背面にSONYのセンサーつき13.0MP+0.3MPデュアルレンズを搭載しているのに$100以下で購入できちゃうOUKITEL U20 Plusの紹介です。

OUKITEL U20 Plus スペック詳細

メモリ2GBでストレージが16GBっていうのは少し頼りない感じがしますが、シングルSIMになるのがOKであればMicroSDに対応しています。

SoCのMediaTek MTK6737TのAntutuスコアは38000点前後と言われています。ローエンド端末になりますが、カメラのスペックはなかなかですので、スマホでゲームなどをあまりしなくてSNS中心とかいう人向けになりそうですね。

対応BAND　周波数
2G	GSM 850/900/1800/1900MHz
3G	WCDMA 900/2100MHz
4G	LTE-FDD B1/3/7/20
日本の3キャリア対応BAND周波数
DOCOMO	3G: 1(2100MHz)/9(1700MHz)/6,19 (800MHz) 4G: 1(2100)/3(1800)/21(1500)/19(800)/28(700)
AU	3G: BC0(800)/BC6(2000) 4G: 1(2100)/11(1500)/18(800)/26(850)/28(700)
softbank	3G: 1(2100MHz)/11(1500MHz)/8(900MHz) 4G: 41(2600)/1(2100)/3(1800)/8(900)

それぞれのキャリアのプラチナバンドなどの説明は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでください。
※当ブログは電波の受信状況や使用可否を説明していますが、電波法違反を助長する意図はありません。

DOCOMO系はプラチナバンドであるLTEのB19とFomaプラスエリアである3GのB6への対応はないですが、街中で使うには普通に使えるスペックです。
Softbank系は、LEDプラチナバンドであるB8への対応はないですが、街中で使うには普通に使えるスペックです。
AU系は、3G通話は対応なし。LTE通信はB1で対応がありますが、エリア極小の為ほぼ使えないと思ったほうが良いですね。

ちょっとこのスクショじゃ意味わからない人もいるかもしれませんが、SIMは裏と表に入れる仕様っぽいですね。
SIMサイズはMicroSIM + NanoSIMです。DSDSで同時待ち受け可能！

同梱のものは割と親切なパッケージで、クリアケースにフィルムもついています。ただUSB充電器が日本では対応のないプラグ形状なので別途準備が必要になります。

充電ポートはMicroUSBです。スピーカーも下部についているようですね。

本体上部には3.5㎜オーディオジャック搭載です。

ディスプレイはシャープ製でハイコントラストでビビットな液晶になっています。

指紋認証は背面です。最近は背面主流になってきているのですが、顔認証への対応がない機種になるので、この辺は好き嫌いが分かれそう。

背面のカメラはSONYのセンサーつんでいますんどえ、手振れに強いと予想。1300万画素の写真が機械処理で1600万画素になります。

OUKITEL U20 Plus 購入最安値は？

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割引クーポン情報

サイト	リンク	クーポンコード	クーポン価格	終了日
Cafago	OUKITEL U20 Plus 2GB/16GB	RP1688	$89.99	04/27/2018

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