CHUWI HI9 PLUS　スペック詳細

スペックから判断すると・・
DOCOMO：B6非対応・B19/B28非対応だけど街中では使えます
AU：BC0通話非対応・通信はB18/B26/B28非対応でB1のみでほぼ使用不可
Softbank：B8対応で結構快適

タブレットにしては対応周波数は多い方ですが、Docomo系はプラチナバンドに対応が無い為、Softbank系で使うのが1番幸せになれそうです。

SIMについては公式ページに記載が無い為、詳細は不明。

CHUWI HI9 PLUSのディスプレイは2.5K解像度で、ディスプレイに関しては標準的スペックですが、CPUにMTK6797X Helio X27を搭載しており、更にメモリは4GBという妥協しないスペックで、高性能なタブレットと言えると思います。

OSはAndroid8.1で、現在はスマホなどではAndroid9.0が出てきていますが、まだタブレットでは見かける事はなくほぼ最新のOSと言えますので、これからしばらく飽きずに利用できそうです。

また日本語に対応で、Google play storeなどもプリインストール済みなので、機械などの設定が得意じゃない人でも、とりあえず利用できる仕様です。

スクショは500gですが、公式ページでは重量は550gとなっていて、それでもこのサイズにしては十分に軽い方です。厚みは8.4mmで特筆すべき点はありませんが、10.8インチなので写真で見ると薄く見えますね。

キーボードはBluetoothではなく、ドッキング型です。この写真では分かりにくいですが、本体下部に接続端子があり、キーボードと電極部を接触させて接続させます。このキーボードの利点はバッテリーをタブレット本体から取ってくれるので、使いたい時にいつでも利用できるという事です。

また本体の背面をしっかり蓋の部分でカバーしてくれるので、持ち運び時にタブレットの傷を防止するのにも役立ちます。キーボードの角度はカバーを三角にしたところを台座にするタイプなので、角度に関してだけはあまり自由度はなさそうです。

またメモリ4GBにMTK6797X Helio X27というハイパフォーマンスなので、オフィスの使用にも最適です。Word・Excel・Power Point・Outlookなどのモバイル用アプリを利用する事ができます。

バッテリーは7000mAhと大容量で、スタンバイだけなら約15日、動画の連続再生は10時間というスペックになっています。

また1024段階のスタイラスペンに対応で、テキストを直接ペンで書きこんだりできるので、タブレットスタイルが捗ります。この写真だと、キーボード接続部の電極が見えやすいですね。Windowsタブレットのように利用できる1台として活躍しそうです。

海外からの輸入だと技適問題がありますが、CHUWI HI9 PLUSはCWI532という型番で認証を受けていますので安心して利用できます。

wifiやBluetoothの接続、またはLTEのSIMの通信も安心です。

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