DOCOMOへの対応

Xiaomi 12 Pro、Xiaomi 12、Xiaomi 12X、全てDOCOMO及びDOCOMO系のSIMで快適に利用可能です。Xiaomi 12Xが、5GのSUB6帯のn79のみ非対応となっています。

AU・UQモバイルへの対応

Xiaomi 12 Pro、Xiaomi 12、Xiaomi 12X、全てAUおよびUQモバイルなどのAU系のSIMで快適に利用可能です。Xiaomi 12Xが、5GのSUB6帯のn79のみ非対応となっています。

Softbankへの対応

Xiaomi 12 Pro、Xiaomi 12、Xiaomi 12X、全てSoftbankおよびSoftbank系のSIMで快適に利用可能です。

楽天モバイルへの対応

Xiaomi 12 Pro、Xiaomi 12、Xiaomi 12X、全て楽天モバイルSIMで快適に利用可能です。

Xiaomi 12 Proの主な特徴

Snapdragon 8 gen 1 搭載
50MP + 50MP + 50MP トリプルリアカメラでMi12シリーズの中ではとびぬけた性能
6.73インチ、リフレッシュレート120Hzにも対応
120Wの急速充電でわずか18分でフルチャージ完了、50Wのワイヤレス充電では42分でフルチャージ
10Wの逆充電にも対応
Harman Kardonチューニングのクアッドスピーカー

PROモデルだけあって、Mi12シリーズの中ではこれ以上にないというほど凄い性能です。特にカメラはシリーズの中でもXiaomi 12 Proだけは特別仕様。1/28インチのSONY IMX707センサーを積んだ50MPのカメラは、カメラ好きにはたまらない！また超広角カメラも同じく50MPでワイド撮影でも高画質を維持。その分他のシリーズより広角が8度狭くなってしまいますが、そんなのは誤差のうち。また望遠レンズでさえも50MPで、どんな写真が撮れるのだろうかと期待が膨らむばかりです。

Xiaomi 12 Proは特に動画性能が素晴らしく、トラッキング機能などは、柱などの障害物でトラッキングが外れてもすぐにトラッキング対象を見つけて再度トラッキングを開始するという高性能さが魅力。またウルトラナイトビデオなども搭載しており、低照度でも動画撮影が可能です。どんな映像が撮れるか見たい方はXiaomi 12PRO 公式をご覧ください。すごいです！

またリフレッシュレートが1Hzから120Hzまで1度のスワイプで調節可能。また、シチュエーションに合わせてインテリジェントにもリフレッシュレートが自動調節される仕様で、無駄な消費電力がありません。また冷却システムも超大型2900mm²の超大型蒸気チャンバーと3層の巨大なグラファイトシートを備えた特別仕様でがんがん冷やします！

オーディオはクアッドスピーカーを搭載しており、Harman Kardonチューニング！ハイレゾにも対応しているので、音楽好きの方にも大満足だと思います。どうせ買うなら良い物を派の人には、Xiaomi 12 PROがおすすめ！

Xiaomi 12の主な特徴

Snapdragon 8 gen 1 搭載
50MP + 13MP + 5MP トリプルリアカメラ搭載
6.26インチ、リフレッシュレート120Hz
67Wの急速充電と50Wのワイヤレス充電に対応
10Wの逆充電にも対応
Harman Kardonチューニングのクアッドスピーカー

Xiaomi 12は、PROと同じCPUを搭載していますが、他の仕様は12Xと割と同等。ゲームしたいよって人には向いていますが、シリーズの中では1番中途半端かなという印象。12Xはワイヤレスチャージや逆充電に対応がなく、デュアルスピーカーとなってしまうので、そこが嫌な人向けのモデルになるかなと思います。あと5Gのn79が欲しい人にもおすすめです。

Xiaomi 12Xの主な特徴

Snapdragon® 870 搭載
50MP + 13MP + 5MP トリプルリアカメラ搭載
6.26インチ、リフレッシュレート120Hz
67Wの急速充電対応
Harman Kardonチューニングのデュアルスピーカー

ワイヤレス充電、逆充電に非対応ながらにハイエンドSoCであるSnapdragon® 870は搭載しており、コスパは抜群でゲームも楽しめる性能。Mi12シリーズの中では1番下位になりますが、その分価格がお得。カメラ性能的にはXiaomi 12と同等となり、5Gのn79が削減されていたりという点が気にならないのであれば、このXiaomi 12Xもおすすめ。