最安価格更新で$574.99! OnePlus 7 Pro スペックレビューと割引クーポンまとめ
最新割引クーポン&セール情報は、最下部に記載しています。
個人的には中華スマホの中で1番使いやすいと思っているOneplusシリーズの最新機種「OnePlus 7 Pro」のスペックレビューです。
前モデルからの変化は大きく、背面トリプルレンズカメラ&フロントポップアップカメラになりました。充電性能・CPU・ディスプレイ指紋認証の精度など細かいところもパワーアップしました。フラッグシップすぎるスペックにうっとりしてしまいます。
OnePlus 7 Pro の主要スペック
カラーは3色で、Mirror Gray/Nebula Blue/Almondとなっています。アーモンド可愛いですね。
OSは2種類ありますのでOSは要確認です!
・H2OS: 日本語対応なし・Google Playのプリインストールなし
・OxygenOS:日本語対応あり・Google Playのプリインストールあり
OS | OxygenOS based on Android™ 9 (Chinseバージョン記載はH2OS based on Android™ 9の場合あり) |
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CPU | Qualcomm Snapdragon 855 |
GPU | Adreno 640 |
メモリ | 6GB/8GB/12GB LPDDR4X |
ストレージ | 128GB/256GB UFS 3.0 2-LANE |
ディスプレイ | 6.67インチ 19.5:9 Fluid AMOLED 3120 x 1440ピクセル 516ppi |
リアカメラ | 48MP f/1.6 + 8MP f/2.4 + 16MP f/2.2 |
フロントカメラ | 16MP f/2.0 |
wifi | 802.11 a/b/g/n/ac, 2.4G/5G |
Bluetooth | v5.0, support aptX & aptX HD & LDAC & AAC |
GPS | GPS (L1+L5 Dual Band), Galileo (E1+E5a Dual Band), GLONASS, Beidou, SBAS, A-GPS |
バッテリー | 4000 mAh |
充電 | USB 3.1 GEN1, Type-C |
センサー | インディスプレイ指紋センサー、加速度センサー、電子コンパス、 ジャイロスコープ、周囲光センサー、近接センサー、 センサーコア、レーザーセンサー |
サイズ | 162.6×75.9×8.8mm、206g |
NFC | 対応 |
周波数 | 2G: B2,3,5,8 3G: B1,2,4,5,8,9,19 BC0,BC1 4G: B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,30,66,71 4G: B34,38,39,41,46,48 |
スペックから判断すると以下の通りです
DOCOMO:B6非対応・プラチナバンドB19対応B1/B3/B28対応で快適!
AU:BC0通話非対応・通信はプラチナバンドB18/B26対応B1/B28対応だけど利用できません
Softbank:プラチナバンドB8/B28対応B1/B3/B28対応で快適!
※AUは今までの流れでCDMAでの通話を利用不可と判断しています。Oneplus 7 PROでVoLTEを有効化を行えば、AUキャリアSIM(LTE NET契約必須)でも利用できると思います。リンク記事に記載しておりますがPCにつないでツールで編集する必要があります。
Oneplus 7 PROの特徴
90Hzのリフレッシュレートを持つ史上初のAMOLEDディスプレイ
OnePlus 7 Proの6.67インチの2K+のディスプレイは、90Hzのリフレッシュレートを持つ史上初のAMOLEDディスプレイで、タップ、スワイプなどを瞬時に行う事ができ、スクロールも滑らかで高速な表示が期待できます。
YOUTUBEで、スマホ耐久テスト屋さんがハードなテストを行っていましたが、カッターでごしごしぐらいなら全然傷が入っていませんでした。特殊な工具でガリガリやっても擦り傷ぐらいしかついておらずかなり傷に強い印象。フレームのスチール部分もガリガリカッターで削いでましたが、塗装は削れてはいたものの使用に問題は全くなさそうでした。裸で使いたい人にもばっちり!
OnePlus 7 Proは、3Dカーブスクリーンが採用されました。今までフラットなディスプレイを貫いてきたOneplusシリーズとしては、奇抜で最先端なデザインになります。更にインカメをディスプレイから無くす事により、ノッチレスになりました。
OnePlus 7 Proに採用されたHDR10 +テクノロジーは、鮮明なディテールと強力なコントラストを実現します。左がHDR10+技術採用のOneplus 7 PROの映像になりますが、精細な解像度ですね。Netflix、YouTube、Amazon Prime VideoでのHDR再生が正式に認定されているとのことです。
世界最先端のディスプレイ品質テスト機関であるDisplayMateが、このOnePlus 7 Proのディスプレイ技術にA +という最高のスコアを授与しています。
ナイトモード2.0搭載で日没と共に瞳を保護する事も可能
OnePlus 7 Proのナイトモード2.0ディスプレイ技術は、VDE協会から認定を受けています。明るさレベルを自動で調節し、ブルーライトをカットして瞳を守ります。
Oneplusのナイトモードは日没から日の出まで等と自動でONする設定があるので、人間らしい生活リズムに寄り添ってくれますよ。夜間のLINEの返信などでも目を保護してくれるので、夜にスマホするの良くないとか気にしなくて良いのが利点です。
また閲覧モードという本を読むときに設定できるモードもあり、閲覧モードは手動で設定するのですが、ONにした場合はカラーのページも白黒画面になり、更に目に優しいので、寝る前にニュース読む時などは余計な刺激を目に入れないという意味でも活躍します。
Snapdragon 855は発熱を抑えて更に高速化
SoCには最新で最高性能であるSnapdragon™ 855を搭載。Antutuスコアは約36万点と言われており、iPhone XS級の性能とも言われています。発熱やバッテリー性能は平均値と言われており、前モデルにあった発熱問題などは改善されていて特に問題のないSoCです。グラフィック性能も大幅に向上したモデルになっています。
インディスプレイ指紋センサーでわずか0.21秒でロック解除
Oneplus 6T搭載のインディスプレイ指紋センサーはかなりの精度で大満足なのですが、OnePlus 7 Proは更に38%も速度を改善しており、更なる高速化を実現しました。
インディスプレイ指紋センサーは、Google Playでの支払い時や、アプリ事につけられるロックの解除にも使用できるので、0.21秒でロック解除というのは見逃せない進化です。
4000mAhのバッテリーはワープチャージに対応
4000mAhのバッテリーはワープチャージ30急速充電(5V / 6A)技術により、充電機能は前モデルより34%も向上しました。公式ページにわずか20分で充電できると書いてある気がしたのですが、それが私の勘違いじゃないなら早いどころの騒ぎじゃないですね。
OnePlus 7 Pro採用のWarp Charge 30は、充電中に発生する熱を隔離することで、充電による電話機の発熱を抑えます。ゲームプレイ中に充電も可能ですので、電池の残量を気にせず1日中ゲームをすることが可能です。
デュアルステレオスピーカーはDolby Atmosに対応
デュアルスピーカーとドルビーアトモスで、クリスタルクリアなサウンドを楽しめます。aptX、aptX HD、LDAC、AACにも対応しているので、Bluetoothで聴いても良し、スピーカーから聴いても良しな仕様ですね。
オーディオ再生は、MP3, AAC, AAC+, WMA, AMR-NB, AMR-WB, WAV, FLAC, APE, OGG, MID, M4A, IMY, AC3, EAC3, EAC3-JOC, AC4ファイルに対応です。種類が多いのが良いですね。レコーディングは、WAV, AAC, AMR形式で可能です。
ビデオ再生は、MKV, MOV, MP4, H.265(HEVC), AVI, WMV, TS, 3GP, FLV, WEBMファイルに対応。レコーディングは、MP4形式です。
ついでに画像ファイルはJPEG, PNG, BMP, GIFを開けます。アウトプットはJPEG, PNG形式とあるのですが、撮影した写真はJPEG形式で保存されています。
また触覚振動モーターも進化し、よりパワフルなバイブレーションの振動を実現します。音を出さずに振動だけで運用する人はより便利になる事でしょう。
Fnaticモードでゲームに最適化
CPU/GPU/RAMの強化など細かい設定が可能で、ゲームに邪魔な通知の停止や、バックグラウンドアプリの停止などを設定して、よりゲームに適した環境を作る事ができます。
前モデルでも、ゲーム時の着信をスピーカーにするや、サードパーティー製の着信の通知の有無や、ゲーム以外のアプリのネットワーク制限など細かい設定がありましたが、さらに強化されています。自動でゲームモードにするアプリは設定で選択しておくことも可能です。
フロントカメラはポップアップ式!
OnePlus 7 Proからフロントカメラがポップアップ式になりました。
Sony IMX471センサー採用で、解像度は16.0MP。ピクセルサイズは1.0 µmで、EIS(自動電子式手ブレ補正)対応。オートフォーカスは固定焦点で、絞り値はF/2.0というスペックです。
またフロントカメラでのビデオ撮影は1080p 30fpsに対応しており、タイムラプスなどの撮影も行えます。そのほか、フェイスロック解除、HDR、スクリーンフラッシュ、フェイスレタッチなどにも対応しています。
ポップアップカメラの懸念材料としては、落下時の故障ですが、OnePlus 7 Proのポップアップカメラは落下を検知するとさっと収納されますので、ヤバい高さから落ちる時は収納されておりカメラへのダメージはあまり心配ありません。
砂埃などと一緒に収納された場合のレンズの傷も気になるところですが、破壊テストの人がレンズをガリガリやっても傷は入っていなかったので、レンズのガラスはかなり強度が高く傷の心配もありません。
余談ですが、Oneplusのインカメにあるフェイスレタッチはかなり美肌加工が優秀で、シミやシワなど写さなくて良いものは写りません。SNOWなどのわざとらしい加工ではなく自然に美しい肌にしてくれるありがたい機能です。
リアカメラはトリプルレンズで光学手ブレ補正・電子手振れ補正に対応
ついにOneplusシリーズもトリプルレンズになりました!48MP+8.0MP+16MPというレンズ構成です。DxOMarkでも、堂々3位の「111点」をマーク。Huawei P30 Pro、Samsung Galaxy S10 5Gの次にすごい性能で、Huawei Mate 20 Proには勝利しています。
48MPのメインレンズはSony IMX586センサー搭載採用で、ピクセルサイズは0.8 µm/48M; 1.6 µm (4 in 1)/12M。光学手ブレ補正・電子手振れ補正両方に対応。レンズの数量は7Pで、絞り値はF/1.6で低照度にも強い!
8.0MPの望遠レンズは、ピクセルサイズ1.0µmで絞り値はF/2.4。こちらも光学手ブレ補正で心強いです!
16.0MPの超広角レンズは、絞り値F/2.2で、117度の景色が撮れる超広角になっています。どのぐらいワイドアングルの撮影が可能かと言うと下のスクショレベルです。117度の広角って思ったよりすごいですね。
目玉は3倍光学ズームなんじゃないかなと思います。下のスクショは0.6倍のウルトラワイドアングルからの3倍光学ズームを比較しています。
読者さまよりご指摘があり記事の内容に手を加えます。実は、この3倍光学ズームに関して、実際は2.2倍相当を広角トリミングしてズーム倍率で3倍と表記されてると、海外検証で言われているそうです。焦点距離がポートレート撮影とズーム撮影で違うとか、ポートレートモードと光学ズームの解像度が違うなど指摘されているそうなので、取り上げておいてなんですが、2.2倍ズームはいけるみたいにあまり期待はしない方がいいかもしれないですね。どうしたOneplus・・!w
リアカメラのその他の特徴は、デュアルLEDフラッシュ、マルチオートフォーカス(PDAF+LAF+CAF)、UltraShot、Nightscape、スタジオ照明、ポートレート、プロモード、パノラマ、HDR、AIシーン検出、RAW画像などです。
Nightscape、夜景モードはこんなにも美しい光の画が撮れます。水面に反射した光が三脚使ってるんですかレベルの美しさですね。写真はオート撮影のようですが、PROモードでは自分で色々設定できます。詳細がないので前モデルの情報になるのですがISO感度は100-3200まで、シャッタースピードは1/8000から30秒まで設定できますので、それ以上は期待できそう!
リアカメラのビデオは、4K 30/60 fps対応です。4Kで60fpsってすごいですよね。かくつきやすい4Kでも60fpsならなめらかで美しい動画が撮影できるはず。もちろん1080P 30/60 fpsにも対応。スーパースローは1080p 240fpsと720p 480fpsに対応しています。タイムラプスやビデオエディター機能も搭載していますよ。
今まで歴代のOneplusはイン・リアともに、動画も静止画撮影もカメラのシャッター音は消せました。たぶんOnePlus 7 Proも問題なく消せると思います。ペットや子供の撮影時や、静かなレストランでの撮影時などはこのシャッター音消せるってかなり便利です。
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COMMENTS & TRACKBACKS
- Comments ( 7 )
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雨大丈夫だったか?
ホーホケチン○さん
余裕だったよ。ちょっと低気圧で寝込んだぐらいで家は大丈夫だったw
今回のOneplus 6TのOTAでつぶされたVoLTEをQPSTツールで再編集でてこずったっての分かったよ。PDCツールでいっぱつだった。ありがとうね。
どういたしまして〜
ホーホケチン○さん
見てくれたみたいだから、言われた通り消したよw
OK〜
雨大丈夫か?
ホケチンさん
今年も我が家は無事でした!
イオンは風物詩みたいに沈んでたけどねwまさかの対策無しとは‥!
ところでoneplus7は買った?
Lineの無料通話使えなかったり、factoryモード入れなくなったり、踏んだり蹴ったりなんだけど。
なんで今回こんなに安定してないんだろ。もしかしてAndroidQに対応するためあれこれいじってんのかな?