HUAWEI Honor Band 5の特徴

HUAWEI Honor Band 4との比較があったので掲載します。

0.95インチのAMOLEDディスプレイは変更ありませんが、ダイナミックエフェクトのtrue colorスクリーン採用で、ディスプレイ解像度は240×120ピクセル（282 ppi）にグレードアップされ、より精細なカラー表示が搭載になりました。

Android 4.4 以上、iOS 9.0 以上のデバイスと接続が可能で、スマホへの通話着信時の番号表示や、WeChatの通知、未読のメッセージ、リアルタイムの表示メッセージ、シーンのスマートな通知などがあります。

サイズは43×17.2×11.5mm/重量は22.7gと小型軽量で、つけてる感があまりないので日常生活の邪魔になりにくく、また5ATM防水機能があるので、汚れても水で洗えるのが良いです。

外観は前モデルとさほど変化はありませんが、ディスプレイ表示は大きく変わりました。カラー表示が多彩になり、それに伴いフェイスがかなり豊富になっています。

バッテリーサイズは100mAhで、約14日の使用が可能です。前モデルが15日だったので1日短くなりましたが、約2週間充電なしで使えるロングバッテリー性能は健在です。

フェイスはこのようにかなり多彩でオシャレ感が増しました。Miband 4と甲乙つけがたい印象です。

心拍計測は TrueSeen 3.5 heart rateテクノロジーにグレードアップされ、24時間いつでも計測可能です。

アプリでは上記のように、プロフェッショナルと誤差のほぼないデータが表示可能で、心拍が異常値になった場合は即座に手元に通知がされます。ハードなスポーツをする場合など、心拍の上がりすぎにリアルタイムで気づく事ができますよ。

スポーツモードは3つ増えて、10個のビルトインスポーツモードが搭載されました。

屋外ランニング、屋内ランニング、屋外ウォーキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、プール、フリートレーニング、屋内ウォーキング、ローイングマシン、エリプティカル・トレーナーの計測が可能です。

HUAWEI Honor Band 5は、スマホとペアリングして屋外ランニングや屋外サイクリングなどの計測を行うと、GPSはスマホに依存しますが、スマホアプリでどこをどう走ったか地図表示できます。また走行時間/距離/速度/ペースなどが正確に計測できます。

通知機能は前モデルでもこの辺に対応がありましたが、リモートカメラ機能が搭載になり、更にHuaweiスマホ限定の文字がついていません。他機種でリモートカメラに対応があってもHuaweiのスマホ限定だったのですが、HUAWEI Honor Band 5は全機種に対応しているのではないかと思われます。相変わらずHuawei限定でした。

今回のHUAWEI Honor Band 5の目玉は、血中酸素濃度を計測できる機能が搭載された点ではないかと思います。血中酸素は血中酸素飽和度で、環境の違いにより、血中酸素濃度のモニタリングが100％正確ではないとはされていますが、新機能としては面白い機能だと思います。

Blood Oxygen Oximeterの記載がある機種と無い機種があります。NFCの対応があるバージョンと無いスタンダードバージョンの2種もあります。

対応言語について詳細を記載致します
アプリ：日本語対応
Bandシステム：日本語対応（一部表示がインド語のような表記になっている項目あり）
通知言語：中国語・英語のみ
という事で、通知に関しては、ひらがなとカタカナが表示できないのでまともに見れません。一部表示崩れもしておりこれは今後のファームアプデで変わるかもしれませんが、現状は微妙ですね。

HUAWEI Honor Band 5の最安価格比較と割引クーポン

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