インターフェースはかなり多めで、最新のデジタルインタフェースとして注目を集めている、HDMIとDisplayPort（DP）を搭載しています。

HDMIとDisplayPort（DP）の共通な特徴としては、映像信号と音声信号を1本のケーブルでデジタル伝送できることや、ケーブルの着脱が容易なこと。良いですね！

ベアボーンなので、PCの知識がない人には少し取り扱いが難しいかもしれないですが、DIY好きには良いのではないでしょうか。ディスプレイを自分で選び、OSやメモリ、更にSSDなどの取り付けを楽しんでできる方向けのセールです。

VORKE V5　最安価格比較

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※価格や在庫状況は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。